2017年06月25日

ネオジム補強レポート(1):バッカス・テレキャス、レジェンド・ストラト

ネオジム補強はギターのキャラクターで一概に「よい」とか「わるい」とか言えない。効果は期待度に対する評価なのでテレキャスならテレキャスらしさも含めた感じ。だから五つ星はまあない。お薦め度は、そのギターの改善度から評価したもの。

【バッカスBTE 1R テレキャス】購入価格¥12,000 
2ピックアップに6mmネオジム×各2 計4個 補強費計¥50円 12.5円×4
効果★★★★☆ お薦め度★★★★★

オリジナルは、リアに文句はないんだが、低音が全体的に出ない上に、フロントの高音も小さく、センター・ポジションは存在意義がないと言う感じだった。リアしか引く気がなかったので文句はなかったんだが、ネオジム補強は威力があった。
結果的に、なんと言ってもフロントが太く高音も出て輪郭がはっきりして独立して使える音になった。同様に存在意義が不明だったセンターがらしい音に変貌した。
吸着力の影響はなかった。
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【レジェンド・ストラト】購入価格中古¥7,000 たぶん2000年代でヘッドがフェンダーと同じである
3ピックアップに6mmネオジム×各2 計6個 補強費計¥7550円 12.5円×
効果★★★☆☆ お薦め度★★★★★

スクワイアを買うまで結構フェンダーに近い音が出ていたんだがもっさり感はあった。スクワイアと比べたら圧倒的に音量がないのが歴然とした。
若干吸着力が2個だと強めだったので、1個にしてもみたが、1個では効果は乏しい。吸着力の作用は無視する。
スクワイアのバレットがもともと軽い音という評価なので、それと比べると思い感じだが、重めだが、スクワイアと比較できるほどの音量になる。音色もフェンダー率70%程度じゃないだろうか。

<重要> センターはつけてはいけない
 フロント、センター、リアに全部つけると、フロントとリアがものすごく高い音量になり、フロントの高音画半端なく高くなる反面、センターは音量がまるで出なくなる。これは磁気極性が極端な影響を発揮しているためだろう。そのフロントとリアが好きだというなら止めないが、3ピックアップのバランスを維持するためには、センターにネオジム補強をしては「いけない」。そして「つけない方がセンターの音量が大きくなる」(しかも不思議なことにフロントやリアよりパワーが大きくなる)という超常現象が起きる!!!これが磁気の極性のマジックだろう。そしてネオジオが効果を出している何よりの証拠だろう。
 対フェンダー評価は厳しいが、もっさり感全くなくなり、すべてのピックで歯切れが良く、ハーフポジションもまずまずだ。★4つ与えたいところだが、スクワイアと比べると★3つと控えめに評価したい。なにしろプレイテックを除けば日本市場で最安のモデルである。
 木材の材質がどうのこうのという面倒なアホ話が横行しているが、ピックアップの磁力でこんなに変化があることからすれば、ボディが何材だろうとベニヤだろうと関係ない気がする。ただリサイクル価値はゼロ円であるのはしょうがないが。
 インド人のリサイクルショップで埋もれていたレジェンド・ストラトは、マグネットカバー開発の実験台で大活躍しているが、ネオジム補強で「使えるギター」に変貌してたいへん嬉しいので、レジェンドユーザー、その他最安群ストラト・ユーザーには自信を持ってお薦めできる。なんと言っても、ぴくあっぷを交換して改造する必要がないのだ。
費用はたったの7550円。マジ!!!
中華ピックアップでも千円はするし、GOTOHで5千円、米メーカーなら1万円かかるところがだ。
安ギター魂が熱く燃える。
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暇をみて、いろいろ弾いてからネオジオ補強の効果をレポートしていきたい。

posted by Kose at 10:18| ギター

2017年06月24日

ネオジム磁石をダイソーでまた買う

ギターのピックアップのサイズだと6mm、2800Gsのものが使いやすい。ダイソーで8個で108円である。

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ガウスは面積当たりの磁力だから、吸引力は比例する。より小型でより高ガウスだと相殺されて吸着力はあまり変わらないということになるだろう。
実物をくっつければわかるが、実用問題として、ダイソーで扱っている程度の吸着力が一般人がくっついたネオジムを指で離すことができる限界だろうと思う。
エレキギターのアルニコ磁石のポールピースの直径とほぼ同じであるから、ピックアップをいじるにはちょうどいいということだ。
さて、スピーカー業界とピックアップ業界以外でアルニコにこだわる業界は特にない。
マイクのトップ企業、シュアのダイナミックマイクはネオジムを使っているそうだ。おそらく強力なドライバーをもつイヤホンもネオジムを使用しているだろう。確かめられないんだが。
アルニコはコバルトを使用しているため、エコでないと言う評価があり、それに対してフェライトは低価格でエコというのがギター業界以外の常識らしい。
ネオジムは1980年代に発明され、どんどん改良され価格も下がっているが、アルニコはごく限られたピックアップ業界以外異常な評価はされていないようだ。1980年代オーディオマニアの間でアルニコスピーカーというのが流行ったらしいが、現在は過去のものになっているようである(生産はされている)。

