2018年04月26日

P-90トーンスイッチ用実験回路パーツそろう

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この回路、フェンダーの古典的回路なんだが
1)ローカット
2)ハイカット
3)カット補正=ミドル
*フェンダー回路でミドルをフルにするとトレブルもベースも効かなくなることがわかった。

という回路である。なので直感的に1と2をつけるという考えは正しかった。コンデンサーの容量がわからなかったので、計算しなおした。アンプ用のだと損失が大きすぎる可能性があるため。

プラスチックのケースに回路を組み込み、実験用のホワイト・ストラト(ピックアップの配線が外に出してある)につけて、効き具合や損失具合やその他テストしてみる。P-90はパワーがあるのでうまくいきそうな気がするのだが。ローカットだけでいい気もするが・・・

うまくいったら、半固定ボリュームをユニバーサル基盤に組み込んで極小化するつもり。

本当にうまくいくのか?
リッチなP-90の音をサスティーンを失わず、ぺらぺらにする計画である。罰当たりな。

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posted by Mondayota at 15:03| ギター

3トーン回路

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FENDERアンプの3トーン回路だそうだ。

基本は上の二つで、それぞれハイカット、ハイパスである。
その結果、周波数特性は、高低音が変化する。副作用として、3トーンで抵抗器をフラットにすると、ミドルが落ちる傾向が絶対あるそうである。それは、ハイカットとローカットが支配的だからだろう。

ミドルはなくして、ミドルを帯域として考えず、元の電流を抵抗器を介して、ハイカット・ローカットの後に合流させて、ミッドブーストとすることはできないかな?アンプの回路じゃないから、ありだと思う。アンプようなら回路を複雑にして減衰してもいいけど、ギター用は可能な限り減衰させないようにするのが得策だ。

基本的なコンデンサーと抵抗器の値がわかったので、秋月電子でユニバーサル基板と、素子を注文しよう。
posted by Mondayota at 06:34| ギター

2018年04月25日

黄べっ甲はあきらめ、AliExpressで赤べっ甲ピックガードシートをオーダーする方向で検討

SCUDやPICK BOYのは高すぎ。ebayを探したがほぼ中国からの出品であることから、AliExpressを調べた。
黄べっ甲はないのだけれど、とにかく安い。黄べっ甲はひょう柄と呼ばれている。カットされたものはあるんだが。黄べっ甲は8000円かかる。SELDERが数本買える。アコギ用ピックガードは、ストラトピックガード加工の生産性を上げるためだ。まっさらな新品のピックガードに不器用に穴をあけるのではなく、もともとついているピックガードを加工して、上から元の穴を隠したり、不器用な加工の痕跡を隠すためだ。新品の穴なしピックガードがギターワークスで2000円だが、なんでもアコギ用ピックガードで隠すならそれが1000円で済むのである。なにしろギター本体が1000円~3000円なのでピックガード2000円も高いのである。
A4サイズのシートで1000円。
赤べっ甲のを何枚かオーダーしたいと思う。
230x300x0.5mm Acoustic Guitar Pickguard Sheet
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posted by Mondayota at 20:37| ギター

2018年04月24日

Vinsce Gill ヴィンス・ギル

グレン・フライ没後再結成ライブに参加しているシンガーとして知ったけど辣腕カントリー・ギター&シンガーであることを最近知った。

追悼グレン・フライ ピースフル・イージー・フィーリング


イーグルス




ソロワーク




以前、クレイジーなスチールギターを弾くブレント・メイソン(ダイアー・ストレイツに参加、ヴィンス・ギルも誘われていたらしい)のビデオとして紹介したことあるんだけど、ハイテクギターがヴィンス・ギルだった。
posted by Mondayota at 09:09| ギター

