2017年09月18日

暑かったり涼しかったり晴れたり降ったり睡眠がたがたのなか更新せず(m_m)

1.Zen-on Audition Gold foil ギター(赤!)
このモデルはブラウンサンバーストは非常にありふれている。ゴールドフォイルPUはミツヤ電子というパーツ会社がテスコとはおそらくべつゼンオンの発注で作ったモノだと言われている。じゃあ偽なのかというと、テスコのゴールドフォイルギターがいい音してないのかもしれないので、微妙だが、少なくともパワーはアリ、音色も十分ゴールドフォイルの特殊な高音を含む音を出す。なのでこれはゴールドフォイルなのだ。
特殊な高音というのは、ガラス同士が触れたような感触の音である。ストラトも、ハーフブラックフォイルも十分高音出るが、このガラス音は出ない。それとゴールドフォイルは同時に、低音がものすごく出る。ストラトは出ない。ハーフブラックフォイルは出る。ハーフブラックフォイルの方が出力が強い。ゴールドフォイルも十分強いが、ガラス音はアンプをブーストさせないクリーントーンの時だけ出る。世間から小馬鹿にされて昭和レトロとか言われている通称Vision VEG120(トムソンではSL-180?、当時9800円だったらしい)のブラックフォイル(コイル巻き数が半分)は、パワーないんだが、そのためそのガラス音が出るんである。だからガラス音色を得るためならそれはゴールドフォイルなんである。
ジャパン・ビンテージ・ギターのコレクターの連中の耳の悪さは信じがたいほどひどいレベルにある。アンチーク骨董家具コレクターと全然変わらない,ひどい連中だ。テレ東!!!。妄想のイメージだけしか持っていないのだ。吐き気がする。

レッド・オーディション三景
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パーツ
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ヘッド
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バック
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2.TEISCO SM-2Lで70年代ドライブギター動画
 それでコレクターが小馬鹿に空き字をいくつかのところで書いていた、テスコの非常にボディの小さなハーフサイズ・ブラックフォイル・ギターの音を鳴らすとどうなんだという証明のために、動画を作った。
 実は小さな二つのピックアップの出力は非常に大きくて、並のハムバッカーよりでかい。ゴールドフォイルの場合は、フロントはものすごく素晴らしい音だが、リアでは存在感に疑問が残る。だからテスコはゴールドフォイルギターというシステムを完成できていなかったのだ。ところが、ハーフサイズ・ブラックフォイルは、リアもフロントも独自の存在感のあるある音を出す現代的なシステムである。ロマンチックなだけのコレクターには全く理解のできない音響工学的違いがあり、オクターブ調整のできないブリッジを除けば、このギターは現代的だ。
 典型的なサウンドとしてフロントで「ホテルカリフォルニア」,リアでオールマン・ブラザーズの「ジェシカ」、それと何もエフェクターをかけないのに長いサスティーンが出る適当スライドブルースを演奏した。15Wのフェンダーコンボアンプで、トーンは全部5、ボリュームとゲインがフル10、マスターで音量を絞って近所迷惑を避けた。思いつきだったのでテレビがついている。それとフロントピックアップのネジが緩くて、1弦17フレットを弾くとピックアップに触れて音が出ないところがある。



かくして、ゴールドフォイル系のテスコギターの特徴はほぼわかった。結果として、ストラトには、いいリアピックアップが見いだせないので、テレキャス、たぶんバッカスの新製品アルダー材のユニバースシリーズをぼくの誕生日のプレゼントにするつもり。

ストラト系は、ペンディング。

テスコ・ラップスチールMのブリッジ仮完成
ダイソーのステンレス製水切りから細くてまっすぐなステンレスバーを切り出してブリッジに置いてみた。まあまあだ。練習にはこれで十分。だが写真などをみると、これが1,5mmなのに対して1mmのようだ。急がないけれど、1mmのまっすぐなステンレス棒が落ちてないか心に留めておこうと思う。

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ブリッジ
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比較
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おまけ



posted by Kose at 13:37| ギター

2017年09月11日

古い機材処分終了とビンテージギター収集成果

盛期には、配送業者じゃないのかというくらい忙しかった。ベースとキーボードとアコギがでかかった。梱包だけで午前中丸つぶれ。非常に細かいものも1〜3千円で処分した。必ず売れるものである。
どうしてもレジェンドとアイバニーズのエントリーモデルは買い手がつかなかったので残った。

