2017年05月22日

マグネット・カバーのパーツ想像図

だいたい、どうやればいいか見えてきた。
もう既製のケースとかを流用するのは止めた。ゼロベースで作成する。

ストラトピックアップの型を抜く必要があるが、工業規格製品なので既製のピックガードを流用するのが基本。
とりあえず、ホームセンターで間違って買ったビニールシートとステンレス板で、プロトタイプを作って、材料をそろえ直して、まるで製品であるかのようなモノを作りたいと思う。

パーツの基本は次の図の通りだが、かなりいい加減だ。
上から順に
1)スチール板カバー
2)ステンレス板(1)台座
3)ビニールシートクッション
 *既製のピックガードをここで使う。クッションが必要なのは、本来のネジ山を避けるため
4)ステンレス板(2)
 ネジ留め用、ネジ留めしないでも両面テープの方がビニール素材よりいいかもしれない。

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カバーと台座をつなぐ方法は、いくつかアイディアがあるのだが、まだ決まっていない。
カバーの高さをネジで調整する方法についてである。
 *mmをcmに訂正しました。
高さは、ピックアップカバーから1.1〜1.6cmまでの範囲で良好。5mmも範囲がある。1.0cm以下だと鈍り出す。1.7cm以上だと効果がなくなり出す。だが、ピックアップとマグネットの強さで、この範囲は変わるだろうから、可動範囲に余裕を持たせた方がいい。だからできるだけ簡単に高さを調整する方法は何かを決めないといけない。
一番クールなのは、レスポール・タイプのエスカッションとピックアップの調整法だろう。するとカバーと台座の形はもっと複雑になるはずだ。

接続法が固まって、必要な材料が揃うまで、制作作業はしばし中断。

今日は、テストしかやらなかった。
ちなみにハムバッカーでも効果は確認できた。
ただしもともと高音の出ないピックアップでは顕著な違いが出るのかはわからない。
テレキャスのフロントででも実験してみるか?

posted by Kose at 20:30| My Music

2017年05月21日

マグネットアダプター3号機:缶コーヒーBOSS号

スチール缶のBOSSを今日買ってきた金切はさみで切り開いて板状にして、天板、側板、足場一体化したアダプターを制作した。
高さは2m、マグネットは上に事務用マグネットから外した弱いものを単純に磁力だけで載せた。
格好いいイメージを具現化することはできた。

1)ペラペラなのだが、一体化して箱形になっているため最低限の強度はある。押とペコペコする。
2)足場はピックアップのネジに挟む方式にしたが、確実性に欠ける。足場は充分広くないといけない。今回は小さすぎた。5mm以下。

以上から、
3)天板は充分固くなくてはならない。
4)足場は難しい。
5)側板がスチールだと、6弦に干渉があるかもしれない。まだ検証不十分。

厚めの、缶(百均のやつとか、リプトンとか)を流用するのがよいかもしれない。切るのたいへんだけれど。

この方式で得られる音は、テレキャスターのリアに近いのではないかと思う。
テレキャスターがフロントとリアのバランスの悪さが一つの特徴とすると、ストラトは、3つのピックアップのバランスの良さが見事だということだが、そのためリアが貧弱になり、現在は、ハムバッカーに変えるものが多くなったと言うことかもしれない。

なかなか録音に至らないが、すまん。アンプを普通のクリーンにして音を出すだけで、存在感のある音になるのため、楽しんでいるのだ。指弾きが多いぼくにはたいへん嬉しいし、スライドにも有利だ。歪ませてスライドを弾いても力強い。明らかにライ・クーダーの方向に間違いなく向かっている。
ピック弾きでもストレートで明るく力強い。
ただしアンプのトレブルを上げるとドライブは汚い感じになる。クリーンでも強く弾くと高音が若干割れるような感じになる。
アンプのトーンを5でそろえるとき、よい音である。ギターの方が支配力が大きいのだ。

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posted by Kose at 17:14| My Music

マグネットコンパクト化:事務用マグネットを取り出す 追加スチール=ピックアップ間8mm1.5号機制作

事務用マグネットのプラスチック部分を金属用ノコギリで削って、中のフェライトマグネットを取り出した。

直径9mmx厚さ4mm
おそらく300Gsくらいじゃないだろうか?