2018年04月23日

キーボードの「i」を直しました

なんだか接触不良で、たとえば「おっぱいい触っていいい」のように「い」が連打されるタイプミスがずっと続いていた。今後は変換ミス減ると思う。

さてグレッチのフィルタートロンの動画を探したが、クリーントーンがどうなのかよくわかる動画はほとんどなかった。次のツイッターの動画で、若干わかる。ハムバッカーながら、シングルに近いトーンなのがわかるが、くそみたいなビンテージギターが言うように、中低音がどうのこうのと比較は無理だ。それならくそ60年代シングルコイルのクリーントーン全集でも作っていただきたい。



君らはゴールドフォイル触ったことないんだから、「のようだ」でだまされるかもしれない。
今日は制作中のゴールドフォイル改造ギター久しぶりに弾いてみた。1弦が切れて(改造でしょっちゅう緩めたり張ったりするんでだいたいすぐ切れる)、動画は取らなかった。

Legendストラトボディだが、しょぼいフェンダージャパンの練習用アンプでも、トーンを5でそろえても、かなりの高音が出る。だいたい録音するとアコースティックギターに近い音に聞こえるような音だ。これはホロウギターでハーモニー・コピーPUをマウントしたテスコEP-2L(ビンテージだ)でも同じ傾向がある。リアが使えない点もゴールドフォイルとクリソツだ。

FACEBOOKでは書いたが、ゴールドフォイルはそもそも単なるハーモニー・コピーで、その時点でゴールドのダストカバー(つまりゴールドフォイル)をしていたのだが、おそらくギブソンのハムバッカーの写真を見て(それは1962年初出で、その時代とてもではないがギブソンの実物はテスコは見ていないと思うから)、無意味なビスをつけ、意味ありげにダストカバーが見える穴をあけたというだけにすぎない。勘違いしてもらっては困るが、このころのアンプは「ひずまない」し、ギターといえばクラシックギターが大半の時代だ。まだビートルズすらデビューしていないころにいったいどんな音楽を想定してエレキギターを作ったのかよくわからない時代に、ゴールドフォイルは作られた。EP-2Lはホロウギターなんで、ジャズ用と考えて差し支えないが、それを太いネックのソリッドボディに載せたテスコ開発者の頭の中は計り知れない。

つまり、ゴールドフォイルはこれといってターゲットのあったPUではなくて、漫然とおそらく輸出も考えてアメリカ人の金ぴか趣味に合わせて作られたというのが真相だろう。ハーモニーそのままではアメリカでは売れないからデザインも変えざるを得なかったわけだ。

ところがすぐ1965年ころベンチャーズブームで、あのギラギラしたエレキがエレキの代名詞になっちゃって、ゴールドフォイルの音は「おとなしすぎる」とテスコも積極的に作らなくなったと思う。そのエレキブームのおかげで、どうしてだかわからないが、テスコは倒産してしまい、ゴールドフォイルは消滅したと思われる。昨日書いたが、60年代末の黒い人工皮革のダストカバーを付けたネジがなくスチールのなんちゃってポールピースをつけたPUを搭載したギターはおそらくカワイ傘下で作られたと思われるが、その時点でエレキギターはゆがみだして、アコースティックなゴールドフォイルの音色は「忘れられた」。残されたのは例の通販ギターVisionだが、それはゼンオン=ミツヤの廉価版のPUをつけた。ビンテージギター屋はまだこのVisionの評価ができていない。おそらくフジゲンのデミアンがベースとなっている感じがするのだが何の証拠もない。スタイルが似ているというだけだ。

何でもゆがめて演奏する時代に、アコースティックなエレキ音というものを表現する言語がないから「のような」という表現しかできないのは、ビンテージギター屋のボキャブラリー不足だけのせいではない。

何も複雑なことはなく、ポールピースがないフェライト磁石をトップに置くだけのピックアップなら類似の音がする可能性は高い。だがそういうピックアップはベンチャーズ的でもビートルズ的でもクラプトン的でもなく、ライ・クーダーが1990年ころ使用するまでヒーローがいなかったというだけだ。

