2018年06月28日

初めてのアンプのサランネット張替え

結構ぼろかったフェンダー・リバーブIIのサランネットを張り替えてピカピカにしました。
チューブ、リバーブ、スイッチを新品に変えたため、外装もきれいにしないと売れないため、フェンダーの代用品を取り寄せて、全部張り替えました。トーレックスはきれいなので、大変状態がよくなりました。ノブ1個が欠けがあるため、それも変えたいと思います。
リバーブIIは名設計者ポール・リベラの手による、ハンドワイヤー時代のハイゲイン対応のツイン・リバーブ後継機です。
ツイン・リバーブは、ゲインがないので、1980〜90年代フェンダーがハイゲインに対応するチューブアンプというのが、種類が多くおもろいとうちのエンジニアが言ってます。
サランネットは、どうせだから150X120cm購入したので、今後もネットが破れたフェンダーはどしどし手を出したいと思います。
今日の張替えで、代替スキルは身につきました。12mm幅のタッカー(打ち出しカッター)を使用しましたが、リバーブII1台で、針200本使い切ってしまいました。昨日予想してアマゾンに注文してあるんですがまだ来ません。
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posted by Kose at 12:18| ギター

2018年06月27日

テスコ・ブラックフォイルPUのマウントはシムで

なぜテスコ・ゴールドフォイルだけが好まれるか?
かっこいいし、ライ・クーダーが使ったから当たり前だが、ブラックフォイルもミツヤ・ゴールドフォイルも音は同じである。むしろゴールドフォイルの方が時代が古く性能は悪い。高音が出ない。ブラックフォイルもミツヤも高音がより出る。トーンがあるので、あるものをなくすのは簡単だが、ないものを出すことはできない。なので

テスコ・ゴールドフォイル<ミツヤ・ゴールドフォイル、テスコ・ゴールドフォイルだ。

だが決定的な問題が、ミツヤとブラックフォイルにはある。横幅が広すぎるのである。ともにストラトのピックガードでフロント当たりの狭いところではぎりぎりである。

ミツヤ・ゴールドフォイルは、底板としてアルミ板を加工して三点止めにして、2mmトップを削って、ピックガードの下にマウントした。もとの底板では、ストラトのピックガードからはみ出る。

ミツヤがよいのに人気がないのは、マウントが難しいからだけにすぎない。

ブラックフォイルもほぼ同じ幅だが、こちらは底板がPUより小さいのだが、PU本体が高い。
おかしなことに、ブラックフォイルのネジの幅がストラトのネジの幅と「同じ」なのだ。
ピックガードを加工して、PUを低くするのはかなりの工作が必要なため、ストラトののネジ穴をそのまま利用しようとまず考えた。

当然、PUが高いので弦に触れてしまう。

シムを入れる。

シムというのはネックやブリッジの高さを変えるために挟む適当な板だ。

アルミ板かピックガードならたくさん余っているので、両方を試してみた。結論から言うと、ピックガードのトップの位置にネックとブリッジが合うように、ピックガードを使うのがベストであった。

本日は、失敗作だったもとミツヤ用SELDERで実験を行った。
アルミはやはり加工がかなり大変だ。持っているのは1mmのものでネックをはじめにこれでやったが、ハイポジションだとフロントに弦が触ってしまう。ピックガードは約2mm。2mmのアルミ板を加工するのは考えただけでおぞましい。

ブラックフォイルをどんなギターにつけるかは検討中だけれど、基本的にはクーダーキャスターと同じにする方向で。

さて確かにライ・クーダーもピックガードを加工していると思うけれど、そもそもおそらくSUPROをマウントした際にブリッジにシムを入れたはずだ。なので、テスコ・ゴールドフォイルもシムを入れるだけで、無加工でマウントする方法も検討したい。

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posted by Kose at 19:04| ギター

2018年06月22日

偽ゴールドフォイルギターはシムで

ブラックフォイルPUのケースは幅が広く、ピックガードに穴をあけるのはかなり難しい。
ところが固定用ビスの間隔はストラトシングルPUと全く同じである。
クーダーキャスターの形にするわけではないので、単にネックにシムを入れて弦高を上げるだけで済ませることに決めた。やってみて格好悪かったらピックガード加工も考える。
そもそもクーダーキャスターにSUPROを装着した時点でライ・クーダーはシムを挟んだ可能性が高い。ブリッジとネック両方とも。このため本物ゴールドフォイル・セミクーダーキャスター作成前にシムのテストはしたいと思っていた。シムは加工の簡単なプラ板が使われることが多いみたいだが、アルミ板を使うかもしれない。ああ、めんどくさい。
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なんだか単にサンバーストだからというだけで軽率に落札しちゃった中国製スクワイアが面白い。
サーキットの機材は高級だ。
そしてピックアップは、ハーフサイズのアルニコで、磁力はフルサイズと同じ(3200ガウス)だ。そしてなんとシングルハムバッカー構造になっているじゃないですか(抵抗値13KΩ、普通のシングルは5KΩ)。これはこれで天然記念物的なので、改造には使わず、調整修理して普通に使おうと思う。
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posted by Kose at 14:40| ギター

