2017年11月19日

ZEN−ONタイプ・ゴールドフォイルPU、レジェンドストラトに装着作業途中

ZEN−ONタイプのゴールドフォイルは、エスカッションを外して装着することにした。それでもストラトのザグリ横幅ぎりぎり。このため、縦に若干の(6mm)のエスカッションのついた横幅ぎりぎりの底板をアルミ板で作成して、少し長い小さな木ネジで(これまでのジャンクでたまったもの。たぶんペグのネジだと思う)、テスコを付けたのと同じ台座に留めることに成功した。テスコはリアに仮付けした。そこまでで今日の時間全部使い果たし、配線と音出しは明日にすることにした。試奏公開の準備も基本的にできたわけだ。明日はテスコとミツヤと同じギターで比較するという、前例のない実験ができてたいへん楽しみだ。ちなみにVisionタイプブラックフォイルはネジサイズまでミツヤと同じであることが分かった。これでネジ位置が同じなら、VisionのPUはミツヤ製であると結論していいだろう。大変だったが、収穫の多い一日だった。
posted by Kose at 20:58| ギター

2017年11月18日

SUPRO Lapsteel ジャック改変・修理成功、見事な音とサスティーン

2日間かけてジャック用の穴を本来のジャック(専用)の脇に開けて、慎重に削って、ジャックパーツが入るまでお昼までに整えました。サウンドハウスで買ったジャック用プレートにRがついていたので、ジャンクのテスコのアルミ製ピックガードのジャック部分から適当な大きさで長方形に切り出し。バリを取って、4か所ネジ穴をあけました。出音テストで使ったリード線をジャックにはんだ付けした上で、ジャックを装着。

解体していたピックアップを含むプレートを組みなおして、ネジ止め。

弦を張りなおして、チューニング。

アンプに繋いだシールドのプラグをジャックに挿入。

アンプをオン。

はい弦の音が鳴りました。

IMG_4760.JPG

開放弦の音、C6チューニング。テレビ音が入ってます。
長いサスティーン。

SUPRO-sound from 中村 こうせい on Vimeo.


posted by Kose at 17:31| ギター

地道な作業

テレキャスターのピックガード加工は1枚目大きくなりすぎて大失敗。
2枚めすぐやる気力が出ないのでテレキャスターは一時断念。

テストは、レジェンド・ストラトでやることにして、課題曲を練習中。
「枯葉」「アクロスザ・ユニバース」「ブルース」「ホテルカリフォルニア」

本番はストラト・ピックガード・カスタム加工を業者に依頼することにした。9000円位の見積もり結果。本体はできればフェンジャパが良かったが、お手頃で入手できないので、フェルナンデスかスクワイアあたりで物色中。

SUPROラップスチールのジャック穴開け中。昨日懸命にやったが、一回りまだ小さい。ひたすらヤスリで慎重に加工中。なんとか鳴らしたい。ネジは今日は階に行けそうにないので、もう少し先になる予定。

試奏録画録音ができないと、なかなかたまったギターを放出できない。未だ部屋が狭い。あと1カ月かかりそうだ。それでも今日で目標の5本の放出は済む予定。

テスコゴールドフォイルの1本はピックアップ採取のため、ボディのみの放出になる予定。1本は放出。ゼンオンは放出。トムソン系のは2本あるが、1本放出。EP-2Lはバインディングの剥離が見つかったため修理中で、出来が良ければ放出。