引き換えに、ジャンク・ビンテージ・テスコ/ゴールドフォイル・ギターを入手。再生に大変な手間がかかった。まだ手の指が痛い。
SM-2L ハーフサイズブラックフォイルのチューリップスタイル。1966年製。フレット減りすぎ以外は申し分がないコンディションになった。ネックが細く十分現代ロックギターが弾ける。リフレット1万かけるべきか悩み中。

WG-2L これは上部にビスのアルテイプのゴールドフォイル2基。ネックにトラスロッドがない。ちょっと順反りがきつかったが、実用範囲まで直した。意外だが、本物のテスコ・ゴールドフォイルなのに、入手したものの中で一番パッとしない音である。PUがパッとしないのかギターとしてパッとしないのか不明。おそらく60代の極めて早い時期のモデルだと思う。

アノニマスギター 河合の子会社テスコ弦楽器製造時代に通販用にいろんなブランドにOEMで供給した安ギター。60年代末から70年代初頭。ネックも細くショートスケールのストラト的な感じ。完全な合板性である。PUは巻き数半分のブラックフォイル。コイルの抵抗値が2.7kΩしかない(ふつうは5kΩ)。出力は低いがものすごくきれいなクリーントーンが出る。ビスが何個か欠品しているので何とか探さないといけない。できれば、その際リアのピックの高さを高くする方策も検討したい。

Echo これはおそらくアンプ会社でのちにELKとなる会社が、ZENNONのゴールドフォイルを使って、テスコ・ゴールドフォイルをパクりつつ、より現代的フォルムを試した試作的なギターだと思う。テスコのオリジナルより音も使い勝手も「いい」。

ZENNON ゴールドフォイル・ギター。これは落札したが、まだ届いていない。ジャンクだが欠品パーツをたまたま全部持っているので落とした。

TEISCOゴールドフォイルPU eBayで単体で買った。ビスが中央に並ぶアメリカでは非常にポピュラーなタイプ。日本ではお目にかかっていない。一応なんか安いテスト用ギターに装着する実験を大衆から始める予定。

TEISCOハーフ・ブラックフォイル SM-2Lと同じもの。ジャンクからパーツとして採取。まあそのうち何かに使える。

採取的に、いまだライ・クーダー使用のSSシリーズのビスの列が下のタイプは入手できていない。チャンスは何度かあったが、ものすごく高値になって断念。ジャンク状態のギターが出品されるのを気長に待つ。

まだすべてのPUの磁力と抵抗値を計測したわけなく、それらは来週以降の課題。
ついで写真撮影。このためにまた部屋の模様替えを先に今週とりかかる。
ついで、実演撮影。
最後にホームページに掲載。

10月末までに終わればいいと思う。いずれも大してビンテージ価値はない。
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posted by Kose at 08:46| ギター

2017年09月06日

集めたギターの処分計画

ビンテージ・コレクターじゃなくて、ゴールドフォイルの工学的音響的特徴は何なのかを確かめるために、いくつかタイプのあるゴールドフォイルとそのマイナーバージョンを集めて比較するまで所有するだけ。

まず写真撮って構造を明示して、抵抗値計測して、典型的な音を録音して、これから作るホームページに掲載したらお役御免である。

印象では、必ずしももっともスタンダードなゴールドフォイルが音がきれいだとは言い切れない。大差がないのだ。

その音の違いを聞けるようにわざわざクリーントーンに強いVOXのアンプを買ったくらいである。

ライ・クーダーのクーダーキャスターの配線がどうなっているかの記事が見つけられない。見る限り、ツーボリュームでフロントをミックスしているだけのように見える。セレクターの類いがみつからない。

現代エレキギターに慣れちゃっているとセレクターがないのは違和感があるが、ジャパンビンテージ時代は各ピックアップのオンオフのスイッチ(よってフロントのみ、リアのみ、両方オン、両方オフ)と各ピックアップにボリュームとトーン、よりシンプルなのはワンボリューム・ワントーンである。

買ったものを弾いたが、あまりリアだけではパワーが乏しい。ペンペンっぽくなる。なのでフロントかミックスかと言うことになるが、まあミックスでボリュームを変えるだけで音作りができるという理屈もなりたつ。
なのでライ・クーダーがミックスでボリュームだけでコントロールしていると言うのはありそうである。

ライ・クーダーの若い頃のギターはいかにもストラトキャスター音色を聞くことができるが、明らかにクーダーキャスターを使っているラストアルバム『ゲットリズム』では、ずっと野太い低音とのびのある高音がミックスされていて、ストラト特有の線の細さがない。