非常に単純なつくりのため、またマグネットの幅がひろため、またコイルが低いため、フラットに低音から高音まで全部の倍音を拾う。このため少しコーラスがかかったような効果が出る。ビンテージギター屋のように短音を短く弾いていてはわからないのである。なんでスライド奏者であるライ・クーダーが好む音が出るというピックアップで短音引きするのかねえ?センスを疑うよ。

ライ・クーダーは先にSUPROをマウントした。SUPROの前はミニハムだと思うが、そのミニハムをフロントに移したと推測される。

SUPROの構造がどうかというと、こちらもポールピースがないストリングスルーPUで、マグネットは両脇の支柱で、したがって、磁性を帯びたステンレスの天板と底板に囲まれた全体が磁場で、一応イモネジのポールピースみたいなものは付いているが基本中空コイルが、その漠然とした磁場内の弦の振動を全部拾う可能性がある。

この点で、ポールピースを持たないゴールドフォイルと共通性は高く、SUPROに似た、こういう言葉を使いたくないのだが「空間的な」広がりのあるかのように聞こえるゴールドフォイルを選ぶ必然性はあったと思う。

蛇足だが、中空コイル構造は知る限り、ゼンオン=ミツヤ製ゴールドフォイルが採用している。偶然かどうか知らないが、ゼンオン=ミツヤ製ゴールドフォイルの方がSUPROに近いとしか言いようがない。

このため、テスコがオリジナルでよくて、ゼンオン=ミツヤが盗作でわるいという結論にはならないのである。

ゼンオン=ミツヤのトーンをいじればテスコになると思う。

そういうわけで、グレッチのPUと比べるということ自体、ピックアップの構造について何も知識がないことを白状しているようなものだ。「のようである」というなら「SUPROのようである」かどうか地道に検証すべきだというのが今のところの結論である。そういう磁場の広い、低いコイルのピックアップというカテゴリーは確実に存在する。もしグレッチがゴールドフォイル「のようである」なら、それはグレッチが磁場の広い、コイルの低いカテゴリーに入る可能性があると逆に言うべきなんである。

「のようである」の物理学的基盤をちゃんと調べろよ。それともギターバカは物理の単位落とすような連中ばかりなのか?
posted by Mondayota at 18:20| ギター

2018年04月22日

ゴールドフォイルの一般論

久しぶりにツイッターを見たら、ビンテージギター屋が生まれて初めてゴールドフォイルにい触ったみたいなこと書いていてビックリして驚いた。

名前は有名だけど、ライ・クーダー以外に有名な演奏者がいない。ライ・クーダーだって、いったいSUPROを演奏しいていいるのか、ゴールドフォイイルを演奏しいているのか動画でも判然としいない。

60年代ビンテージのぼろギターでは、ゴールドフォイルはちゃんと鳴らない。よほど状態の良いものでないとダメだし、SSないしSDシリーズはギターとしいての作りがナンセンスでゴールドフォイルがついている意味がないような回路だ。MJシリーズは若干ましだが、僕が入手したものはとにかく鳴らない。SSシリーズは2台入手して1台はオクで売り、1台はあまりにギターがぼろいいのでFACEBOOKでほしい人がいたので格安でくれてやった。2個で7千円だ。MJのは外して、ボディネックだけうっぱらった。今はMJの2個を二つのストラトにマウントする改造をしている最中。

テスコ・ゴールドフォイルは中低音が強く、高音が出ない。その出ない高音がまた美しいのだが。SSシリーズで4つも付けているのがあるが、あれはテスコが何にも音のこと考えないで作った証拠のようなばかげたものである。

ゴールドフォイルはストラトかテレキャスのフロントにつける。ライ・クーダーはフロントとセンターの中間だけど。

ゴールドフォイルをリアに使っても、ぺらぺらしいた音しか出ないいので無駄だ。だから仮に2個ゴールドフォイルのついいたモデルを入手したら、別のリアと組み合わせて、2本のゴールドフォイルギターを作るのが望ましい。これは何度言っても誰もわからん。ブツがない以上僕を信用するよう説得する彼らのダウ好きな無知蒙昧な権威は持ち合わせてないのでやむを得ない。FACEBOOKで何度言ってもペアでほしがるんで、1個でも安い7千円で2個くれてやった。転売すれば1万円位以上儲かるんじゃないか。名声に目がくらむやつを説得はできないのだ。そういいうやつと付き合いたくないのだ。

