2018年04月29日

中国ブランド・エレキ、上陸始まる?

ヤフオクで、新品で出品される一部のギターは、アリエクスプレスで販売されていることが確認できる中国オリジナルメーカーであるようだ。

Gwarem
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c651997216
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c651997216
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q207687738
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s579747786
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q207685582
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b308735031

No Brand
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j485464828
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w229859042
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l441868222

発送方法が「EMS(7〜14日程度)」となっているので、中国からの発送だと思う。

中級の価格だけど、おそらくアリエクスプレスで買うともっと安いかもしれない。税金の関係で「ギフト」扱いで3000くらいの送料だけとなっているがどうなるかわからんが、だいたい200米ドル±50ドルくらいだと思う。ホロウギターは300ドル以上だけど。
https://ja.aliexpress.com/category/100005413/guitar.html?spm=a2g11.search0103.0.0.519122c5BfguZN&isrefine=y&site=jpn&brandValueIds=201610460

日本で出回らないバタースコッチ風のテレキャスが多いため中国ギター食指が動く。なぜかストラトはサンバーストが少なく、ホワイトが多い。デザインや塗装は凝ったものがかなりある。No BrandはOEMメーカーがそのまま打っているということになるが、中にはFender Gibsonのロゴが入っているものもかくして売っている可能性がある。それを買うとどうなんのかよくわからんが、ヤフオクのFender USA、Gibsonが怪しく見えだした。

ピックアップだけじゃなくて本体も安全が確認できたら買う時代が来るかもしれん。日本のギターメーカーの中間搾取なしだ。

アマゾンでは見つからなかったけど。
posted by Kose at 07:24| ギター

2018年04月28日

ドッグイヤーもソープバーもコイルの高さは同じじゃないか・・・やれやれ

全く同じである。
ただし、ポールピースねじの頭の高さが違うだけである
コイルの高さとしては、ゴールドフォイルのたぐいと近似しているので、ドッグイヤーで買ったやつは正気の沙汰ではないピックアップ改造に使うことにした。
昨日いわゆるVisionタイプがヤフオクで終了日だったが、上のことに気づいたため、見送った。中華P−90より高いし、ギターの木材というあまり使い道のないわりに邪魔くさいゴミが増えるのはいやだった。
P−90は底にマグネットがあり、ポールピースとなるネジがコイル中を通る。したがって、SUPROなどの中空コイルを単純にゲットできる。コイルの巻き数はかなり多いと思う。測ってないけど。ミツヤ・ゴールドフォイルも作れる。底のマグネット板を本体の端を切ってコイルの横に立てればいいだけである。うまく工作すれば、ゴールドフォイル風の音がするP−90を作ることができるかもしれない。こういう改造は将来の暇つぶしの課題で、当面やらない。もはや無意味にコイルの低いPUを手に入れるため、高くつくビザールギターを買わないですむことになって大変うれしい。
今ドッグイヤーPUを装着している実験機には、3000円位の中華アルニコVソープバーP−90に変える。ドッグイヤーを流用すると不細工な工作となり、価値がなくなる感じがする。カバーは購入済みのホワイトに変える。ピックガードも中華赤べっ甲にする。
というわけでホワイトストラト実験機の工作はこれ以上進めない。リアピックアップのトーン回路の実験にだけまだ活躍してもらわないといけない。
おそらくハイパスフィルター付きボリューム(ローカットトーン)をつける。基本わずかにしか絞らない。どんな周波数になるかコンデンサーを変えることのできる実験回路を作って音色とロスのトレードオフを検討する。結局単にハイパスは入れず、ゴールドフォイルとバランス取れるようP−90のボリュームを落とすだけになるかもしれない。
ゴールドフォイルへのP−90マウント工作と、そのP−90トーン回路実験を5月前半やって、アコギ用ピックガードシート数枚とP−90リア3個と、ペア1つをオーダーする。到着は5月半ばだ。かくして5月いっぱいでSELDER−ミツヤゴールドフォイル・ストラト2基、Legend−テスコゴールドフォイル・ストラト1基、P−90ホワイトストラト1基、計4基の改造を終わらせたいと思う。P−90をどうするかがボトルネックだ。
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posted by Kose at 14:02| ギター