ビンテージ系で残るのは、テスコSM-2L、Visionの2本のみになるだろう。

ゴールドフォイル改造ギターは、ストラト1本(2PU)、テレキャス1本(1PU)まで整理する予定。

後は売れそうにない安いギターばかりが残るが、まあ粗大ゴミだなあ。

アコーデオンは、まれに状態の悪くはないものが安く出る。検討中。

ああ、地道な努力中。


posted by Kose at 06:09| 日記

2017年11月17日

あほな考え:ゴールドフォイルもどき自作

安いジャンクストラトを二つそろえる。

ピックアップの磁石を取る。

コイルの両脇に二つの磁石を付ける。

加工が面倒なので、ポールピースはそのまま。

薄い非帯磁性ステンレス板でピックアップケースを作成。

ゼンオンタイプの模倣。

これ一回やってみたい。コイルとポールピースの高さがゴールフォイルの倍あるんだけど、これまでの観察から似た効果が得られる可能性はあるかもしれない。
posted by Kose at 06:24| ギター

テレキャス・ピックガード加工失敗、方針変更

う〜ん、格好が悪くて端を削っていたら、穴が広がりすぎてしまいました。700円パアです。

比較試奏テストはすでに実用化しているやり方で、P-90用のピックガードでやることにしました。
スリムタイプブラックフォイルはサイズが無理なため、断念します。スリムタイプなら広がった奴使ってできるんですが、ザグリの拡張そのためにだけやる気がしません。

すでにテスコゴールドフォイルは、ストラトに装着済みなので、このまま試奏テスト録画録音段階に入ります。なんとしても11月中に終わらせたい。

あああ!

なおストラトの本番はGuitar Worksのカスタム加工注文する方針で、見積りお願いしました。
ピックガードは結構固く、工具が乏しいから、キレイに仕上げるのはたいへん無理あるので。
posted by Kose at 06:18| ギター

2017年11月16日

SUPROの構造が分かったのでまねる

完コピは無理だが、支柱にマグネットを使い、ストラトシングルのマグネットを取り、天板と底板を帯磁性のステンレス板にすればいいのじゃないか?
構造はこれなら単純だ。
これを使う。
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4本で十分でしょう。15mmと18mmがあるようだけれど、ストラトの構造だと、ピックガードから弦が10mmなので、どちらでもいいといえばどちらでもいい。
フェライトで横長で縦に立てた場合縦に方向性があるものが見つけられない。
いや、別に支柱部分全部がマグネットでなくてもいいので、ネオジム磁石を支柱部分に組み込めば強力でダイソー・キャン★ドゥで買える。

もっと構造についてよく考えよう。考える前にまずSUPRO鳴らさないといけないのだ。
posted by Kose at 19:17| 日記

SUPROラップスチール、ピックアップ動作確認成功

リード線をコイルから直接延長して、ボリュームポットへ。その多配線全部やり直した。
ジャックの手持ちがないため、注文。今回は出力線に、古いプラグコードを直接はんだでつないで、アンプに接続。出音を確認できました。
割と簡単に成功。
ジャックは既成のものの横に通常のジャックを別に取り付ける工事を、ジャックが到着したらやる。週末に秋葉原に行って、帯磁性インチ規格のネジの調達にチャレンジ。
来週、鳴らせるようにする予定。


ジャンク SUPRO Lapsteel リペア。ピックアップ動作確認成功 from 中村 こうせい on Vimeo.

posted by Kose at 15:14| ギター

さらにギター1台放出 & SUPRO Lapsteel string through pickupsの構造

今回のは、5000円引きでマイナスと言えばそうなのだが、昨日は1000円のが8000円ではけたので、3000円プラスだ。なんだかパチンコやっているみたいな気がする。

ゴールドフォイルの調査作業が終盤を迎えて、地道に記録を取るだけになった。
今日はテレキャスにゴールドフォイルを装着するピックガードの加工をやっていたが失敗した。大きくなり過ぎた。以前ストラトにP90用ホールを開けた時よりひどかった。ヤフオクで2枚1400円で買ったもので、もう一枚ある。今日はしんどいので明日再度挑戦することにした。

あまりに気分悪いので、SUPROラップスチール・ストリングスルー・ピックアップの修理をやった。
他の用事があってホームセンターに行き、ネジを買ってきたためでもある。

