2017年05月08日

STAPについての本当に最後のポスト―【和モガ】「STAP細胞事件」-残された最後の謎を解く―全コピペ

本当に最初の頃書いたのは、同じタイプのマウスのトークンがES細胞であることとSTAP細胞であることは排他的ではないので、STAP細胞はES細胞だというのは、単純な論理的誤解、誤謬推理だということだった。
結局この主張は全く崩れなかった。
和モガ氏だけが、ある資料が何かはそれ自体は全然わからず、ラベルがそれを指示しているだけだが、その因果関係は不明だと明示した。現代アメリカ分析哲学は、「指示の因果説」というのが主流で、困ったものであることをサール先生が指摘していた。ものすごく頭の切れるドナルド・デイヴィドソンとかソール・クリプキとかがそっちの路線だからだ(こういう哲学がメインストリームなのは数学や物理科学をモデルにして現代の科学の神学的権威にすがりたいからだろうけれどね)。もっと頭の悪い自然科学者なんて指示の因果説なんだろう。容器にSTAP細胞というラベルが貼ってあったら、それは因果的に直接その内容がSTAP細胞だと信じて構わないということだ。これは因果的でないことを示したのは和モガ氏だけである。
最終的に、マウスのタイプあるいはサブタイプの分類学はできるが、それをES細胞とかSTAP細胞と結びつけるのは、人の行為である。名前だけである。その試料から因果的にES細胞か、STAP細胞かを導くことができないのだから、その時点で「正気の科学者なら調査を断念すべきであった」。
それに比べて、小保方氏ばかりかES細胞研究の国内でトップクラスの研究者である丹羽氏、笹井氏が証言し、画像を残したSTAP細胞やFI細胞の胎盤は、いまだもっと雄弁である。

小保方氏がまるで小娘みたいな日記を書くので満足しているようだから、もうあまり望めることは多くないだろう。
村上春樹の20歳の小僧みたいな自分探し小説すらぼくは許さないのであるからいわんやおや。




【和モガ】「STAP細胞事件」-残された最後の謎を解く
http://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
STAP幹細胞FLSの由来とされたES細胞は若山研に在籍していた大田氏が作ったもので、小保方氏が着任する1年前に京大へ転出した際、全て引き上げたというES細胞だった。そしてそれは、若山研が山梨大に移転した後、理研の小保方氏の保管BOXから見つかっている。小保方氏がテラトーマの実験のため、ヌードマウスにOct4-GFPのSTAP細胞を移植して渡米すると、その組織から全く異なるAcr-GFPが検出された。また、小保方氏が2014年4月の会見で保管していると答えたSTAP細胞の存在を証明する「光る胎盤」は、12月の調査委員会の会見時にはなくなっていた。「STAP細胞事件」はとにかく不可解である。

この不可解さは、真犯人が小保方氏がES細胞を混入させSTAP細胞を捏造したと偽装したことにある。偽装に無理が伴うからそのほころびが不可解さになって現れる。その偽装の痕跡を見つけ、混入偽装犯がいることとその手口をかれこれ2年近く書いてきた。情報公開請求によって次第に明らかになってきた事実は全て「混入偽装」を裏付けるもので今や、「STAP細胞事件」が「混入偽装事件」であったことは疑いようがない。その「混入偽装」で最後に残ったのが、複数のSTAP関連試料が同じ染色体の構造変異を持っているという謎だった。

STAP細胞がES細胞由来とされた理由のひとつは別の細胞株や組織から同じ染色体異常が見つかったことである。STAP細胞はそれぞれ仔マウスから作られるので、別々のマウスから得られた細胞株や組織が偶然、同じ染色体異常を持つのは考えにくい。しかし、それらがもともと染色体異常を持ったES細胞なら、そのことが説明できるからである。

2011年12月27日に移植されたテラトーマと2012年1月31日から2月2日にかけて作られたSTAP幹細胞FLS、2012年5月25日と7月9日に作られたFI幹細胞CTSは第3染色体と第8染色体に同じ欠失がある。CTSについてはFLSとすり替えられている可能性はあるが、テラトーマの組織はすり替えが出来ないので、別の組織に同じ染色体異常があるのは間違いない。

この謎を解くヒントが学とみ子氏のブログ「2014年のヤフー知恵袋には、小保方氏が受け取ったマウスはクローンマウスヨ!と書いてあるのです。」に書かれてあった。以前、FLSの親マウスはクローンだと書いたが、そうではなく、小保方氏に渡された仔マウスがクローンマウスで、FLSはクローンマウスから作られたSTAP幹細胞だったというわけである。クローンマウスなら同じ遺伝子をもつので、それでSTAP細胞がつくられたとするとそれらの関連試料から同じDNAが検出されることになる。

これを裏付ける内容が「あの日」に次のように書かれている。

実際に独立して再現実験に成功した当時の学生さんは、「幹細胞株化された細胞からクローンマウスを作製する」という、若山先生に割り振られた研究テーマをもとに私とは別の論文の執筆を開始していた。 (中略) こうして、この学生さんによって執筆された論文は実際に投稿されたが、騒動になったのち静かに取り下げられている。

クローンマウスは卵子の核を取り除き、かわりにドナーとなる体細胞の核を入れて受精卵もどきにし、疑似妊娠させた仮親に移植して産ませるもので、仔マウスはドナー細胞と同じ遺伝子を持って産まれてくる。取り下げられた論文とは、取り除いた核にドナーとしてSTAP幹細胞の核を使ったということであろう。