2018年04月27日

3トーン回路は有効だったがロスが大きすぎて要再検討

実験回路をつくって、実験機で実際テストした。
ロスが大きい。
フロントのポットと比較すると、6くらいのロスだ。Aカーブだから、ゼロとフルの間の関係が直線的でなく、6というのは60%ということはなく、もっと高い。

これで見る場合には、回転のパーセントを逆にみれば、ボリューム6が回転率40%相当だとして出力のロスは十数パーセントとわかる。そんなに大きなロスではないように思えるが、聴覚では半分になった気がする。
トーン・コントロールはよく効く。P−90をぺらぺらにする効果はある。
ミドルとベースを落とすと(ローカットをフルにすると)テレキャスのリアみたいになる。
ミドルを上げると(ローカットの効果を下げると)ストラトのリアっぽくなる。
ベースを上げると(ローカットを無効にすると)リアというよりセンターみたいな音になる。あんまり試していないが、狙いは成功しているとはいえなくもない。
しかしロスが問題大きすぎだ。
一応実験の回路は成功した。思い付きだけなのにP−90をフェンダーっぽくできる可能性は確かめた。
問題はロスだ。これからまた検討する。

上向きのポットがトーンコントロール。横向きのポットは端子の代わりにつけただけで機能はない。
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posted by Kose at 18:58| ギター

7弦ギターというのはヘビメタで困る

つまりシングルコイルの7弦エレキというのはない。
だが7弦ラップスチールギターというのはある。

まあいろいろオープンチューニングはあるんだけど、基本的には
オープンG
オープンD(単に全音上げればE)

オープンGには5・6弦の扱いが2種類ある。5〜6弦をベース弦と考えて5度にする場合と、メロディー弦と考えて長3度にする場合がある。基本的にコード音は2〜4弦ででるので、5〜6弦が何だろうとかまわないといえば構わない。
レギュラーチューニングの誕生についての「歴史」はまるで本で読んだことがない。だが、56弦はしょせんベース弦だと考えると、最初はオープンGだったのじゃないかとも思う。だれか調べてくれ。

2〜4弦のコードフォームがそのまま流用できるため、結構馬鹿でもコードポジションを覚えやすい。

レギューラーチューニングの

オープンG Gを1度とした場合 *レギュラーからのチューニングは2〜4弦のオクターブですぐできる。
G−1 *死ぬほど単純である
1 3 5 1 3 5
G B D G B D

G−2
5 1 5 1 3 5
G B D G B D
ルートが6弦か5弦かかわる。G−2はフィンガーピンキングでベースの1度5度というラインを簡単に弾けるので弾き語りというか、ラグタイムみたいなインストで組み立てやすいが、4弦の5度からのへのメロディーラインが絶望的である。ブルースとか3度ベンドがブルース感の源泉なんで、G−1をどうしても使いたくなる。まあ場合によって変えても構わないといえば構わない。

オープンD系
 オープンDの場合は、4〜5弦の開放が共通なのでそれに合わせる
 オープンEの場合は、6弦、1〜2弦開放が共通なので、4〜5弦を全音、3弦を半音上げるだけである
オープンD
1 5 1 3 5 1
D A D F#A D
オープンE
1 5 1 3 5 1
E B D AbB E

まあオープンEはさておき、さらに音名も無視すると
オープンG−1系
5 1 5 1 3 5
オープンD系
1 5 1 3 5 1

ではオープンD系を右にずらして0弦ないし7弦が仮にあるとする
オープンG−1系
5 1 5 1 3 5
オープンD系
  1 5 1 3 5 1

この比較で、オープンD系はオープンGを単に1弦ずらしたに過ぎないことがわかるはずだ。
なのでオープンD系のコードフォームもレギュラーの2〜4弦のフォームを3〜5弦に移せばいいことが示された。
言葉で言ってもわからんので、数字で説明したがそれは目的じゃなくて、シングルコイル7弦ギターがあれば、オープンG&Dチューニングが簡単にできると思いついたが、探してもヘビメタあほハイテクギターしかないんである。安物もあるんで、それをざぐってストラトピックガード張り付けるというような改造の余地はある。