オリジナルのネジは、当たり前と言えば当たり前だが、インチサイズで、ホームセンターで買ってきたミリサイズのM3は微妙に細かった。一応通ったので、裏からナットで絞めて、固定することができる状態ではある。そもそも前所有者が、二つのネジ穴を広げてしまっていたため、いずれにせよ2カ所はナット留めせざるをえないのだけれど。ネジ問題は秋葉原の専門店に行き、解決できるかどうか挑戦したい。

さて、今度はコイルが断線していないかしらべた。そのため、ピックアップ本体のカバーを初めて開けた。
Lollar社の解説の通り、低音弦三本と高音弦三本の二つのコイルがあり、直列につながっているらしいことがわかった。テレキャスター・シンラインと同じような配置である。抵抗値を計測したら、6.19kΩで断線していなかった。リード線が短いので、リード線をさらにはんだ付けして足さなくてはならない。

さてさて、ここで驚いた。コイルの中にはマグネットがない。磁石をつけて確かめたが何の反応もない。ゼンオンのゴールドフォイルのごとく、中空コイルにイモネジのポールピースごときものが通っているという構造である。イモネジにも磁性はない。帯磁性はあった。だからイモネジが磁力線を誘導する作用はある。

どこに磁石があるのかというと、コイルを左右に挟む支柱が磁石である。Lollar社の説明によれば、アルニコメッキが施されているらしい。異方向性となっている。

天板のプレートは厚めのステンレスで、帯磁性があり、でかいコントロール板も同様のステンレス板である。固定ネジも帯磁性がある。あたりまえだが帯磁性がないのはピックアップカバーだけである。

要するに、ゴールドフォイルと類似した、それよりもっと広い磁場の弦の振動をコイルが拾うという構造なのである。びっくりである。

そしてライ・クーダーのクーダーキャスターが、この広い磁場を利用する異なるピックアップを取り付けたものであるというのがさらに驚きである。ライ・クーダーは音だけで選択したのだろうか、工学的知識を持って選択したのだろうか?

そんな議論は今まで読んだことがない。いずれにしても、点で振動をとらえることを理想とするシングルこいるのポールピース構造とは反対のピックアップをライ・クーダーは選択肢使用しているというひとつの結論を得ることができた。

仮にSUPROの修理が失敗してもこの事実を明らかにできたことで十分な価値はあったと思われる。
最善は尽くしたいが。

ロマンチックな形容詞で語る以上の成果を得たということである。
ピックアップ本体とその両端の磁石である支柱、脇に天板
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コイルとイモネジ
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コイルの抵抗値
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posted by Kose at 00:01| ギター

2017年11月15日

カホン買おう

来年から打ち込み極力やらない方針になったので、ドラムとベースとキーボードをなんとかしたい。
ドラムは、カホン。
しかし本格的なサイズのカホンは一般家庭ではゴミバケツのようにデカい。
そこでトラベルカホンというものがあり、それなら邪魔臭いない。いくつかあるけれど、これがいい感じだ。

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ベースは特に邪魔くさい。そこで何かバイオリンベースか、ZO3ベースか、ピグノーズベースに絞る。

そしてキーボードは、ピアニカか、アコーディオンということになるだろうね。検討中。

ザ・バンド・ファンであり、フーターズ・ファンなのでまるきり、これでよいのである。

posted by Kose at 05:56| 日記

2017年11月14日

なんとか放出目標達成できそう

この1週間で3本はけた。あと2本放出予定。

ゴールドフォイルのタイプ違い検証テスト録画録音に二週間くらいかかる
その後、著名なゴールドフォイル・ギターの試奏・録音録画、ピックアップの電磁的音響的数値の測定をやる。っ誰も今までやっていなさそうなのが信じがたい。