当時の若山研ではSTAP細胞実験と平行してクローンマウスの実験が行われていた。この実験は長年継続されており、2012年の動物実験計画承認計画書(継続)では卵子提供用に4500匹のB6D2F1マウスと仮親用に2000匹のICRマウスが申請されている。

この実験は2013年3月7日に「Successful Serial Recloning in the Mouse over Multiple Generations」の題で論文が公開されており、Fig.1Aには1回の実験で生まれたクローンマウスの写真があり、Fig.1BにはトリコスタチンA(TSA)を使いクローニング効率も10%程度あることが書かれている。

クローンマウスの仔
[画像]

「テラトーマの解析結果にみる「混入偽装」の証拠」に小保方氏が2011年12月27日に移植したSTAP細胞に混入偽装犯がSTAP幹細胞を上乗せしたと書いたが、このSTAP幹細胞が第3染色体と第8染色体に欠失をもっていたとすると、この細胞の核を使ってクローンマウスを作り小保方氏に渡せば、そこから作られたSTAP幹細胞は同じ欠失を持つことになる。

FLSが作られたのは2012年1月31日〜2月2日で、12月27日には既にSTAP幹細胞が出来ていたとすると、FLSがクローンマウスで作られていてもおかしくない。FLS1〜8が全てオスだったのもクローンマウスだったからということになる。

また、FLSと同じ時期にキメラ胚からつくられたSTAP幹細胞FLBは細胞株のソート(選別)が行われている。これは、STAP幹細胞の核を取り出す際にホスト胚のES細胞が混ざっていることを見つけ、ソートが必要なことを知ったからだろうと思う。

しかし、実際のところクローンマウスはSTAP幹細胞と完全に同じ遺伝子を持った個体にはならない。ミトコンドリアは元の卵子のミトコンドリアのままである。このため、調査委員会が調査したテラトーマの組織とFLSのミトコンドリアを調べればその違いが分かったはずである。

テラトーマに注入されたSTAP幹細胞は市販のメスの129X1マウスとオスの岡部B6マウスを掛け合わせた仔マウスから作られている。このとき、ミトコンドリアは母方のミトコンドリアが受け継がれるので129になる。それに対し、FLSはホストの卵子がB6D2F1でB6D2F1は母方がB6なのでミトコンドリアはB6になるのである。

混入したとされたES細胞129/GFP ESをFLS3を培養して作ったのは、このミトコンドリアの違いを考慮したからだろう。

桂調査委員会の調査で分かったのは、「STAP関連細胞株と酷似のES細胞がある」というだけである。これは偽装犯がそうなるように仕込んだからに他ならない。それを調査委員会は「STAP細胞はES細胞由来」と思い込んだのである。思い込みは論理的な思考が一切働かない。それが根拠のない思い込みであることにも気づいていない。実際、2014年12月の結論から2年以上も経つが、ES細胞の混入なのかすり替えなのかそれとも他の方法なのか、いまだ誰一人として、その根拠を挙げた者はいない。そろそろ、それは思い込みに過ぎなかったことに気づくべきだと思う。

STAP細胞実験の流れ
[画像]


posted by Kose at 11:51| STAP

2017年05月01日

バイバイ、STAP細胞事件、小保方さん

婦人公論の日記をなんかものすごい深読みをしている人たちがいてびっくりした。

小保方氏は、全部は書かない。これは「文章」の性質上「当たり前である」。『あの日』についての深読みに関しても、かくも書かないも自由だとしつこく書いたものだ。

まず小保方氏は、現在のバイアスをもって、過去の断片的な日記という素材から、文章を書いているのだ。
このため、今のところおそろしく曖昧で、食った寝た風呂入った日記になってしまっているのは、彼女が、もっと具体的で問題をはら過去の事態を扱う現在の姿勢が
A)定まっていない
 か
B)隠蔽している
 かのいずれかだと考える。

もしAなら、過去抱いていたバイアスが忘却されて、無難に世渡りしようというバイアスに取って代わっている可能性がある。普通は表層的に読めばそうとしか読めない。あるいは心理学的に問題を回避していると読めなくもない。それを読まさせている婦人公論の趣旨に疑問を抱かざるを得ない。具体的文面は言及しない。

もしBなら、もはや何を読んでいるのかわからない。隠されているものが多すぎる。明らかに読者をだましている。あまりにいかがわしい。なにが気まぐれ先生だ?

そういうわけで、深読みをしたい気持ちはわかるが、善意に考えて、小保方氏が、将来的なコミットメントについて不決定の状態であるため、AでもBでもある中途半端なものしか書けないと思うのである。

小保方氏が書いたものは、過去の事実を現在のバイアスで処理したものだ。そのバイアスが不決定で曖昧なのだ。それを深読みしているやつらはバカかと思う。

日記自体は、悪く解釈すれば、小保方氏が与えられた課題に応える以上の意思がもてない範囲で、文学的課題としてなんとか2週間ごとに書いてはいるが、文学的レベルでは、もうだれの期待に応えられるものはなくなったがっかりな状態だと言うことだ。この文学的レベルを許容する編集者はバカかと言うことだ。

なんというか彼女にはプロである姿勢がかなり欠けている。これはマック・ウェーバー的に意味でだ。
その日記がプロの物書きのレベルを目指していないことと、一連の事件で周囲の人たちが杜撰さを指摘することは、通底していると思う。ディレッタントなのである。そしてそれは周囲の高い立場のプロフェッショナルな人々の、他の人から見れば不平等な好意への大きな依存で隠されてしまうのだ。それがスキャンダルの原因でもある。

これが笹井氏が、小保方氏が科学者に向いていないと発言したとされる意味ではないか?