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薄いスチール板と組み合わせれば、ピックアップとの距離を1cm程度にしてコンパクト化と良音質化を両立できるかもしれない。

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金属用ノコギリの使い方を覚えたので、スチール缶を上手く加工できそうな気もする。

スチール=ピックアップ間8mm1.5号機制作

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9mmサイズを、昨日の25mm、600Gsに変えると、音が鈍ることを確認した。たいへん微妙な違いだけれど。このサイズが今のところベスト。
マグネット専門ショップでさがしても、9mmサイズのものは一番小さく弱いのではないかと思った。
ちなみに9mmも25mmもフェライト。強力なものは「ネオジム」という別種。ピックに使われるのはアルニコ(鋳型に強いらしい)。

追加:

新発見!!!
単にステンレス板をピックアップ上に渡すだけでも、効果があることがわかった。弱いマグネットはそれを強くするようだ!!!
posted by Kose at 07:03| My Music

2017年05月20日

マグネットの磁力とピックアップとの距離とギター音の暫定的結論

確実な結論は、スチール(ないし磁性をもつステンレス)に、磁力を与えることが重要。
いろいろな強さのマグネットを調べてみたが、ステンレス板の両端にマグネットを置いた場合より、その中間にさらに置いてよくなることはなかった。よくなると言うのは、ボリュームが上がったり、音質がクリアになったりである。
使用したマグネットは
1)2.5cm、600Gs(ガウス)
2)1.3cm、2400Gs
3)0.5m、2600Gs
4)小型事務用マグネット ?

magnets.png


距離について
1.1cmを切ると音がこもる
2.1cm〜1.5cm辺りによい効果を出すポイントがある。
3.2cmを超えると影響はない。
4.なぜそうなのかはわからない。教えて頂戴。


強さについて
ピックアップから1.5cmの高さで2個をステンレス板の端に置いたケースで、いずれも「ナシ」より音、おそらく、中高音を強くする効果があった。
ではガウスが大きいのと小さいのとではどっちがいいのか?
大きくてもよくはならない。

今回の場合同じ距離で調べたが、1の600Gsが最善だった。

4の事務用小型マグネットも僅差で負けた。しかし低い位置にマグネットをつける方が邪魔くさくないため、弱いガウスのマグネットをスチールに取り付けるテストというのはいずれやるべきだろう。

なお、2と3のマグネット全部載せて強力な磁力でやってみたら、音がつぶれて悲惨な状態になった。

当面は、600Gsのマグネットで、よりコンパクトなものが作れるか、試す。

たいへん面白い。

1号機 カバー付き
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posted by Kose at 21:56| My Music

マグネットカバーモデル1号完成:これでライ・クーダー気分

録音は、アンプを通してマイク録音しないと歴然とした違いがでないので、いずれやる。
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材料はすべてダイソーで買ってきた。
購入品
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1)2400Gsの中型薄型マグネット3個
2)家具を留めるためのステンレス金具
 *スチール板の替わり。ステンレスは磁石がくっつくものとくっつかないものがあるが、今回はくっついた。
3)石けん箱より小さいプラスチック半透明ケース
4)3のケースの高さと弦が通る部分の穴を切り取る
5)4の底にピックアップと同じ磁性の方向(くっつく)で仮留め。
6)当初600Gsの大型マグネットで5は仮留めしたが・・・
 ちなみに事務用マグネットバーでもテストしてみたが、効果があったのには驚き
 *一応テープでも留めてあるけれど、完成時には瞬間接着剤で接着するつもり
7)2のステンレス金具(ケースにぴったりの大きさだった)を6の代わりに変更。
8)弦の通る穴の調整に時間がかかった。
9)6と7でテストしたら、6では音に影響はなく、7のステンレス板で大きな影響が出ることがわかった。
 *マグネットバーが効果があったのと関連があるだろう。