アルニコは、吸着力が乏しいが、近距離での作用が高いらしい。必ず棒状でないと磁力が得られない。原材料の供給が不安定で、低価格化は見込めない。だから無意味に高い。

ピックアップ業界とスピーカー業界は、高いから良い、と勘違いしている節がある。

ネオジムの弱点は大型化すると高いし、棒状にする場合は、短いユニットを継ぎ足す方式になる。遠距離への作用が強く、吸着力は、大型だと手を挟んでけがするほど強いらしい。

ネオジムのピックアップが出ないのは、ピックアップの磁力の作用が近距離で、たまたま棒状がコイルに使いやすいというのがあるのだろう。

磁力の違いで音色に影響があるのは否めない。フェンダー・ギターは弱さから得られる特性を生かしている希有な例だろう。

だから、ピックアップの磁石の強度(アルニコの場合は2とか3とか5とかで強い順である)で、評価するなら、フェライト製の安ピックアップに小型ネオジオ磁石で磁力を増すのとなんか違いがあるのかはたいへん微妙な話だ。でかければいいアホギターの場合は何でネオジオピックアップがメインストリームにならないかよくわからない。高級マイクやイヤホンはネオジムなんだから。

だが、微妙なニュアンスに対しては、ネオジムは強力すぎる。
6mmの100円ネオジム2個ピックアップの底につけるだけで、弦を緩めると、弦がポールピースにくっつく。これは、常時弦に磁力の吸着力が作用しているという意味だから、いいとは言いがたい。

マグネットカバーの実験ではネオジムは強すぎて、なんの効果も得られなかった。一番弱く小さなフェライトマグネット(製品ではなく事務用マグネットを壊して取り出したもの)が、一番効果が得られた。

だからフェライトピックアップの底にできるだけ弱いネオジム磁石を一個つけるだけで十分な効果があるだろう。

まあ相当暇になったら、フェライトピックアップを壊して、磁石をネオジムに完全に変えてみるというような実験も面白いかもしれない。アメリカ人は手巻きピックアップ自慢がたいへん多い感じがするが、日本にそういう趣味も人はあまりいないみたいだ。そう言いつつ、中華ピックアップをさげすんでいるのは、何かのイデオロギーか?

さて、6mmネオジムをぼろいギター全部につけてみた。明らかに取り柄のないハムバッカーのS極に適当につけるだけで、大出力ギターに変わる。一本レスポール(TOKAI)をもっているが、これがまたおとなしいギターで魅力がなかったが、これもキャラが立つような効果があった。フェンダータイプは歪みというより、線の細すぎる安ギターの音をまともなレベルに改善するような効果である。

ネオジムのサイズというかガウスの違いははっきりわかる変化はわからない。コンパクトさの問題で6mmしか選択肢がないというところだ。ダイソー以外でわざわざネオジム磁石を買うとアルニコより高いかもしれない。

こんな誰も語らぬ世界があるとは知らなかった。ネットでも情報が乏しく、応用分野は専門性が高いため、まったく情報が得られない。

やはりピックアップ業界の「アルニコ」はヴィンテージ感のアナロジーが半分以上含まれていると思うが、合理的にこれ以上はわからない。



posted by Kose at 20:34| ギター

ピックアップの磁石の予備知識

セラミック磁石という名称でピックアップの販売を行っている店があることを確かめた。
だがセラミック磁石は、Wikipediaによると、ハード・フェライト磁石の別名である。

フェンダー・ストラトキャスターのアルニコはポール状で、裏面はこんな感じである。
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これに対して、フェライト磁石(セラミック磁石)はこうである。ぼくのギターはたぶん全部そうである。
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なのでフェンダーストラトキャスタータイプで、アルニコかフェライトかでは構造が異なるんである。

だがどうもギブソン・ハムバッカーは、磁石が内蔵されいるため構造からわからないらしい。
勘違いしていたが、ふたつの極性の反対の磁石を使っているのではなく、ハムバッカーの磁石は極性について水平に配置され、そのN極、S極にそれぞれに金属のアタッチメントをつけて延長し、それにポールを立てるという構造であるらしい。
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なのでハムバッカーの場合は水平につけないといけないので、平板なネオジオ磁石のつけ方は検討の余地がある。