そういう音作りからすれば、「ボリュームでミックスする」だけというのは「あり」だと思えるのである。

さて、「ゴールドフォイルのリアピックアップは弱い」ことから、ライ・クーダーはスプロのものを、かなりのアメリカ人はテレキャスのフロントにゴールドフォイルを使ったりしているのは納得できる。

ライ・クーダーは普通のテレキャスはもってもいなければ使ってもいないようだが、のびのあるクリーンな高音を得るにはテレキャスの方が手っ取り早いと思うのである。

スプロ買って、クーダーキャスター再現している人は日本でもいるみたいだが、なんだか恥ずかしい気もする。ライ・クーダーほどのテクニックがあるわけじゃないんだからね。

なのでクーダーキャスターはやらないかもしれない。まだライ・クーダーのスライドコピーしたこともないんだし。もっと精通してからやるべきだろうな。

今はマンドリン弾き語りで「ビリー・ザ・キッド」を歌う練習をしていてギター弾いてないんだし。

そういうわけで工学的音響的記録を残したら,ほとんどのものは処分するつもりである。


追記
てっきりライ・クーダーのゴールドフォイルは真ん中にビスのあるタイプだと信じていたんだが、今日再度クーダーキャスターをまじまじと見たら、WG-2Lのものと同じで、上か下かの列にビスのあるタイプであることがわかって愕然とした。機種によって、ビスが上になったりしたになったりするのだ。WG-2Lは上、もっと古いものは下のようである。ライ・クーダーは後者のものである。
単に上下逆なだけなのか違うものなのか、やはり工学的検討の余地がまだあると思うが、あまりに些末でもう自分自身ついて行けない気がする。
posted by Kose at 21:40| ギター

2017年09月05日

テスコ1950年代ラップスチールギター

ヤフオクで4000円で出ていたので、軽率に入札したら、7日後そのまま落札となってしまった。
ピグノーズ改造ラップスチールで少し練習したので、あっても悪くないと思っていたから、安いしよしとした。
だが、ブリッジが欠品で、ネットで本当はどんなブリッジか調べたら、単に3mm程度のストレートな細長い丸いバーであるようだった。身の回りにちょうど3mmのクギがあったのでその先を切断し、3.5cmのバーを2つ作り、7cmのブリッジにおいて対処した。応急措置なので、今度東急ハンズに行って、ステンレス棒で7cm×3mmのブリッジを加工してもらおうと思う。
ピックアップカバーの素材があるかどうかを調べるためにいつか東急ハンズ行かなきゃいけなかったから、ちょうどよい機会である。
弦はすでにピグノーズ用の予備で1セット買い置きしてあったのですぐ使えた。
スライドバーはもっと昔、池袋のライブハウスのじいさんがスチールギターを課してくれたときに買っていた。

弦を張った
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TEISCOのロゴ
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ピグノーズとの比較
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クギ加工ブリッジとスライドバー
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ぼくの膝(ラップ)上のラップスチールギター
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posted by Kose at 16:35| ギター

Echoゴールドフォイル2基ビンテージ/ギター

ヘッドのバッジのロゴが「Echo」なんだが、ネットをいくら調べても、わからない。だがタフ置くに出品された写真で、ピックアップがゴールドフォイルなのは明らかだ。

いろいろ調べ結果、1960年代のアンプメーカーがEchoで、結構売れ、そこにギター部門ができて、後にELKブランドでサーフギターや、フルコピーギターを出し、アンプもELKブランドで出すようになる。このEchoギターはELKブランドでのギター売り出し直前の、アンプメーカーEcho時代に発売されたギターでようである。EchoアンプについてもELKアンプについても情報が多くないので、詳細は不明。しかし1960年代後半ELKアンプがフェンダーアンプの完全な代用品であふれていたのは確かなようだ。ELKはのちにフェンダーからフェンダージャパンのアンプを作るように依頼され、ブランドは消滅する。
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このギターはだから臆面もないテスコギターのぱくりで、しかもデザイン的にはテスコ・ゴールドフォイルギターよりいけている。ピックアップ、ブリッジ・サドル・トレモロ、スイッチ、ノブ、バッジのフォルム全部テスコと同じである。おそらくボディも同じものがあり、異なるのはゴールドの「プラスチック」のピックガードだけだろう。

音なのだが、もっと弾き込んでみないとわからないが、ニュアンスは違う。ネックは太めだが同型のゴールドフォイル・テスコ・ギターよりは細い。
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posted by Kose at 14:25| ギター