2018年06月18日

ひさびさのビザールギター!TEISCO WG-3L ブラックフォイルPUX3

このピックアップの中身はゴールドフォイルと同じだ。ほとんど認知されていないけれど。
そこで贅沢に安いストラトのピックアップをこれと交換するつもりでジャンク品を入手。8千円くらいかな。
中華なんちゃってゴールドフォイルピックアップに使われているゴールドのペーパーをブラックのものと交換してゴールドフォイルにするつもり。中のポールピースはフェライトマグネットにじかに置かれた短いスチールなんだが、これもはずしてゴールドフォイルが見えるようにするかもしれない。
アンプにつないだら音は出たが錆がひどいので清掃中です。
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posted by Kose at 14:37| ギター

2018年06月10日

セミ・クーダーキャスター(ミツヤ版)。2台ほぼ完成

セミクーダーキャスターと名付けたのは、フロントがゴールドフォイル、リアがSUPROでなく、P-90だから。
それだけではインパクト薄いので、ピックガードを黄べっ甲としたもの。

今回は、高価なテスコ・ゴールドフォイル搭載器の政策の前に、スキルやノウハウをえるため、ゼンオン・オーディションのミツヤ・ゴールドフォイルを使用した。ミツヤ製は幅が広く、単純にオリジナルのエスカッションを使うことができない(はみ出していいならそれはそれで構わないのだが)、エスカッションはアルミ板で別途製作した。結果的に、ミツヤゴールドフォイルの場合、トップを1mm掘らないと弦に触れることが分かった。このため大変な時間を使った。加工のスキルがついたのでいいと思う。

テスコだとどうなのかやってみないとわからないが、もっと簡単なマウントは、ネックにシムを挟むことだろう。SUPROを使う場合は、どうもブリッジもシムを入れないといけないようなので、ライ・クーダーはシムをそもそも入れていた可能性がある。

シムは使わない。SUPROを使わないから。

写真右ブラウン・サンバーストが本来のクーダーキャスターにそっくりに作ったもので、こちらには本格的な黄べっ甲のアコギ用ピックガードを重ねて貼り、ライ・クーダーと同じように、ヘッドにも黄べっ甲を貼った。本体は韓国製時代のLegend。ザグリが弁当箱のため、ゴールドフォイルマウント部分に、2cmのザグリを埋める、1.9cmの台を木で作った。これは2回作り直した。ノブは本格的なクローム製で高級感が出ている。P-90はハムサイズ。ハムサイズの方がP-90はストラトにマウントしやすい。

写真左のグリーンサンバーストは、セルダーなんだけど、ザグリが3ボックスで、フロントとリアの間にマウントする方式を試すため、お手軽に買っておいたものだ。全く実験のためだ。ピックガードは黄べっ甲という説明もあるけど、それよりグリーンサンバーストに合うので選んだ。3ボックスにP-90を搭載するのはかなり大変だ。四角くのみで掘って、しかも深すぎるため、ネジを止めるための低い台をつけないといけなかった。

テスト機なので、詰めの甘いところはあるけれど、遠目で見る限り非常にきれいにできたオンリーワンなものができたと思う。

まだ音のテストをしていない。

というのも、工作中、左手の人差し指の先をカッターで切って、傷が治っておらず、したがって、ギターが弾けないからだ。今日はだいぶ傷が治ってきた。

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posted by Kose at 18:20| ギター

2018年06月09日

中華アルニコ5ハムサイズP−90到着

テスコ・ゴールドフォイル・ストラトのリア用のハムサイズ・クロームP−90がAliExpressから到着。

スクワイアか、フェンダージャパンのサンバーストに使用。

スクワイアは購入済み到着待ち。ピックガードも購入済みなので、すぐ制作に取り掛かることができます。
フェンジャパは、なかなか適当なのが落とせないけれど、最後の作品になるので、慌てず適当なもの入手できるのを待ちます。

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posted by Kose at 13:01| ギター

2018年06月06日

セミクーダーキャスター1号機ほぼ完成!!!