小保方氏が「現在」のコミットメントを明らかにしないかぎり、STAP細胞事件の取り扱いは中止する。

じゃあな!
「有志の会」ブログでも読んで頂戴。

さっき婦人公論、資源ゴミに出してきた。
posted by Kose at 10:24| STAP

2017年04月30日

【有志の会】Ooboe氏レポート

小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会
STAP細胞事件についての議論
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1064582234.html#comments
1621. Ooboe 2017年04月29日 20:22
匿名さん、「4」さん、根本さん、

ご心配おかけしました。ご免なさい、
パートナーの先週の兵庫県警での報告は、
伝え方が、難しいのです。
伝え方によっては、誤解されるおそれが
ありますので、慎重になってます。

若山氏への威力偽計業務妨害告発の書状は
ネイチャ論文7月撤回理由書までの偽計工作の告発書状は、裏取り必要事案が多いため、
この書状のままでは、
時効に間に合いそうにないとのことです。

裏取り必要事項を少なくします。
刑事さんによると、歴然とした証拠がある
国立放射線医学研究所の公文書を
メインとして、若山氏による個人解析を
公的第三者機関の解析と偽称した
6月16日行為に絞れば、
裏取りも難しくなく、時効に間に合う可能性があるみたい
な、感触とのことです

なので、パートナーは、
書き換え、再提出するそうです。

この、個人解析を公的第三者機関解析とした
偽計が白日のものとなれば、
若山氏による、権限なく、解析ミスを共著者に知らせず、秘密裏に単独で
論文撤回理由書を書き換えた偽計工作を
罪に問えなくとも、裁判過程において
国民的に認識されることに繋がますから、
Stap 潰しの偽計がいかに巧妙だったかが
知られることになります。

ですので若山氏による、
論文撤回理由書の書き換え偽計告発については、再提出告発書状では、省く作戦だそうです。何よりも受理されることを
目指すとのことです。

もう、ひとつの告発予定案件の
虚偽告発間接正犯の告発は、さらなる
証拠の入手展開が見込るため、まだ
正書していません。こちらは、時効に
十分余裕がありますが、それでも
速やかに進めていく
とのことです。

続く

・・・・・
1623. Ooboe 2017年04月29日 21:05
先週、パートナーは、
石川氏が兵庫県警に受理された
被疑者不祥、ES 細胞窃盗告発の
捜査資料と、パートナーが入手した資料とを
照らし合わしに兵庫県警に参ったのですが
もう、捜査3課に資料は、なく
神戸地方検察庁に保管されているとの
ことで、その足で神戸地方検察庁に行きました。残念ながら
捜査資料は、見せることは、出来ないが
告発状が提出されれば、告発内容と
捜査資料とを照らす作業は、地検と県警に
おいて為される
とのことです。
それなら
関わった方々の事情聴取という有力な
証言が、何よりも証拠になってきます。
すでに、地検に証拠になるものが存在して
ことは、裏取り作業がかなり省けます。
受理、立件起訴、へのハードルは、
あまり高くないと思えます。


パートナーが、すでに入手している資料に
更に、新たな資料入手展開が見込めている
ようですが、その具体的内容は、
私Ooboe には教えてくれませんの、
タイミンクを配慮せず
私お喋りなので、過去にパートナーに
迷惑かけてしまったことがあるためです。
posted by Kose at 07:56| STAP

2017年04月25日

【和モガ】「STAP細胞事件」-何故、テラトーマからホストマウスの組織が見つかったのか




ワトソン氏が扱っていたテラトーマないのホストマウスの組織問題に取り組んだものと思われる。
桂調査委は 「ホストマウスの組織の切り貼りだ」という場当たり的解釈で、科捜研の女的には許容できないひどい見解である・
ワトソン氏は、分化してGFPの消えた組織だ(ぼくはよく理解できない)として桂調査委のなんか県警本部の安易な犯人逮捕至上主義に異議を唱えている用荷重終える。
和モガ氏が何を言っているのかまるでわからないが、テラトーマには2種類あり、スフェア細胞から作成したものと、スフェア細胞から作成したキメラ胚から作成されたものであり、初期にはこれらが平行して実験されていて、そのうちの後者ならホストマウス組織の混入は、テラトーマ否定の根拠にならないというわけである。
ワトソン氏は初期実験を一つしか仮定していないので、和モガ説も検討の余地あるだろう。

う〜ん、全然わかっていないのにまとめるのは苦痛だ。

posted by Kose at 09:04| STAP

2017年04月24日

【有志の会】パートナー氏から小保方晴子氏へのメッセージ(4/20、4/24)追加4/25

小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会
STAP細胞事件についての議論
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1064582234.html#comments
に投稿された、Ooboe氏のパートナー氏による小保方晴子氏へのメッセージだ。

4月20日の科学的洞察と、4月24日の告発問題についての間に連続性はない。告発は未だ預かりの状況のようだ。科学的洞察の方はそれは別に興味深い。科捜研の女みたいな推理を科学的と主張する人は多いが、それではスニーカーの底が一致するかしないかも科学的だというのと同じだ(桂調査報告書のことをいっている)。おかしな科学観だ。バカじゃないのか?
いつか細胞生物学の仮説としてSTAP現象を「予測」する理論家が現れるのを待ちたい。

小保方氏にはまだ天命が残っている思うのだが、三木弁護士がその呼びかけをする立場にはないのは確かだ。どうしたものなんだろうか?