分析哲学的に唯名論者であり、存在論的に素朴実在論者である。

ゴールドフォイルという名前が実在するということはない。そういう名前が共有されており、典型的にテスコの実在のタイプは、工業製品だから対応する実在もある。

だが、実在するゴールドフォイルはその場合静的に実在する物に対応するだけである。

そのモノは、他のピックアップと比較可能な状態で、ピックアップとしての働きをさせたとき実在の必要条件を満たす。

だが、ピックアップだけからは、人間の現象学的主観性に届くことはない。

ギターとして適切な装着をし、アンプに出力した時、ギターを聞く能力を得ている脳神経の回路を通して、それでもなお他のタイプのピックアップと異なる場合、ゴールドフォイルの音はカテゴリーとして実在のタイプになる。

そしてウィトゲンシュタイン的問題だが、実在はカテゴリーに従属するわけではなく、カテゴリーは単に家族的類似性を指示するに過ぎない。

まず、ギターの個体の違いという家族的類似がある。同じタイプの実在のゴールドフォイルでも、古いギターではかなり音が本当に異なることは観察した。このためテレキャスでの同一ギターでの観察をしなければならないのである。

またライ・クーダーが手にしたテスコSS-4Lは奇妙なハイパス回路をもっていて、実際音がまるでAMラジオで効いているような音になりがちである。フェンダーも奇妙なトーン回路のついたジャガー、ジャズマスター、ムスタングを出しているが、60年代の日本のギターはこのトーン回路に著しい影響を受けて訳が分からないところがある。なのでテスコのオリジナルギターを鳴らしても、それはゴールドフォイルの可能な音色の一部しか出せない可能性がある。

ではライ・クーダーが聞いている音はどんなものだろうか。これはフェンダー・ストラトキャスターに装着した場合の音だろう。

フェンダーのギターをむやみに改造できる身分ではないので、安いストラトでテストしたが、明らかにテスコのギターのクセが取れたストレートな音色が出ることを最小限確認した。

これで唯名論の問題はクリアしたとする。

さてカテゴリーの家族的類似を認めると、テスコ以外のミツヤ製ゴールドフォイルも、ノーブランドのブラックフォイルもその家族的類似の範囲に入るのである。

テレキャスでのテストはこの実在のタイプは異なるが最終的な現象学的属性としての音の同一性と差異を確かめる作業である。

メーカーが違うからテスコ以外にゴールドフォイルだけが本物で、他は偽だということにはならない。

繰り返すけれど、テスコの古いギターはゴールドフォイルの能力を狭めていると考える以上、テスコギターのゴールドフォイルは、偽の状態といってもいい。だから他のタイプが同じ現象学的カテゴリーに入る場合、それはやはりゴールドフォイルと同じと言わざるを得ないのである。

さて、試奏の録画録音はこの家族的類似性の問題に決着をつける目的である。

だが、結論はすでにわかっていて、薄くてやや幅広のフェライトマグネットを使用したピックアップにはゴールドフォイルの現象学的特性を実現する可能性があるということである。

通常のシングルピックアップが可能な限り1点の弦の振動をとらえることを理想としているのに対して、ゴールドフォイルにはその理想がなく、かなり広い弦の振動を同時にとらえてしまう正反対の性質をもっているからだ。

この広い弦の振動を同時に捉える性質が、最終的に現象学的主観性で、一般的なシングルコイルとは響きが異なって聞こえる特性として実現するのである。

これがストラトのハーフポジションと共通性が見られる理由でもある。

ギターバカや、コレクターには言葉「ゴールドフォイル」と物「ゴールドフォイル」しか存在しないかもしれないが、本当の実在は、同時に捉えられた広い弦の振動が可能とするアンプの出力音が素朴実在論的に実在するゴールドフォイルの「真」であると結論する。

ジョン・サールのエピゴーネンがゴールドフォイルを語るならこういう感じだ。
デリダ主義者なんかだとテスコの本物のゴールドフォイルが理想的でない時点で、全然訳が分からないこと言うほかないであろう。
posted by Kose at 19:11| 日記