昨年夏の終わりから取り組んできたゴールドフォイルPUギターの調査の最終段階、セミクーダーキャスターの完成にリーチしました。
セミクーダーキャスターは、フロントはゴールドフォイルをマウントしますが、リアは入手が難しいSUPROではなく任意のピックアップで、今回はハムサイズのP-90としました。
本体は1000円のLegend。
これは本当に初物なので失敗してもかまわないパーツで組み立てました。
ゴールドフォイルは、テスコではなくミツヤ製です。ミツヤ製は幅が8cm、エスカッションをつけたままだと、ピックガードをはみ出すため、自作で縦方向の裏ブタ兼エスカッションを作り、マウントしました。まだ位置が完全に定まっていないため、ビス止めはしていませんが。
ピックガードは、結構お高く、サイズが少し小さいSCUDの黄べっ甲です。橋が切れてしまうため、端切れを直線でぴったり合わせて、一見してつないでいることがわからないように張ることに成功しました。同じくつぎはぎ手法で、ヘッド部分にも黄べっ甲を貼りました。サーバーストに黄べっ甲ピックガードはライ・クーダーのクーダーキャスターと全く同じです。クーダーキャスターは、おそらく1Vol。1Tone、トグルスイッチだと思いますが、P-90の音色問題があるため、2Toneにしました。セレクターはトグルスイッチでなく、Fenderタイプ3wayです。ノブがホワイトなのが違和感があるため、クロームノブに変更するつもりです。
これで一通り、手順とスキルがほぼ確立したため、一気に4台のセミクーダーキャスターを製作する予定です。
次はSELDERに、もともと黄べっ甲(というより阪神タイガースみたいだけど)の穴なしピックガードで、ミツヤ+クロームソープバーP-90で作る予定です。
ボーナス時期に、一斉にリリースしたいと思います。
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これはちゃちゃっと修理して、あと外装をきれいにすればすぐにリリースできるフェンダー・ジャパン製オールチューブアンプ、FENDER FAT 1。製作費を稼ぐために早期にリリースしたいと思います。
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posted by Kose at 05:34| ギター

2018年05月25日

P−90ストラト・ホワイト完成

P−90のテストに使った、白ストラトのネックをSELDERに、ペグをGOTOHに交換し、P−90専用のピックガードをつけて、これはこれとして完成させた。

セレクターがまだ5wayなんだけど。
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SELDER改造ギターとして売れるかもしれないクオリティがあるが、ゴールドフォイルギター改造が終わるまで比較対象として、保存する。

ゴールドフォイルギターは4台製作予定。ミツヤもP−90と組み合わせて、2台にするつもり。
Legend白ゴールドフォイルはあとはピックガード加工を残すだけで完成する。
本体5000円+ゴールドフォイル10000円+ハムサイズP−90,3000円+ピックガード2500円だ。
費用はそういうことでおおむね2万円。
残りの3台も、同様に費用が計算できる。ミツヤだからといってそう安いわけではない。ローラー社が頭がおかしいのである。
posted by Kose at 13:41| ギター

2018年05月20日

プリアンプとりあえずやめた

ほぼ誰もSUPROピックアップの音は聞いたことがないし、P−90の適当なものは、リアピックアップとして高音も出るし、サスティーンも長いし、中低音もSUPROに劣らず出るので、あえてSUPRO化する必要はないと判断した。
やっぱり電池を入れる改造が、めんどくさい。回路だけならこっそり忍ばせることはできるんだけれど。電池は交換できないといけないからねえ。スピるんぐがあるバックパネルに隠せるかと思ったが、厳しい。
一番合理的なのは、出力ジャックにプラグをはめる形で電池ケースをつけることだ。電池ケースに回路への電池と出力のためのリード線と出力プラグだけつける。これは一考の価値はあるが、また実験用ギターで長時間かけて考える程度の代物である。
だが当面実験以外はやらない。その理由は誰もSUPROの音を聞いたことがないからだ。
前にも書いたけれど、ライ・クーダーはSUPROをつけて80年代演奏した後、80年代末か90年代にゴールドフォイルをつけたと思われる。だからゴールドフォイルに合うPUを探すことはできないのである。SUPROに合うPUがゴールドフォイルであったということである。
なのでゴールドフォイルギターはゴールドフォイルを弾けばいいのであって、リアはよければなんでもよろしいのである。
posted by Kose at 12:46| ギター

2018年05月19日

ヤフオクで950円でフェライト安物P−90買ってつけてみた

ヤフオクのポイントを使う機会がないので何となく買ってみた。
最悪、アルミ板で自作した底板を流用できると考えて。

磁力はともにMAX3000ガウスで特に違いがない。
ちなみに磁力線の範囲をこの際確かめておこうと思い計ってみた。特にそれも違いはないが、広いコイルの端でも1000ガウス以上あることがわかった。

そんでアルニコの奴と付け替えてみたら、高音が出ない。こもる。アンプ側でミドルをカットするとちゃんと高音も拾っていることを確認。

そういうわけで、P−90にトーンコントロールは不可欠だなと思う。
現在中国にアルニコのクロームケースソープバーと、フェライトのハムサイズのP−90を注文しているけれど最終的に何を使うかはこれで未定となった。

今回の2個950円は、底板の流用にのみ使うことにしたい。

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posted by Kose at 17:52| ギター