1504. Ooboe 2017年04月20日 00:01
小保方晴子様へ、 

パートナーより、メッセージがございます。

彼のメッセージ文書の書き込みを代行します

拝啓、小保方晴子様
お体の具合はいかがでしょうか。

このたび、私は日本国民の一員として
可能性があったにもかかわらず
無きものに画策されてしまった全容を究明し
Stap 研究の再開を願って、
証拠が明白な一部の局面事件について
刑事告発するに至っていますが

それは
手記「あの日」77ページから90ページに
記述されていた、

小保方さんが一番研究したかった、ストレスを受けると、OCT 4陽性細胞塊が出来てくるまでの細胞の変化過程の究明研究に再び
チャレンジして欲しいとの願いからです。

その事件究明の暁には
私が小保方さんに是非取り組んでいただきたい研究テーマがございます。

恐れおおくも、ど素人の私ではありますが
OCT 4発現変化過程における細胞質の中の
因子について、あるヒントが素人なりに
浮かんでいます。

もしも、小保方さんの究明心、
チャレンジ精神に、火がつければと思うに
至った次第です。

OCT 4細胞塊変化過程のキーワードが
いくつかありました、

「1」OCT 4を発現する細胞は、
  細胞膜に損傷が加わりやすい。
「2」OCT 4を発現する細胞は、
  損傷で洩れて、細胞質が小さくなり
  ミトコンドリアに変化が起っていて
  遺伝子発現量が減少している
  その活性は、体細胞やES とも違う
「3」細胞の運命を決定しているのは核だが
  実は、細胞分化の運命は細胞質の中に
  決定因子が含まれているのでは?
「4」ストレス処理後に細胞に待ち受けて
  いるのは、細胞死か、細胞塊形成だが
  その分岐点を左右しているのは
  細胞膜の修復の速さにある
「5」修復について、いくつかの因子に
  たどりついた中に、ATPがあった。



1508. Ooboe 2017年04月20日 01:54
小保方晴子様へ、パートナーより、「2」

「6」受精卵の中にATP 濃度が急上昇すと
   いう報告があり
  高濃度のATP に細胞を晒すと何か変化が
  起きるのではないか?
「7」細胞膜の修復の速さにATP が有効では
  の着想し、ストレプトリジンOという
  薬剤で、体細胞膜に穴を開け
  緩衝液チュウブに細胞を戻し
  細胞膜を修復するためATP を添加した。
「8」その瞬間失敗を確信したが棄てるのが
  惜しく、培養庫に一週間
  これまで見たことがないほど明るく
  緑に光る細胞塊が、浮かんでいた。
  
これこそ、笹井先生がおっしゃた、
科学の神さまが扉を開いてくれた瞬間ですね

私は、この「1」から「8」の過程の中に
あるヒントが、浮かびました。

細胞膜修復の速さに関わった
キーワード、高濃度のATP についてのヒント

ストレス処理で細胞質が減少し
ミトコンドリアの形状も変化し、活性に
関わる遺伝子発現も減少している中で
ATP エネルギ発電所としてのミトコンドリア
内では、解糖系クエン酸サイクルの回転が
鈍り、細胞としてのエネルギ供給が出来なくなったギリギリの辺りで細胞死か、
細胞塊形成かの分岐点があるようですが

気まぐれ先生によりますと、
Stap 細胞の
解糖系指標のGapdh の発現値が低いという
可能性は、否定できませんが、通常の細胞の
100分の1以下なら生きている細胞とは
考えにくい、

死につつある細胞で未分化マーカのどれかがたまたま発現する可能性はあるが
揃って発現することは考えにくい、
Gapdh の値が低すぎなら、
未分化になった生きている細胞としての
Stap 細胞とは言えません。と、されてます。

気まぐれ先生は、
ストレス処理後に待ち受ける分岐点
死につつある細胞か、
細胞塊形成かに
Gapdh の発現量がキーポイントとしてます
すなわち、解糖系クエン酸サイクルの
ATP 分子産出量が低いか、高いかに

続きます。


1509. Ooboe 2017年04月20日 03:12
小保方晴子様へ、パートナーより、その「3」

私は、ある別の調べものをしていて
このATP についてに関わる情報から
小保方さんの「あの日」の研究過程と
繋がるのでは?と思いました。
それまで、私は、ミトコンドリアでは
糖質の解糖サイクルからのみエネルギATP か
産出されるものと、素人認識でしたが

ミトコンドリアでは、
脂質のベーター酸化というサイクルもあり
細胞質内にあるタンパク質に結合している
脂質を取り込みATP を産出してエネルギを
細胞に供給しています。
その効率は、約130分子ですが
解糖系は約30分子しかないそうです。

Stap 細胞の解糖系指標Gapdh の発現量が
低くても、脂質サイクルからのエネルギ
供給が十分なら、未分化の多能性細胞と
して生きているStap 細胞塊形成が
可能ではないか?と素人発想をしました。
すなわち、Gapdh の発現量が低いから
死につつある細胞とは断定出来ないのでは?
小保方さんの、ホームページのデータは
予備実験でのもので、
気まぐれ先生によりますと、このデータは
事実である、しかし多能性発現PCR は高いが
Gapdh の低い値から、判定はできなかった
しかし一方、緑、赤、分離画像はOCT が発現していると私に断定されました。

この一見整合しにくいGapdh のデータの?は
分離画像のOCT 発現のStap 細胞の存在から
して、整合性をもって解釈するには、 
脂質サイクルから、エネルギを供給して
貰って、生死の分岐点から小保方さんの救出
作戦が成功していたからではないだろうか?