2017年08月29日

残ったボディの正体判明

通称Visionのボディと一緒に送られてきた、ギターの正体不明のボディ。
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まるで何かわからないが、ボディの形状とピックガード痕から決定的に次のギターであることがわかった。まったく名前はわかっていないらしい。
Fuji/Ralsonとしられるギターに近いのでフジゲンかもしれない。
posted by Kose at 13:57| ギター

悪魔がほくそ笑む日本のビンテージギターブーム再来

若干兆候があるのだが、1960年代のエレキブームの頃若者だった世代、団塊の世代が、70歳くらいになってきている。
当然、彼らも天寿を全うする。物持ちのいい元若者の所有物がヤフオクに流れる。
するとビンテージギター市場価格が下落する。
テスコWG−2Lやテスコ・ラップスチール・モデルLのような掘り出し物がぼくのようなビンテージど素人でも落とせるようになる。
ビンテージとわかって出しているものも多いが、それらはほとんど入札がない。楽器屋にもっていくべき何だ。ビンテージは。
ほぼただ同然の掘り出し物をたまに落とすだろう。映画とかベンチャーズとか加山雄三とかで有名になったモデルは誰でも入札しちゃうんだが、訳のわからないビンテージものもたくさん出ている。
『日本のビンテージギター』グラフィックス社2016、という本もヤフオクで落とした。ブックオフ種ピンだったんだが。
これで全くモデル名のわからない機種でもある程度わかる。いまでもその手のものが二束三文で出ているのはわかっているが、部屋が狭いので、同感でも愛情のわかないものをビンテージだから落とすということはできない。
次のはネックが異なるかもしれないが、本体は「Pleasant」の輸出モデルで1966年倒産しているため非常にレアな品物である。

詳細不明 ★ ビザールギター (Japan Vintage) 【ジャンク品】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e238299911
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だが、興味がないので放置。今2800円だから買うべきだよ。部屋が広ければ。
そんな感じで、60年代ギターが続々出てくるんだ。死なないまでも老人ホームとか入るとかその他でね。

俺は悪魔か?

posted by Kose at 13:21| ギター

2017年08月28日

テスコWG-2Lゴールドフォイル×2ギター入手、テスコOEMブラックフォイルギターボディ交換

念願と言えば念願のゴールドフォイル・ピックアップが2つついたテスコのヴィンテージギター(1963年?)を入手した。1.8万円で、ゴールドフォイル・ギターとしては最低水準で満足すべき価格だろう。

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かなり汚れていて、ペグの裏はものすごくさびていた。トレモロアームは欠品だが、この時代のものでトレモロアームがついている方が珍しいし、ついていたとしてもオリジナルかどうかわからない世界である。なのでトレモロアーム無しは問題ありとはしない。あとはトーンノブが欠けていた。このためeBayでドイツ人が出品していたトーンの部一個だけをわざわざ注文した。

一生懸命吹いたり磨いたりして、新品同様までピカピカにした。
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ゴールドフォイル・ピックアップ拡大。本当に金色でしょう?
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正面から撮るといろいろ映り込んででこぼこに見えるから、白い布が反射するように撮影した場合がこれ。平であることがわかる。
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雰囲気的写真。古いフェンダーアンプと。
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音は、次のVisonよりもクリーンではないし、テスコSM-2lよりもパワーが若干弱い。正直言うと少し期待外れだ。だが心配していない。このゴールドフォイルはビスが一番上の列に並んでいる。だがライ・クーダーのものは中央に並んでいるので、このタイプのゴールドフォイルではない可能性が残っているのだ。

きれいにして、ノブを買えれば最低4万のヴィンテージ品と評価できるだろうが、他のものが入手されないかぎり売らない。

『日本のヴィンテージギター』グラフィックス社、p20にWG-2Lの記載があるが、ピックガードとトレモロユニットが異なる。
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テスコ弦楽器製造OEM通販用ノーロゴの安いギターのボディ交換

このギターはVision、Alfatone、Passion、PENKEL、Three bell、Tomson(ノーロゴらしい)など適当な名前で大量に売られたらしい。今でいうエントリーモデルのクラスである。
だが誰も気づかないが、ピックアップはゴールドフォイルをマイナーチェンジしたもので、鳴らすと、上のゴールドフォイルよりきれいな、少しコーラスがかかったような音がする。それは、一枚のフェイライト・マグネットをふたつのコイルが挟む構造のためだと思われる。ふたつのコイルは抵抗値から、並列に接続競れていることがわかる。若干位置の違う音が同時に拾われるという動作になっている可能性が考えられる。耳が悪いギタリストは、出力の弱い単に安物のシングルコイルとしか評価できず、耳がついてないに等しい。このギターは特殊な音がするし、現代化もしやすいので、ぜひ手に入れるべきだと思う。