マグネットのみ
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完成品
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使用品
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まだボディへの接合法は考えていない。当面ガムテープ。
今回の試作品で、マグネットケースに手を置いてピッキイングできるようになったので、試作品の完成品第1号としたい。

もはや、このアダプターなしにストラトでスライドを引く気がなくなるほどのできばえ。ちょっとしたプリアンプを入れたみたいに強くいい音になる。しかも全くのクリーンである。

ディストーションかけてももちろん違いが出ることはテストしたが、クリーンほどの違いはわからない。

こんなスチール缶でなんか作成してみたい・・・
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posted by Kose at 15:47| My Music

マグネットカバー新素材、リプトン紅茶缶 これはベストだ!

スチールで、平たい素材だ。音も確かめた。加工も簡単そうだ。マグネット3つで充分だが、デザインを生かして、内側に、アマゾンで小型マグネット購入して接着するのがいいと思う(極性の関係で、上からは置くだけでいいが、下には背を接着しないとならない)。
1枚から、3つ取れる。つまり、ネック、センター、リア統一して作れる。自作感があふれておしゃれなので、これが最有力候補かもしれない。

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posted by Kose at 08:36| My Music

マグネット・ピックアップカバー用安い素材

コーヒー缶には
1)アルミ
2)スチール

があるが、BOSSはスチールで、ジョージアはアルミであった。
薄くて加工がしやすいし、実質無料だ。

スチールを天板、アルミを横の支柱に使用。
アルミをZ字加工して、一端をストラトピックアップのネジ穴に、上を曲げて、スチール板を接着。
スチール板に、マグネットを接着。

のような感じ。BOSSの顔が出るようにすると格好いいかも。

問題点は、カバーの高さを調節する方法。いくつかのやり方があると思う。
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posted by Kose at 07:32| My Music

2017年05月19日

ストラト・リア、マグネット・カバーは、事務用だと強すぎるかも 追加

ダイソーにあった、大中小のうち、小を4つ並べてテストをしているが
1)ピックアップとの距離が1cmを切ると、アタックが強くなりすぎ、サスティーンもなくなる感じがする。
2)2cmでも効果がある。
3)弦がピックアップとマグネットのどの辺りがいいかはまだ不明
4)本物マグネットカバーピックアップは、見かけ上、1cm程度じゃないかと思う。2cmは離れすぎで邪魔である。
5)よって、事務用小型マグネット4つは磁力が強すぎる可能性がある
6)いろいろな商品をアマゾンで見たが、スチール板に薄いマグネットをつけただけでマグネット板の役割を果たすようである。
7)磁力はもっと弱くするテストが必要である。
8)スチール板(ダイソーに缶のようなものがあるのを見かけた)とマグネットの仕掛けをテストすべきだ。
9)そのうえで磁力+距離の適正な組み合わせを見いだすテストをすべきだ。
10)以上から、適正な条件をある程度見いだしてから、お金を投じる。

ああ、素人は困るが、100円の事務用マグネットがそんなに強力な影響をギターのピックアップに及ぼすとは普通考えないでしょう?

ストラトの音は、ミッドレンジが少し弱く、くせのある音が出るのだが(形容詞で言えば「乾いた」)、マグネット・カバーをかけるとこのくせがなくなり、強い音(形容詞で言えば「芯のある」)に変わると表現しておく。

確かに、ライ・クーダーのスライドにはそういう乾いた系の音は聞かれない。

工作なんだが、ストラトの安いピックガード流用はやめ。
1)ハムバッカー用のエスカッション(枠)を二段にして使う
2)下はネジ留めすると同時にハムバッカー用のネジを逆さにして4本固定する。バネも通す。必要ならもっと短いものにする。
3)上にナットを別に用意して、ネジを留める。
4)任意のスチール板を上のエスカッションに留める。
5)スチール板にマグネットを貼る。

ネジの向きについては、真剣に悩んでいる。ボディにネジ用のに充分深い穴を掘るなら、上から差し、下の絵スカッションにナットを固定してそれに留める。こっちの方が普通のギター的だし、逆さの場合ネジ先が邪魔になる可能性を排除できる。