細胞質に沢山存在する脂質が
ミトコンドリアのクエン酸サイクルに
取り込まれ、ATP 分子が産出され
細胞活性を維持し、
更に、外から細胞膜修復にATP を添加されて
内と外からATP により細胞死をまぬがれた
と、素人推理してます。


続きます。


1510. Ooboe 2017年04月20日 04:15
小保方晴子様へ、パートナーより、その「4」

私がなぜ、脂質に注目したかについて

これまでの、知見では、エネルギは
糖質がメインであり
脂質は、糖質が枯渇した時の補助エネルギ
として、捉えられてきました。

その知見に対して真逆の説に出合いました。
産婦人科の宗田先生が現場のデータから
脂質こそ、メインエネルギだ、として
「ケトン体が人類を救う」という著書があります。ケトン体は脂質ですが
妊娠中の約90検体ほとんどの
胎盤、臍帯、胎児のケトン体数値が
成人数値70に対して平均値の
それぞれは、
2000、700、300、
胎児のエネルギは、胎盤から供給されている
ことを示したデータで、血糖値は、ほぼ
変化がないとのことです。

そもそも、米やパン、麺などの、
人類が農業を始める前は、脂質がメイン
睡眠中の基礎代謝や、冬眠中の動物も、
脂質です

ならば細胞のエネルギも、脂質がメインではないか?



1538. Ooboe 2017年04月24日 12:48
小保方晴子様へ、パートナーより、

      お願い

私が現在進めている告発行為は
Stap 研究成果と、小保方様の
研究者生命を、無きものにしようとして
巧妙画策された全容究明にとって
突破口になりうるものです。

未来の人々に広く貢献しえる可能性が、
あったStap 現象研究を再び再開する扉を
開くためには、事件究明が是非ともなされ
るべきものと思います。


また、笹井先生を含め、CDB 運営実権から
追い出しを計った自己点検委員会、
そして自己点検委員会報告を、利用し更に、
悪意あるCDB 解体提言に繋げた、岸改革提言

これらは一連の緊密に連動された画策であり
Stap 研究成果を
無きものにしようとした委員会などの
実態究明にとっても、突破口になりうるものです。

「あの日」第12章
仕組まれたES 細胞混入ストーリ

この章の記述は、事実を証明できれば
まさに、紛れもなく刑事事件であります。
威力偽計業務妨害、ないし、偽計業務妨害罪
という犯罪要件に該当していることを示しています。ただ「あの日」においては、
状況根拠的な記述ではありますが
私は、その記述の裏付証拠をもって告発をしました。

また、ホルマリン漬キメラやテラトーマ試料
が消失していたことも、犯罪行為であります

2014年3月から、理研CDB 解析担当研と
山梨若山研とのそれぞれの動機によって
スタートした連動画策は、様々な局面に
於いて状況根拠的に犯罪行為に該当する
事件が存在していますが、それらの中で
明確に、証拠をもって犯罪行為を特定できる
事案に絞り告発を進めています。

兵庫県警の刑事さんは、
今後第三者のあなたが、国民の一員としての
国益のためという動機と言えど、
石川氏告発へ特定情報を与えた
間接正犯罪の予定告発も含め
何よりも小保方さんの協力が大切であり
警察にとっても、適切な対処が出来るので
小保方さんの
理解を得るべき、との助言をいただきました



1539. Ooboe 2017年04月24日 13:01
小保方晴子様へ、パートナーより、その「5」
の続き、

2週間前、三木弁護士先生に、告発書状の
転送をお願いしました、
転送すべきか、否かの検討された上でとの
ことですが何かご事情があるのでしょうか、応答がございません。
三木先生は、私の住所をご存知ですので
私あてに、直接、または、間接にご意向を
お伝えくださることを、お願い申し上げます



追加4月25日

1555. Ooboe 2017年04月25日 03:59
Ooboe より

パートナーの本意は、当所は、小保方への
異常なバッシングに対しての義憤でした。

しかしながら、現在においては、
その小保方さんへの思いも含めて、更に、
大きな、日本や世界の人々に貢献しえる
可能性を葬ってしまったことに対して

このまま曖昧にしてしまってはならないとの
強い信念から、進めています。
事件そのものは、当事者だけに関係するものですが、当事者が被った被害だけに視点を
向けると、Stap 研究が、歴史的、世界的な
成果の可能性があったのだ!というもっとも
大切な広い視点が抜けてしまいます。

パートナーは、小保方さんのお体や今後の
人生へのご意向に、出来るだけご負担を
お掛けしないようにと願いつつ
事件を国民の一員として国益を損なわれたという動機で第三者告発をしたものです。

ですので、小保方さんに告訴を促すものでは
ありません。ご理解下さい。

小保方さんが、告訴をなさらないのには、
私達には、伺い知れぬ深い、深い、思いが
あるものと察しています。
「あの日」の記述には、一貫して
若山氏を「若山先生」と敬称されています
手記のあちこちにおいて、今においてさえ
感謝の思いが、そこはかと感じられてきま
若山先生については事実関係を、
整然と抑制された記述になっています。
激しい記述をしてません

小保方さんの記述からは、慈悲深い思いが
伝ってくるのです。
その若山先生を、自らの手で
告訴をなさることは
とても出来かねる、お辛いことと、
パートナーも察しています。

一昨年のノーベル賞、大村先生は
アフリカの2億人のこども達を病発症から
救っています。
Stap 現象研究は、更に、広く貢献しえる
可能性があったのです、
その研究を是非再開して欲しいとの
熱い思いから、突破口としての告発行為です