絶対やりませんが!
posted by Kose at 11:29| ギター

2018年04月26日

P-90トーンスイッチ用実験回路パーツそろう

tonekairo.jpg

この回路、フェンダーの古典的回路なんだが
1)ローカット
2)ハイカット
3)カット補正=ミドル
*フェンダー回路でミドルをフルにするとトレブルもベースも効かなくなることがわかった。

という回路である。なので直感的に1と2をつけるという考えは正しかった。コンデンサーの容量がわからなかったので、計算しなおした。アンプ用のだと損失が大きすぎる可能性があるため。

プラスチックのケースに回路を組み込み、実験用のホワイト・ストラト(ピックアップの配線が外に出してある)につけて、効き具合や損失具合やその他テストしてみる。P-90はパワーがあるのでうまくいきそうな気がするのだが。ローカットだけでいい気もするが・・・

うまくいったら、半固定ボリュームをユニバーサル基盤に組み込んで極小化するつもり。

本当にうまくいくのか?
リッチなP-90の音をサスティーンを失わず、ぺらぺらにする計画である。罰当たりな。

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posted by Kose at 15:03| ギター

3トーン回路

tonekairo.jpg

FENDERアンプの3トーン回路だそうだ。

基本は上の二つで、それぞれハイカット、ハイパスである。
その結果、周波数特性は、高低音が変化する。副作用として、3トーンで抵抗器をフラットにすると、ミドルが落ちる傾向が絶対あるそうである。それは、ハイカットとローカットが支配的だからだろう。

ミドルはなくして、ミドルを帯域として考えず、元の電流を抵抗器を介して、ハイカット・ローカットの後に合流させて、ミッドブーストとすることはできないかな?アンプの回路じゃないから、ありだと思う。アンプようなら回路を複雑にして減衰してもいいけど、ギター用は可能な限り減衰させないようにするのが得策だ。

基本的なコンデンサーと抵抗器の値がわかったので、秋月電子でユニバーサル基板と、素子を注文しよう。
posted by Kose at 06:34| ギター

2018年04月25日

黄べっ甲はあきらめ、AliExpressで赤べっ甲ピックガードシートをオーダーする方向で検討

SCUDやPICK BOYのは高すぎ。ebayを探したがほぼ中国からの出品であることから、AliExpressを調べた。
黄べっ甲はないのだけれど、とにかく安い。黄べっ甲はひょう柄と呼ばれている。カットされたものはあるんだが。黄べっ甲は8000円かかる。SELDERが数本買える。アコギ用ピックガードは、ストラトピックガード加工の生産性を上げるためだ。まっさらな新品のピックガードに不器用に穴をあけるのではなく、もともとついているピックガードを加工して、上から元の穴を隠したり、不器用な加工の痕跡を隠すためだ。新品の穴なしピックガードがギターワークスで2000円だが、なんでもアコギ用ピックガードで隠すならそれが1000円で済むのである。なにしろギター本体が1000円~3000円なのでピックガード2000円も高いのである。
A4サイズのシートで1000円。
赤べっ甲のを何枚かオーダーしたいと思う。
230x300x0.5mm Acoustic Guitar Pickguard Sheet
SnapCrab_NoName_2018-4-25_20-29-55_No-00.png
posted by Kose at 20:37| ギター

2018年04月24日

Vinsce Gill ヴィンス・ギル

グレン・フライ没後再結成ライブに参加しているシンガーとして知ったけど辣腕カントリー・ギター&シンガーであることを最近知った。

追悼グレン・フライ ピースフル・イージー・フィーリング


イーグルス




ソロワーク




以前、クレイジーなスチールギターを弾くブレント・メイソン(ダイアー・ストレイツに参加、ヴィンス・ギルも誘われていたらしい)のビデオとして紹介したことあるんだけど、ハイテクギターがヴィンス・ギルだった。
posted by Kose at 09:09| ギター