簡単なのは、テレキャスのフロントにゴールドフォイルをつけるやり方だ。テレキャス自体、あんまりフロントとリアのバランス考えて作られたもんじゃなく、リアだけ使うプレイヤーも多いからね。

今日ヴィンス・ギルのライブ見ていたら、テレキャス・ゴールドフォイルで地味にスライド弾いてるミュージシャンを目撃した。

ストラトは難儀だが、日本では納得できるテレキャスを安価に入手できいないので、ぼくはストラトにした。SELDERかLegendで十分。というか大幅に改装するため、よほど作業手順が確立できてないと、高いボディをいじれない。

実際に、ゴールドフォイルを適正な高さにする方法はいくつかあり、しかも微妙だ。

どうやらライ・クーダーはゴールドフォイルにした際、変態な(おっぱい触っていい?)黄色いピックガードにしたのは、以前ミニハムをつけていたところを拡張してマウントしいた痕跡を丸ごと隠すためであったと現在は思っている。

これに倣って2つあるゴールドフォイルのうち1個は赤べっ甲柄、一つはライと酷似した黄べっ甲柄のアコースティックギター用のA4大のピックガードをマウント後、エレキのピックガード上に一緒にネジ異止めする予定だ。

リアはP-90にするが、それもまたスライドでよい音になるよう、隠れトーンコントロールをつけるという少し高い試練が待っていいる。

それに引き換えミツヤの偽ゴールドフォイルの方が、少し高音の音域が、テスコより広く利き、リアでもペラペラにいならないので、現在はそのまま2PUマウントしている。それでも、ブラインドテストやるとリアかフロントか完全に区別はできないことがわかっている。

それはゴールドフォイルタイプが、点で振動をとらえるのではなく面で振動をとらえるため、ギターのどこにいおいても若干のトーンコントロールのち以外程度にしいか違いが出ないのだ。

P-90トーン回路がうまくいけば、ミツヤもリアを変更するかもしれない。

要するにゴールドフォイルをどう使うべきかにいついて、日本のギター業界は相当な無知のままで、もう相手にする気もしない。ホームページ作ろうと思ってデータ集めたけどおそらく作らないだろう。ギター業界というのは他にも死ぬほど愚劣な神話満載で、それを理屈と証拠で説き伏せる意味などありそうにもない。なので改造ギターが「よい」ことを示す方が多少の薬にはなると思う。

ゴールドフォイルの形態のうちビス部分は「ない」にい等しいので、SM-2Lやその他輸出用にい搭載された、黒い人工レザーをゴールドの代わりに貼ったピックアップは、真ん中のなんちゃってポールぴいーすを外せば同じものである。そのなんちゃってポールピースは音をかなり変える。

ビンテージギター屋なんて言うのは、見た目がすべてで、音についは「のようである」という言葉しかもたず、絶対にビンテージギター屋で高い金払って60年代ギターを買うべきではない。ファッション性だけならとめないけど。

そういうわけでゴールドフォイルは高いけれど1個買って、その分ましたテレキャスにマウントするのが結局安上がりで効果的な使い方だと思う。ピックガードの加工はものすごく硬くて大変。外注すると7000円位取られることも付け加えておこうと思う。
posted by Mondayota at 22:38| ギター

5月のライの新譜は面白そう

このギターは、9弦ガットギター?にスチール弦張り、多分テスコの普通のピックアップをサウンドホールにつけたまた変態、おっぱい触ってい?、なギターだ。タカミネP-107Eと似た印象がする。タカミネはエレアコとして使っていたのではなく、アコースティックぽいエレキギターとしいて使っていたと思う。勘違いしちゃいけない。
1〜3弦が、3コース6弦になっている。高音弦のテンションの低さを補っているというわけだ。エレキとして大変いい音だとおもう。これはマネできんな。