さて、ゴールドフォイルのシリーズのサイトを見つけたが、中華フォイルと全く同じものをゴールドフォイルが出していることがわかった。もっと自信を持ってゴールドフォイルもどきを使ってみたい。
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posted by Kose at 13:11| ギター

なんでもない日記:1時から眠れね

調子は悪くない。腰痛でクセになってしまったらしい。一生懸命バンテリン塗って、治療している。昼はバカな工作しかしないし。

さて、しょうがないので六角形ベースの図面をさっき完成させた。よくない。

完全にまた考えを変えた。
既製のピックアップカバーを流用する。まあ3つで800円くらいだろうから、ゼロベースでかかる費用より遙かに安いし、Rについて何にも苦労することがなくなる。

少なくとも2つ使い、ひとつは台座、ひとつはカバー。
台座は上のカバー部を切って、ピックガードに留める役割。
カバーは、弦が通る部分をくりぬいて、台座に既製のビスで留める。
なんの機能もない構造はこれだけ。
おそらくこの構造で15mmの高さになるのではないか。
必要なのはあと2〜3mmのスチール+マグネット部分である。
スチール板は効果のため、コの字型で、天板と側板でピックカバーを四角く覆うようにするだろう。もっと洗練された方が望ましいが。
スチール板とピックカバーの天板を適当な場所でネジ留めし、できれば高さを調整できるようにする。
マグネットは、スチール板の端に穴を開けてくっつける。この場合、0.8mmの薄いスチールを厚いスチールに貼り合わせておくと、マグネットが外れる障害をとりのぞくことができるのではないか。
構造の強度の問題からピックカバーは穴なしがいいだろう。

以上から、もはや精密にな作図の必要はなくなった。

余裕ができたら理想的に一体化したものを構想するかもしれないが、腰痛がひどいので、現状ではこれでテスト器完成を急ぎたい。スチール板構造に6角形を流用するかもしれない。これは、手のひらに入り、非係を感じない人間工学的な問題の解決の派生的問題である。

昨日のネオジオ・パワーアップ効果の発見とその簡便さに、拍子抜けして、カバー式への情熱がなくなったのも大きい。
カバー式は、出力は大きいが、最大限クリーンな最適条件を目指す別の目的を持っている。実際、ネオジオ・パワーアップに、カバーを加えた方がサスティーンがさらによいことはわかっている。

ああ、腰痛が治ってゆっくり眠れる日が来てほしいものだ。

posted by Kose at 03:56| 日記

2017年06月23日

普通のハムバッカーでもパワーアップ可

ぼろいギターでいろいろ試してみた。
パワーアップして、よい音になるかどうかはまた別問題であることはわかった。
シングルコイルが、よくなるのはまず確かだろう。
ハムバッカーだが、歪みを狙うタイプならかなり期待できる。
シングルコイル代替ハムバッカー、つまりストラトのリアについている場合は微妙かもしれない。
ハムバッカーでは、正位相だけつけても、正負位相両方つけても大きな違いはないようだ。面倒なので、正位相だけでいいんじゃないか?

ボディが軽いギターは低音出ない傾向があるかもしれないが、これも改善が期待される。

もとのギターのサウンドが難しい場合は、結果も難しい。シンプルなサウンドの場合は、結果はやはりシンプルだ。
結果的にいいかどうかは、好みの問題だが、素人の耳にはだいたいいい場合が多いのじゃないか?
posted by Kose at 19:36| ギター

バッカス・テレキャスもネオジオ補強でパワーアップ:実証データは出さないけど

レジェンド・ストラト復活したので、いまいちパワー不足で出番の少なかったバッカス・テレキャスのリア・フロント両方に、ネオジオ補強をした。とくにパワーのなかったフロントがアンプを歪められるほどになった気がする。

本来なら、録音して、周波数解析とかすべきかもしれないが、誰でも
1)ダイソーに行って、ネオジオ磁石を買う
2)弦を緩めて、ギターピックガード等を開け、単に買ってきた磁石をフェライトバーの端に貼る(方向は磁力が強力なため自動的決まる)
3)ピックガードを締めて、弦を張ってアンプにつないで弾く
ことは簡単にできる。
なので誰でもできることを実証するには及ばない。

まだへたれギター・ベースたくさんあるんで、ダイソーに行ってネオジオ買ってくるぜ。


posted by Kose at 12:57| 日記

劇的ピックアップ・パワーアップ法

アルニコは確かに強力だが、棒状にしか作れないため、20世紀半ばに誕生したビンテージ・ギターがアルニコの棒タイプのマグネットをギターの場合6列に並べるという形は、「歴史的」にできた面がある。