パートナーの告発の本意をご理解下さいませ



1556. Ooboe 2017年04月25日 06:23
パートナーは、明日

兵庫県警に参るそうです。
相談のアポが取れたとのことです。

石川氏へ窃盗の証拠サンプルとして、
小保方フリーザ保全リスト画像から
129GFP ES ラベル容器を特定させ
情報を与えた行為は、

未必の間接正犯の犯罪行為であるとして、
その告発準備をしていますが
新たな判明した事実資料をもって
不起訴になった、捜査資料と照らし合わす
そうです。

石川氏告発の捜査において

石川氏の根拠裏付捜査がなされています。

「1」窃盗されたとされた被害者への聴取
  若山研、若山清香氏と若山研メンバー 

「2」状況根拠的な資料や証言を石川に
 提供した理研CDB 複数の関係者聴取  

「3」小保方氏への聴取

「4」2013年山梨大学への移転時の
  試料管理状況について

「5」2014年3月CDB における
  129GFP ES 2本
  留学生作ES Box78本について
  小保方研サンプルを保全室への移転
  作業時、担当作業者から保全
  状況についての聴取
  作業担当は安全管理室職員と
  CDB 解析担当研だった。

「6」2014年4月リスト化作業、画像撮影
  時に告発対象サンプルが撮影されていた
  がその状況聴取 

  などなど捜査資料があります。



1558. Ooboe 2017年04月25日 06:42
「6」の作業を担当したのも
  安全管理室職員と
  自己点検委員でもあった解析担当研
  
フライデ2月6日号記述では
石川氏は、
2014年3月ごろ
調査委員会とは、別に研究者
有志が、小保方氏が証拠隠滅するのではと
鍵を付け替え、画像撮影も
小保方氏立ち会いのもとにされたと記述してますが、こんな情報をCDB 関係者が
石川氏に提供していました。

ところが6月5日号では
鍵を付け替えたのが自己点検委員会となり
4月に小保方立ち会いのもとに撮影した
と内容を変更しています。
posted by Kose at 16:48| STAP

2017年04月22日

【和モガ】「STAP細胞事件」-テラトーマの解析結果にみる「混入偽装」の証拠




ま、桂調査委は、分子生物学者が見ると科学の金字塔にみえるだけらしいが、ご存知これくらい事件の時期的に、STAP事件の小保方ES混入説シナリオを小難しくごまかしてこじつけたものはないんじゃないかというのがお気楽な感想である。
テラトーマにホストが混じっていて切り貼りされていた、とかいう安直な結論についてはワトソン氏が別に考察している(調査委の誤解釈説である)。
和モガ氏は、妨害工作説に裏付けがあるという別の主張であ。
Acr-GFPとOct4-GFPが共挿入されたトランスジェニックマウスは若山研にはなく、そのようなES細胞、STAP幹細胞も存在しない。このため、小保方氏がヌードマウスにOct4-GFPのSTAP細胞を移植したというのは紛れもない事実で、その結果、定量PCRで検出できるレベルのテラトーマが作られていたことになる。そしてその同じ試料からAcr-GFPが検出されているのは、そこにAcr-GFPを持つSTAP幹細胞も移植されていたということだ。

小保方氏に悪意を持つ人間が小保方氏のいない間に、テラトーマ実験をこっそり妨害していたという痕跡がしっかり残っているのである。


小保方氏は記録上も本人の主張もそのテラトーマがハーバード出張時で不在であるというアリバイについて桂委員会は適当に無視している。

科捜研の女では通る話ではない。

和モガ氏、少し足踏み状態な気がするが、阿塁未央児氏の独りごとを読解できるのはたぶん、和モガ氏も含めて4〜5人くらいなんじゃないだろうか。孫引きで済まん。
posted by Kose at 22:20| STAP

2017年04月18日

“Establishment In Culture Of Expanded Potential Stem Cells”についての阿塁未央児‏氏ツイート

阿塁未央児氏は、強い反「若山ねつ造説」主義者でわずかでもねつ造説を許容すると嫌われる。木星氏は若山ねつ造説なのでお二人は犬猿の仲である。
阿塁未央児氏のツイートは自分に言い聞かせているようにしか書かない。膨大な知識を全部持っている人でないとほぼ理解できない独り言にしかみえない。議論をしない。
タイトルの論文“Establishment In Culture Of Expanded Potential Stem Cells”は、「一研究者一教育者のブログ」ですでに紹介されているが、STAP細胞とは関係ないとみなされて、議論に発展していないようだ。
翻訳する能力も気力もない。
阿塁未央児氏は、タイトルの論文中に、STAP細胞の生化学的メカニズム(誰も知らない)を示唆するポイントを見いだしたようにみえる。
閲覧者氏らのntES細胞ねつ造説には、我慢ならんので(バカバカしい)、とりあえずコピペしておくことにする。

ファーストオーサーとラストオーサーおよび多数の共著者はWellcome Trust Sanger Institute(イギリスの非営利遺伝学研究機関)の所属である。その他ケンブリッジ大学その他イギリスの研究機関の他、東京大学の日本人研究者2人も名を連ねている。
わかりやすいように数字で所属を注記した。科学の内容はわからなくても、これだけで興味深い。
なおリンク元のInfo/Histryにさらに詳しい著者の紹介がある。論文全体はPDFで見ることが出来る。
PDFの引用文献をざっと見たがSTAP論文の参照がないことは確認した。