2018年04月23日

キーボードの「i」を直しました

なんだか接触不良で、たとえば「おっぱいい触っていいい」のように「い」が連打されるタイプミスがずっと続いていた。今後は変換ミス減ると思う。

さてグレッチのフィルタートロンの動画を探したが、クリーントーンがどうなのかよくわかる動画はほとんどなかった。次のツイッターの動画で、若干わかる。ハムバッカーながら、シングルに近いトーンなのがわかるが、くそみたいなビンテージギターが言うように、中低音がどうのこうのと比較は無理だ。それならくそ60年代シングルコイルのクリーントーン全集でも作っていただきたい。



君らはゴールドフォイル触ったことないんだから、「のようだ」でだまされるかもしれない。
今日は制作中のゴールドフォイル改造ギター久しぶりに弾いてみた。1弦が切れて(改造でしょっちゅう緩めたり張ったりするんでだいたいすぐ切れる)、動画は取らなかった。

Legendストラトボディだが、しょぼいフェンダージャパンの練習用アンプでも、トーンを5でそろえても、かなりの高音が出る。だいたい録音するとアコースティックギターに近い音に聞こえるような音だ。これはホロウギターでハーモニー・コピーPUをマウントしたテスコEP-2L(ビンテージだ)でも同じ傾向がある。リアが使えない点もゴールドフォイルとクリソツだ。

FACEBOOKでは書いたが、ゴールドフォイルはそもそも単なるハーモニー・コピーで、その時点でゴールドのダストカバー(つまりゴールドフォイル)をしていたのだが、おそらくギブソンのハムバッカーの写真を見て(それは1962年初出で、その時代とてもではないがギブソンの実物はテスコは見ていないと思うから)、無意味なビスをつけ、意味ありげにダストカバーが見える穴をあけたというだけにすぎない。勘違いしてもらっては困るが、このころのアンプは「ひずまない」し、ギターといえばクラシックギターが大半の時代だ。まだビートルズすらデビューしていないころにいったいどんな音楽を想定してエレキギターを作ったのかよくわからない時代に、ゴールドフォイルは作られた。EP-2Lはホロウギターなんで、ジャズ用と考えて差し支えないが、それを太いネックのソリッドボディに載せたテスコ開発者の頭の中は計り知れない。

つまり、ゴールドフォイルはこれといってターゲットのあったPUではなくて、漫然とおそらく輸出も考えてアメリカ人の金ぴか趣味に合わせて作られたというのが真相だろう。ハーモニーそのままではアメリカでは売れないからデザインも変えざるを得なかったわけだ。

ところがすぐ1965年ころベンチャーズブームで、あのギラギラしたエレキがエレキの代名詞になっちゃって、ゴールドフォイルの音は「おとなしすぎる」とテスコも積極的に作らなくなったと思う。そのエレキブームのおかげで、どうしてだかわからないが、テスコは倒産してしまい、ゴールドフォイルは消滅したと思われる。昨日書いたが、60年代末の黒い人工皮革のダストカバーを付けたネジがなくスチールのなんちゃってポールピースをつけたPUを搭載したギターはおそらくカワイ傘下で作られたと思われるが、その時点でエレキギターはゆがみだして、アコースティックなゴールドフォイルの音色は「忘れられた」。残されたのは例の通販ギターVisionだが、それはゼンオン=ミツヤの廉価版のPUをつけた。ビンテージギター屋はまだこのVisionの評価ができていない。おそらくフジゲンのデミアンがベースとなっている感じがするのだが何の証拠もない。スタイルが似ているというだけだ。

何でもゆがめて演奏する時代に、アコースティックなエレキ音というものを表現する言語がないから「のような」という表現しかできないのは、ビンテージギター屋のボキャブラリー不足だけのせいではない。