いや何万円もするレアなピックアップを大人買いして、「ライ・クーダーと同じ」と自慢しているバカ殿様がいるのを見つけたので、是非とも貧乏人の根性で、このピックアップ制作は「いつか」成功させたいものである。

エスカッション


ネジとバネ


小型マグネット



追加
このマグネット式は、ネックでもセンターでも効果があることを確認。
ドライブをかけると、当然出力が大きいので違う音になる。
なんかものすごくコンパクトにするよう工夫して、ピックアップ全部これに変えれば、この世にない、しかも迫力のある音のするオンリーワンのギターすることも可能かもしれない。
エスカッション方式は邪魔くさいので、単純にフェンダーシングルコイルのネジの長いものを探して、ストラト用ピックアップカバーを二階建て。ピックアップカバーの真ん中を弦が通るようにカット。カバーの表か裏側にスチール板を接着し、ごく小さなマグネットをさらに接着。というくらいコンパクトにすれば実用的かもしれない。もとのピックアップカバーを外して、2階に流用する方が、工作が簡単のような気もする。まあ格好いいかどうかの問題も大きいけれど。

この方が改造費安い。ピックアップカバー外すならなおさらだ。適当なネジとナットが見つからないとダメだ。少し規格を調べた。インチサイズ(アメリカ)とセンチサイズ(日本)が混じっているらしい。これだけは秋葉原行って、ピックアップに合うかどうか実物を探し出す他ないな。

中華製ストラトピックアップカバー ¥ 424
posted by Kose at 21:22| My Music

事務用マグネットアダプター3号機明治ブルガリアヨーグルト号によるストラト・リア・ピック音質改善の実証

なかなか台のいい素材はない。今朝明治ブルガリアヨーグルトを食べたから、それを使った。割とコンパクトでいい。もっといいものはあると思うけれど。

さて「ローカル・ヒーロー」の出だしのメロディを連続的に弾き、録音して、音量のグラフとその一部の周波数解析を行った。
まず録音動画 *音色の違いわかりますか?高音に違いがあるので年寄りにはわからないかもしれない。


それをわかりやすく画像で示したのが次。明白。
Magnet-cover-compare.png

音量の違いもかなりある。それより安ストラトの高音の減衰が完全に改善されているのが歴然。
まじめに格好いいものを作りたいが、素材が加工しにくくて。
1)安いストラト・ピックガードを買う
 日本製 62年式11穴 ストラトキャスター用ピックガード ホワイト1P ミリ規格 ST62-W1P
 GP Factory ¥ 1,480

2)リアの周囲をかっこよく切る
3)残りの余白から同じ形を切り出す。
4)ボルト(20mmくらい)X4とナットx8を入手
5)2はもとのピックアップにはめ、ピックの穴を通して圧着し、台とする。4角にナットを接着
6)3の4角に5に対応する位置に穴。ボルトを通し、裏からナットで留める
7)3の裏に事務用マグネット、あるいはもう少しましなものを貼る
8)2と3をネジでとめ、マグネットと弦の間を調整・テストできるようにする。

これは最低限の格好良さは保証されるだろう。

1480円+ボルトナット代がかかるが、まあミットもいいものはこれくらいしょうがないだろう。
工作のスキルがあれば、ゼロベースで安く作れるんだろうけれど。

マグネットの強さを調整する手段がわからない。まあ大きい事務用マグネットは、ダイソーでも強かったから、それで調整できるかもしれない。

当面、3号機明治ブルガリアヨーグルト号で満足したい。これを1人で発見したのはたいへん嬉しい。

本格的な工作は、よほど機嫌がよくなったら挑戦したい。

posted by Kose at 14:09| My Music

事務用マグネットアダプター2号機タバコケース・スタイル

手近なもので、タバコの箱で作ってみました。完全に固定する形、イメージはよかったのですが、違いをテストできないし、実作物はどう見てもしょぼいです。
次は、明治ブルガリアヨーグルト・ケースで挑戦。もう少し大きめの事務用マグネットでもテストしたいですねえ。
何こだわっているんでしょうか?
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posted by Kose at 09:44| My Music