New Results
Establishment In Culture Of Expanded Potential Stem Cells
http://biorxiv.org/content/early/2017/04/06/124479
Jian Yang(1), David Ryan(1), Wei Wang(1), Cheuk-Ho J Tsang(1), Guocheng Lan(2), Xuefei Gao(1), Liliana Antunes(1), Adam Clifford Wilkinson(3), Yong Yu(1), Aleksandra Kolodziejczyk(4), Lia Campos(1), Juexuan Wang(1), Fengtang Yang(1), Yosuke Tanaka(3), Melanie Eckersley-Maslin(5), Michael Woods(1), James Bussell(1), Ramiro Ramirez-Solis(1), Wolf Reik(5), Bertie Gottgens(3), Xiangang Zou(2), Liming Lu(6), Cui Wang(1), Hideki Masaki(7), Jacqui White(1), Hiro Nakauchi(7), Zheng Zhong(8), Sarah Teichmann(1), Beiyuan Fu(1), Zhexin Zhu(1), Pentao Liu(1)
1)Wellcome Trust Sanger Institute, 2)Cancer Research UK Cambridge Institute, 3)University of Cambridge, 4)European Bioinformatics Institute, 5)Babraham Institute, 6)Shanghai Institute of Immunology, 7)University of Tokyo, 8)Medical Research Council Laboratory of Molecular Biology

doi: https://doi.org/10.1101/124479
This article is a preprint and has not been peer-reviewed [what does thismean?].
AbstractInfo/HistoryMetricsSupplementary material Preview PDF
Abstract

Mouse embryonic stem cells are derived from in vitro explantation of blastocyst epiblasts and contribute to both the somatic lineage and germline when returned to the blastocyst but are normally excluded from the trophoblast lineage and primitive endoderm. Here, we report that cultures of expanded potential stem cells (EPSCs) can be established from individual blastomeres, by direct conversion of mouse embryonic stem cells (ESCs) and by genetically reprogramming somatic cells. Remarkably, a single EPSC contributes to the embryo proper and placenta trophoblasts in chimeras. Critically, culturing EPSCs in a trophoblast stem cell (TSC) culture condition permits direct establishment of TSC lines without genetic modification. Molecular analyses including single cell RNA-seq reveal that EPSCs share cardinal pluripotency features with ESCs but have an enriched blastomere transcriptomic signature and a dynamic DNA methylome. These proof-of-concept results open up the possibility of establishing cultures of similar stem cells in other mammalian species.

































posted by Kose at 20:27| STAP

2017年04月11日

婦人公論4/25 小保方晴子日記7 *婦人公論サイトに表紙画像がない理由

よくわからない過食症の女の子の日記になりつつある。
しかも、今回はお風呂話がサブタイトルになったくらいだ。

さて婦人公論のサイトには最新号の表紙の画像が掲載されるのがつねである。ぼくは自分でスキャンした画像を貼っているんだけれどね。今回は掲載されていない。
http://www.chuko.co.jp/fujinkoron/

それはキムタクが表紙だから、ジャニーズ事務所が許可しなかったためだと思う。

雨が弱くなったら、セブンイレブンにスキャンしに行き、表紙画像を貼るつもりだが、キムタクの顔はモザイクかける。
posted by Kose at 12:33| STAP

2017年04月03日

【BPO】人権委定例会3月21日、STAP事件関連の審理「なし」

「ない」というのがニュースである。NHKすっとぼけているが、NHK経営委員長谷川三千子は日本会議代表で、籠池某と同類である。したがって強いて言えばNHKがすっとぼけていられるのは安倍首相のお友達政治のおかげである。

産経新聞はBPO潰せと主張していたしな。

放送人権委員会 議事概要 第245回
第245回 – 2017年3月
http://www.bpo.gr.jp/?p=9036&meta_key=2016#h_05
都知事関連報道事案のヒアリングと審理、事件報道に対する地方公務員からの申立て事案の通知・公表の報告、浜名湖切断遺体事件報道事案の審理…など

都知事関連報道事案のヒアリングを行い、申立人と被申立人から詳しく事情を聞いた。また事件報道に対する地方公務員からの申立て事案の通知・公表の概要を事務局から報告、浜名湖切断遺体事件報道事案を審理した。

議事の詳細

日時
2017年3月21日(火)午後3時〜8時25分
場所
「放送倫理・番組向上機構 [BPO] 」第1会議室(千代田放送会館7階)
議題
1.都知事関連報道事案のヒアリングと審理
2.事件報道に対する地方公務員からの申立て(テレビ熊本)事案の通知・公表の報告
3.事件報道に対する地方公務員からの申立て(熊本県民テレビ)事案の通知・公表の報告
4.浜名湖切断遺体事件報道事案の審理
5.その他
出席者
坂井委員長、奥委員長代行、市川委員長代行、紙谷委員、城戸委員、
白波瀬委員、中島委員、二関委員 (曽我部委員は欠席)