これはインタビュー
posted by Mondayota at 08:51| ギター

2018年04月20日

不思議なアンプMESA Boogie Heart Breaker

今整備意中の大型アンプ、メサブギー・ハートブレーカー。
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まだブースト用のトグルスイッチが破損しているため、最終的ではないが、おおむね音が出ない症状の修理は終わり。このためこのアンプがどんなアンプか機能は時間をかけて試奏してみた。その間支障は全くでなかった。

ハートブレーカーは、なんとフェンダー式回路のアンプとマーシャル式回路の真空管アンプが完全に分かれて二つ入っている可能性が高い。音が違うだけでなく、イコライザーをかけるステップが異なるらしい。フェンダー式はイコライジングしてゆがむ形だが、マーシャル式はゆがんだ後イコライジングする形らしい。

両方ともゲインを落とすことができ、弱小の基本的クリーントーンも出る。マスターレベルを上げればその音の爆音化できる。
しかしクリーントーンを出しやすいのはフェンダー式の方である。マーシャル式の方は少しゲインを上げるとすぐ厚いオーバードライブがかかる。
そして、フェンダー式の方はどんなにオーバードライブをかけてもハイは失われないが、マーシャル式は、トレブルをフルにしてもハイが失われ、フルにしてもフェンダー式には及ばない。
自然と、フェンダー式はいろいろ変化をつけるチャンネルに、マーシャル式はオーバードライブ専門のチャンネルとして使うのが普通になると思われる。

モデリングアンプ全盛期(どれだけ売れているかは疑問)だが、このアンプはシミュレーションではなく「実在として」二つのアンプがしかも真空管で2つ入っている大変珍しいアンプだということが試奏で判明しました。

フェンダーチャンネルのクリーンは、オーバードライブしても、たいへん抜けとサスティーンがよく、安いギターでも見違える音になると思う。使える。おっぱい触っていい?

マーシャルチャンネルは、ハムバッカーでイコライジングしてオーバードライブ専門に使うと迫力ある。ストラトで、ピックアップを変えてもさほど音色に変化が出ないというそういうつくりになっている。

それはともかく大変な重量がある。キャビネットが厚く、大口径スピーカーが2発装備され、二台分の真空管が搭載されていいるためだ。宅配のお兄ちゃんが持ち上げられなかったので、二人がかりで持ち上げた。梱包の仕方が滑りやすくてまずかったのもあるんだけどね。

面白いいアンプだ。おっぱい触っていいい?
posted by Mondayota at 07:38| ギター

2018年04月19日

P-90をストラトにただ載せるのはばかばかしい

そういう改造をする人は少なからずいるし、出来合いのピックガードも市販されている。
だが、なんでストラトなのかわからん。一般にストラトボディだと中音が薄くなり、甲高くなる傾向があるから、中音が強みのP-90を載せるのは変態な気がする。おっぱい触っていい?