何も複雑なことはなく、ポールピースがないフェライト磁石をトップに置くだけのピックアップなら類似の音がする可能性は高い。だがそういうピックアップはベンチャーズ的でもビートルズ的でもクラプトン的でもなく、ライ・クーダーが1990年ころ使用するまでヒーローがいなかったというだけだ。

非常に単純なつくりのため、またマグネットの幅がひろため、またコイルが低いため、フラットに低音から高音まで全部の倍音を拾う。このため少しコーラスがかかったような効果が出る。ビンテージギター屋のように短音を短く弾いていてはわからないのである。なんでスライド奏者であるライ・クーダーが好む音が出るというピックアップで短音引きするのかねえ?センスを疑うよ。

ライ・クーダーは先にSUPROをマウントした。SUPROの前はミニハムだと思うが、そのミニハムをフロントに移したと推測される。

SUPROの構造がどうかというと、こちらもポールピースがないストリングスルーPUで、マグネットは両脇の支柱で、したがって、磁性を帯びたステンレスの天板と底板に囲まれた全体が磁場で、一応イモネジのポールピースみたいなものは付いているが基本中空コイルが、その漠然とした磁場内の弦の振動を全部拾う可能性がある。

この点で、ポールピースを持たないゴールドフォイルと共通性は高く、SUPROに似た、こういう言葉を使いたくないのだが「空間的な」広がりのあるかのように聞こえるゴールドフォイルを選ぶ必然性はあったと思う。

蛇足だが、中空コイル構造は知る限り、ゼンオン=ミツヤ製ゴールドフォイルが採用している。偶然かどうか知らないが、ゼンオン=ミツヤ製ゴールドフォイルの方がSUPROに近いとしか言いようがない。

このため、テスコがオリジナルでよくて、ゼンオン=ミツヤが盗作でわるいという結論にはならないのである。

ゼンオン=ミツヤのトーンをいじればテスコになると思う。

そういうわけで、グレッチのPUと比べるということ自体、ピックアップの構造について何も知識がないことを白状しているようなものだ。「のようである」というなら「SUPROのようである」かどうか地道に検証すべきだというのが今のところの結論である。そういう磁場の広い、低いコイルのピックアップというカテゴリーは確実に存在する。もしグレッチがゴールドフォイル「のようである」なら、それはグレッチが磁場の広い、コイルの低いカテゴリーに入る可能性があると逆に言うべきなんである。

「のようである」の物理学的基盤をちゃんと調べろよ。それともギターバカは物理の単位落とすような連中ばかりなのか?
posted by Kose at 18:20| ギター

2018年04月22日

ゴールドフォイルの一般論

久しぶりにツイッターを見たら、ビンテージギター屋が生まれて初めてゴールドフォイルにい触ったみたいなこと書いていてビックリして驚いた。

名前は有名だけど、ライ・クーダー以外に有名な演奏者がいない。ライ・クーダーだって、いったいSUPROを演奏しいていいるのか、ゴールドフォイイルを演奏しいているのか動画でも判然としいない。

60年代ビンテージのぼろギターでは、ゴールドフォイルはちゃんと鳴らない。よほど状態の良いものでないとダメだし、SSないしSDシリーズはギターとしいての作りがナンセンスでゴールドフォイルがついている意味がないような回路だ。MJシリーズは若干ましだが、僕が入手したものはとにかく鳴らない。SSシリーズは2台入手して1台はオクで売り、1台はあまりにギターがぼろいいのでFACEBOOKでほしい人がいたので格安でくれてやった。2個で7千円だ。MJのは外して、ボディネックだけうっぱらった。今はMJの2個を二つのストラトにマウントする改造をしている最中。

テスコ・ゴールドフォイルは中低音が強く、高音が出ない。その出ない高音がまた美しいのだが。SSシリーズで4つも付けているのがあるが、あれはテスコが何にも音のこと考えないで作った証拠のようなばかげたものである。