音の特殊さはボディを交換した前後で変わらないので、ピックアップのと句守勢に由来すると言える。

抵抗値フロント
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抵抗値リア
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ボディ交換前
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ボディ交換
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トレモロユニットがオリジナルのこのタイプのギターは見たことがない。そういうわけで安くとも2万円以上に値すると思える。ペグのパーツが完全ではないが、何かジャンクテスコギターが得られれば、それから補充できると考えている。そうすれば、3万以上だな。売らないけど。

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posted by Kose at 20:12| ギター

2017年08月21日

Vision VE120?のボディのみゲット

この白いギター
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ボディが粗雑に白に塗り替えられていて、その塗装も崩壊寸前。真剣にギター塗装の練習でもするべきか考えていたほどだった。

そうしたらヤフオクで、オリジナルのボディだけが出品されているのを発見。さっき落札した。たぶん自分で塗装したらかなりお金も時間もかかりそうだった。

たいへん嬉しい。



posted by Kose at 00:26| ギター

2017年08月17日

テスコ・チューリップスタイル・モデルSM-21整備完了

このギターは、アメリカでチューリップモデルと呼ばれるタイプを女性向けにアレンジしたものだそうだ。トレモロアームが独特で、ebayでも出品がない。

リサイクルショップから届いたとき、サビと汚れがものすごく、弦はぼろぼろ、とりあえずアンプに繋いだら、ゴソゴソ鳴ったのが救いだった。

半日、汚れとサビをあれこれ手を尽くしてなんとか触るに耐える程度にきれいにした。
そして弦を張り替え、再びアンプに繋ぐと、全く問題なく鳴った。ガリもない。エレクトリック部分は完璧な状態で逢える。

さて問題のピックアップ。可能な限りサビとくすみを取って確認したら

細いタイプのゴールドフォイル完全互換のブラックフォイルだった。ebayで見られるブラックフォイルは、中央の穴の列もフォイル状だが、SM−21はプラスチックか何かのフェイクのピースポールが挿入されている。このタイプをミニブラックフォイルと呼ぶことにする。

音は最初、Visionのブラックフォイルほどのきれいさがなくがっかりしたが、このPUは高さを簡単に調整でき、より弦に近づけると、多少響きのニュアンスにちがいがあるが、十分美しいクリーントーンが出た。パワーがすごく、アンプのゲイン0でもボリュームをフルにすると歪む。

確認として磁力を計測したらフロントもリアも3800ガウス超である。現代のギターの比べても高い。Vsionが1900ガウス〜2000ガウスだから、見かけによらない。かなうのは中華PU位である。

状態がまだよくないので、金属磨き、ギターポリッシュ、電動研磨機を注文した。必ずピカピカにして見せたい。

オクターブはやはりエクストラライトだと、6弦が合わない。このため0.10の弦を注文した。

がんがん躊躇なく注文しているのは、全然使う見込みないギターを2本ヤフオクで売ったからである。そこそこだった。

2本、ジャンクのテスコギターを扱ってだいぶゴールドフォイルがわかってきた。これから可能な限りゴールドフォイル・ギターを入手するつもりだけど、それでブラックフォイルとゴールドフォイル、あるいは他のテスコギターのPUとの比較が可能になるだろう。

そしてギターの形や名称、PUの外見と関係なく、テスコのピックアップがどのようなもので、どれほどゴールドフォイルがよいのか、なぜよいのか説明できるかもしれない。

全体と部分 連続
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TEISCO SM-21 ミニブラックフォイル解体ショー 説明入り
 SM-21はかわいらしいスタイルにもかかわらず、PUはヘビー6KΩ、3900ガウス超でシングルとして今日の基準でも強力だ。細いマグネットと広いコイルが、テスコPUの音を決めているとみて差し支えない。
なおVisionの標準ブラックフォイル(中空2枚マグネット挟み)は各2KΩだと思う。
これの二枚マグネットは磁力線の幅広いため、微妙なコーラス効果があると思われる。

ゴールドフォイルをニュウすすれば、アホみたいなビンテージコレクターは卒業できるだろう。2系統のまあまあのゴールドフォイルは手に入るだろう。


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リア詳細 ポールピースはプラスチックでなく鉄製でものすごくさびていて、こすったので茶色く見える

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posted by Kose at 05:22| ギター