安いピックアップは底にフェライトマグネットを横におき、それにスチール棒をアルニコのマネをして、6列に並べる形をしている。

ビル・ローレンスのテレキャスというのを昔もっていたが、それが最初のレイル式ピックアップで、しかもシングルだった。ピグノーズのピックアップが、レイル式ハムバッカーだ。これは明らかに、フェライトにスチールの板を立てたものに過ぎないと思う。

たしかにポール式だと弦とマグネットの距離の関係を個別に調整できるから、性能として分がいいかもしれないが、それはフェライトにスチール棒を立てても同じことである。

さらに最近はギターRが小さく平たくなる傾向があり、ピックアップにRをつけないものも多い。

なぜか日本人にはたいへん人気がないのは、歴史的趣味の問題で、性能の問題ではないと思う。

さて、アルニコは強力で、性能はわからないが、3〜5の番号で強さが表現される。

マグネットを強くすると、ストラトキャスターのような微妙なバランスのトーンは失われて、プレーンな方に変化すると思われる。

そうことわって、ぼくのレジェンド・ストラトは、スクワイア・ストラトと比べたら確かに出力が弱かった。情けないくらい弱かった。

いろいろマグネットの歴史を振り返り、ポール構造がそんなに意味がないことを考えたうえで、フェライトが弱いなら「ネオジオ」にすればいいじゃんと思った。ピックアップを改造する手間はかけられないので、単にレジェンドのピックアップの底のフェライトに、2600ガウスの極小のネオジオ・マグネットを左右に吸着させた。リア、センター、フロント全部。

そうしてスクワイア・ストラトと弾き比べたら、レジェンド・ストラトの方が出力が上がった。低音も強い。

さて、ではこれで、弱い安ピックアップの改善で、スプロもどきスチール天板+弱いフェライトマグネットのカバーは不要になるかも検討した。

結論、カバーはさらに有効になる。

カバーの開発は継続するし、安ピックアップへのネオジオ磁石補強もいろいろテストする余地が出てきた。
ネオジオ磁石は8個100円でダイソーで売っているのである!!!
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高いだけのアルニコ神話は死んだ。

ちなみにYibuyはレイル式シングルサイズハムバッカー市場を席巻しているようだ。
中国嫌いな日本人は使いたくないんだろうな。

なおパワーは変わっても、フェンダー特有の高音を得ることはできないので誤解なきように。
posted by Kose at 11:33| ギター

2017年06月22日

チャイナキャスターの想像図 追加

まあ、今の安いギターは中国かインドネシアかだからチャイナキャスターというのは氾濫している訳だから断るひつようはないが。

某テック社のピックガードはどうも中華パーツの流用らしいコメントを見かけたので、某テック社にYibuyのパーツを組み込むことをイメージしたのがチャイナキャスターの定義。

ピックアップはゴールドフォイルもどきシングルサイズハムバッカー、ピックガードは黒、ボディはホワイトとサンバーストを合わせてみた。

ホワイトの方がいいがパンチは今市だな。古市か?
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サンバーストは、黒ピックガード=黒ピックアップがいい感じだな。

ソニックブルーは、p90タイプで想像したい。某テック社にソニックブルーがないのだ。

追加 悪趣味編
チャイナキャスター・ジャパンレッド
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チャイナキャスター・チャイナレッド
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posted by Kose at 16:25| ギター

中華ピック付きピックガードがお得

Yubuy社もいくつも出しているが、レビューはあまりよくない。
中華製泥状に安いが、なぜかレビューがよかったのは


エレキギター用ピックガード (ピックアップ+電気部品) 並行輸入品 ¥1,350.
マート ヴァスト


これに白のゴールドフォイルもどき


を乗せると、ゴールドフォイルもどきの違和感が逆によい味にならないだろうか?
ならないか?
いずれにしても、パーツを別に買うよりひどく安いので、パーツと配線だけ取るだけでもお値打ち感がある。

posted by Kose at 11:46| ギター

なんでもない日記:また眠れない

クセになってしまったようだ。腰も痛いし、頭が冴える。

しょうがないでの、ストラトキャスターの配線図を様式化して、一般的なパーツの価格を書いて計算した。
3180円くらいである。ポット(可変抵抗器)が高い。
これにピックガード1500〜2000円を加えるとプレイテックの最安ギターが平気で買える。
工作を考えると、プレイテクかレジェンド買った方が遙かに楽だ。
好みで言えばバッカスの最安モデル少し高いが、ソニックブルーがあるので、どうせ買うならそれがいい。ヘッドだけスプレーラッカーで塗ってマッチヘッドにするのも楽しい。
もう少し考えよう。

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posted by Kose at 05:04| 日記