ゴールドフォイルはストラトかテレキャスのフロントにつける。ライ・クーダーはフロントとセンターの中間だけど。

ゴールドフォイルをリアに使っても、ぺらぺらしいた音しか出ないいので無駄だ。だから仮に2個ゴールドフォイルのついいたモデルを入手したら、別のリアと組み合わせて、2本のゴールドフォイルギターを作るのが望ましい。これは何度言っても誰もわからん。ブツがない以上僕を信用するよう説得する彼らのダウ好きな無知蒙昧な権威は持ち合わせてないのでやむを得ない。FACEBOOKで何度言ってもペアでほしがるんで、1個でも安い7千円で2個くれてやった。転売すれば1万円位以上儲かるんじゃないか。名声に目がくらむやつを説得はできないのだ。そういいうやつと付き合いたくないのだ。

簡単なのは、テレキャスのフロントにゴールドフォイルをつけるやり方だ。テレキャス自体、あんまりフロントとリアのバランス考えて作られたもんじゃなく、リアだけ使うプレイヤーも多いからね。

今日ヴィンス・ギルのライブ見ていたら、テレキャス・ゴールドフォイルで地味にスライド弾いてるミュージシャンを目撃した。

ストラトは難儀だが、日本では納得できるテレキャスを安価に入手できいないので、ぼくはストラトにした。SELDERかLegendで十分。というか大幅に改装するため、よほど作業手順が確立できてないと、高いボディをいじれない。

実際に、ゴールドフォイルを適正な高さにする方法はいくつかあり、しかも微妙だ。

どうやらライ・クーダーはゴールドフォイルにした際、変態な(おっぱい触っていい?)黄色いピックガードにしたのは、以前ミニハムをつけていたところを拡張してマウントしいた痕跡を丸ごと隠すためであったと現在は思っている。

これに倣って2つあるゴールドフォイルのうち1個は赤べっ甲柄、一つはライと酷似した黄べっ甲柄のアコースティックギター用のA4大のピックガードをマウント後、エレキのピックガード上に一緒にネジ異止めする予定だ。

リアはP-90にするが、それもまたスライドでよい音になるよう、隠れトーンコントロールをつけるという少し高い試練が待っていいる。

それに引き換えミツヤの偽ゴールドフォイルの方が、少し高音の音域が、テスコより広く利き、リアでもペラペラにいならないので、現在はそのまま2PUマウントしている。それでも、ブラインドテストやるとリアかフロントか完全に区別はできないことがわかっている。

それはゴールドフォイルタイプが、点で振動をとらえるのではなく面で振動をとらえるため、ギターのどこにいおいても若干のトーンコントロールのち以外程度にしいか違いが出ないのだ。

P-90トーン回路がうまくいけば、ミツヤもリアを変更するかもしれない。

要するにゴールドフォイルをどう使うべきかにいついて、日本のギター業界は相当な無知のままで、もう相手にする気もしない。ホームページ作ろうと思ってデータ集めたけどおそらく作らないだろう。ギター業界というのは他にも死ぬほど愚劣な神話満載で、それを理屈と証拠で説き伏せる意味などありそうにもない。なので改造ギターが「よい」ことを示す方が多少の薬にはなると思う。

ゴールドフォイルの形態のうちビス部分は「ない」にい等しいので、SM-2Lやその他輸出用にい搭載された、黒い人工レザーをゴールドの代わりに貼ったピックアップは、真ん中のなんちゃってポールぴいーすを外せば同じものである。そのなんちゃってポールピースは音をかなり変える。

ビンテージギター屋なんて言うのは、見た目がすべてで、音についは「のようである」という言葉しかもたず、絶対にビンテージギター屋で高い金払って60年代ギターを買うべきではない。ファッション性だけならとめないけど。

そういうわけでゴールドフォイルは高いけれど1個買って、その分ましたテレキャスにマウントするのが結局安上がりで効果的な使い方だと思う。ピックガードの加工はものすごく硬くて大変。外注すると7000円位取られることも付け加えておこうと思う。
posted by Kose at 22:38| ギター