P-90実験機で確かめたのは、テスコ・ゴールドフォイルと、ドッグイヤーP-90の音の違いを同一ボディで確かめるためであった。

ロマン主義者で権威主義的なヘーゲル主義的ギタリスト一般と違うのである。

実際にゴールドフォイルでも鳴らした。
ゴールドフォイルの音色は特別ではない。これが理解されない。
比較的面積の大きいマグネットが弦に近接し、低いコイルのため、1)拾う振動の面積が拾い、2)コイルが低いため低音が強いということだ。現象学的に聞こえる音は、低音が厚めだが非常に高い音までフラットに出力しているように聞こえるという感じだ。他の楽器の音の中だと高音はマスキングされて聞こえないとおもわれる。
P-90は構造的にはありふれたポールピース構造のピックアップにみえるが、ポールピースに見えるネジはマグネットではない。円柱状のマグネットであるストラトピックアップとは違うんである。ネジがコイルを通って、下部のスチールのバーにとめられる構造である。そのスチールのバーを平板な水平のアルニコマグネット2枚が挟む構造である。その場合同じ極性が対峙するようにスチールバーを挟まないといけない。
この構造はハムバッカーに流用されているということを知っているギタリストはすごく少ないと思う。ハムバッカーはたとえばS極はP-90同様ネジで、N極は円柱状のアルニコか単なる鉄心で、両方を水平マグネットでつないでいる。ハムバッカーの構造では、フェライトだろうとアルニコだろうとあんまり特性に違いが出な可能性が高い。
ストラト的ポールピース構造だと、フェライトは底に貼られ鉄心がアルニコポールピースのふりをする形式だ。鉄粉実験で確認したが、アルニコポールピース構造だと磁界は極めて狭いのでほぼ点の振動しか拾わないが、フェライトなんちゃって構造だと磁界がかなり散漫に広がるため拾う振動がより純粋ではなくなる傾向があることがわかる。

P-90の構造だと、いったいどのような磁界ができるのか明確にはわからないが、ネジのトップの磁力線がある程度水平マグネットの反対極の方向に広がるだろうから、フェライト・ストラトPUに近いと想像できるが、中心的な振動は周辺の振動よりポールピースの存在により、より強調された音になるだろうということだ。

以上から
P−90 ∋ ゴールドフォイル
であると想定できる。

アルニコP−90をストラトにつけるなら安物のフェライトストラトPUをつけても大差な可能性異が高いが、実際には違う。拾う音の範囲が明らかに広い。

高級な保守的なメーカーのP−90は中音を強調するよう調整されているけれど、中華P−90は拾える周波数全開である。

せっかくいろんな音拾えるのだから、最初から調整するのはもったいない。

そこでP−90用隠れトーンコントロール基盤を、ストラトに搭載する場合にはつけるというのが方針だ。基板用の小型ポットで、ボリューム、ハイカット(ローパス)、ローカット(ハイパス)を組み合わせる。目的はP−90の特徴である中音をカットすることだ。この回路のオンオフのためのスイッチをつける。トグルスイッチではなく、びいざーるなムスタング風小型スライドスイッチにしたいと思う。

このトーン回路付きP−90の実験台が、ホワイトのP−90改造ストラトなんである。実際にはP−90をP−90らしくなくするのが目的である。

頭の悪い名前にやたら固執するギタリストとは一線を画す。

60年代ビザールギターを昨年だいぶ扱って、アンプの性能がよくない時代いかにトーンをギター上で作る苦心をしたかわかっている。現代は何でもゆがめるので、トーンなんかどうでもいいんだ。だがクリーントーンでできれば弾きたい僕としては、リアでサスティーンの長い音が出るPUの候補として、つまりライ・クーダーのラップスチールのPUという変態よりは変態でない(おっぱい触ってもいい?)PUの候補となるようにテストするんである。ライ・クーダー改造はライ・クーダーの耳には意味があるかもしれないが、他の人の耳にはまるで意味がない可能性があると信じている。ライ・クーダーのスライドの音は必ずしもすごくいいとは言えない独特の音であるからだ。このため調整可能なP−90という方が万人向けの音になるだろうと予想できるのだが、実際うまいトーンコントロールができるかは実験しないとわからないというだけである。果てしなく実験は続く。
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posted by Mondayota at 19:15| ギター

改造というより復元ギター

ボディ、ネック、ピックガードだけのジャンクで素人塗装がされていた。エタノールで拭いてみたら簡単に剥げたので、全部剥いでみたら、きれいなキャンディアップルレッドのボディとグロスネックの韓国時代のLegendが現れたため、手持ちのピックアップとかを配線して動くようにしたおっぱいちゃん。これで自信がついて改造魔になったといえなくもない。

単に改造のベース目的に510円で買ったジャンク
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剥いでみた
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最終的にこうなった。
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改造といえば改造。
posted by Mondayota at 15:12| ギター