1.「都知事関連報道に対する申立て」事案のヒアリングと審理

対象となった番組は、フジテレビが2016年5月22日(日)に放送した情報番組『Mr.サンデー』。番組では、舛添要一東京都知事(当時)の政治資金流用疑惑に関連して、舛添氏の政治団体から夫人の雅美氏が代表取締役を務める会社(舛添政治経済研究所)に事務所家賃が支払われていた問題を取り上げ、早朝に取材クルーを舛添氏の自宅を兼ねた事務所前に派遣し、雅美氏が「いくらなんでも失礼です」と発言した模様等を放送した。この放送について、雅美氏と2人の子供が人権侵害を訴え申立てを行った。
今月の委員会では申立人と被申立人のフジテレビにヒアリングを実施し、詳しい話を聴いた。
申立人側は雅美氏が代理人の弁護士とともに出席し、「私が『撮らないでください』と伝えているにもかかわらず、フジテレビが子供2人を自宅前で登校時、カメラを避けようがない状況で撮影したことは揺るぎない事実だ。子供は大変な精神的苦痛を受けた。子供の姿が放送されなかったから良いということではなく、撮影自体が既に肖像権を侵害している。子供の撮影は必要なことではなく、私は怒り心頭で『いくらなんでも失礼です』と抗議した。子供を護るため母親としての当然の行為であったと考える。ところが、フジテレビは、あたかも私が取材を感情的に拒否しているかのように映像を編集し、意図的に事実とは違う印象を明らかに視聴者に与える放送を行った。この撮影は、もともと公共性・公益性を目的にしたものではなく、放送内容に真実性はなく、悪意を持って意図的に子供を撮影し、ことさらに私を貶めるように編集されたもので、それを放送したことは名誉毀損にあたる」等と述べた。
フジテレビからは番組の制作責任者ら5人が出席し、「疑惑解明に不可欠なのは、株式会社舛添政治経済研究所の代表者である舛添氏の妻、雅美氏本人の取材である。当然、子供への取材は何の意味も持たず、取材する意図は全くなかった。執拗な取材・撮影はあり得ず、その事実も一切あり得ない。雅美氏のインタビュー部分は、取材時のディレクターの質問から雅美氏の返答を一連の流れとしてノーカットで放送したもので、作為的編集という事実は一切ない。『いくらなんでも失礼です』という発言は、早朝に訪れて取材申込みをしたことが失礼であると同時に『間違ったことをしていないにもかかわらず、直接取材に来たことは失礼である』との意味で発せられたものと理解している。極めて公共性、公益性の高い取材だったと考える。政治家の疑惑を追及するための取材が問題とされるケースが常態化すれば、現場が委縮し、権力の監視と言う我々の役割が支障をきたすのではないかと強く懸念している」等と述べた。
ヒアリング後、本件の論点を踏まえ審理を続行した。

2.「事件報道に対する地方公務員からの申立て」(テレビ熊本)事案の通知・公表の報告

3.「事件報道に対する地方公務員からの申立て」(熊本県民テレビ) 事案の通知・公表の報告

本事案に関する「委員会決定」の通知・公表が3月10日に行われた。委員会では、その概要を事務局が報告し、決定内容を伝える当該局による放送録画を視聴した。委員長からは、公表時に様々な質疑があったことを紹介したうえで、放送には警察をチェックする役割もあるので、この決定内容からそうした社会的要請が改めて受け止められることを期待したい旨の発言があった。

4.「浜名湖切断遺体事件報道に対する申立て」事案の審理

対象となった番組は、テレビ静岡が2016年7月14日に放送したニュース。静岡県浜松市の浜名湖周辺で切断された遺体が発見された事件で「捜査本部が関係先の捜索を進めて、複数の車を押収し、事件との関連を調べている」等と放送した。
この放送に対し、同県在住の男性は9月18日付で申立書を委員会に提出。同事件の捜査において、「実際には全く関係ないにもかかわらず、『浜名湖切断遺体 関係先を捜索 複数の車押収』と断定したテロップをつけ、記者が『捜査本部は遺体の状況から殺人事件と断定して捜査を進めています』と殺人事件に関わったかのように伝えながら、許可なく私の自宅前である私道で撮影した、捜査員が自宅に入る姿や、窓や干してあったプライバシーである布団一式を放送し、名誉や信頼を傷つけられた」として、放送法9条に基づく訂正放送、謝罪およびネット上に出ている画像の削除を求めた。
また申立人は、この日県警捜査員が同氏自宅を訪れたのは、申立人とは関係のない窃盗事件の証拠物である車を押収するためであり、「私の自宅である建物内は一切捜索されていない」と主張。「このニュースの映像だけを見れば、家宅捜索された印象を受け、いかにもこの家の主が犯人ではないかという印象を視聴者に与えてしまう。私は今回の件で仕事を辞めざるをえなくなった」と訴えている。
この申立てに対し、テレビ静岡は11月2日に「経緯と見解」書面を委員会に提出し、「本件放送が『真実でない』ことを放送したものであるという申立人の主張には理由がなく、訂正放送の請求には応じかねる」と述べた。この中で、「当社取材陣は、信頼できる取材源より、浜名湖死体損壊・遺棄事件に関連して捜査の動きがある旨の情報を得て取材活動を行ったものであり、当日の取材の際にも取材陣は捜査員の応対から当日の捜索が浜名湖事件との関連でなされたものであることの確証を得たほか、さらに複数の取材源にも確認しており、この捜索が浜名湖事件に関連したものとしてなされたことは事実」であり、「本件放送は、その事件との関連で捜査がなされた場所という意味で本件住宅を『関係先』と指称しているもの。また本件放送では、申立人の氏名に言及するなど一切しておらず、『申立人が浜名湖の件の被疑者、若しくは事件にかかわった者』との放送は一切していない」と反論した。
さらに、「捜査機関の行為は手続き上も押収だけでなく『捜索』も行われたことは明らか。すなわち、捜査員が本件住宅内で確認を行い、本件住宅の駐車場で軽自動車を現認して差し押さえたことから、本件住宅で捜索活動が行われたことは間違いなく、したがって、『関係先とみられる住宅などを捜索』との報道は事実であり、虚偽ではあり得ない」と主張した。
今月の委員会では、次回4月の委員会で申立人と被申立人のテレビ静岡にヒアリングを実施し詳しい話を聴くことを決めた。

5.その他

三好専務理事から、3月10日に開かれたBPO理事会で、放送人権委員会の委員を1名増員することが了承されたと報告された。また、2017年度の事務局の新体制についても報告された。
以上
posted by Kose at 12:27| STAP

【和モガ】「STAP細胞事件」-若山氏がなりふり構わず論文を撤回しようとした理由

若山変心説は、無謀なねつ造説や、妨害グループによる教唆圧力のような状況証拠は枚挙にいとまがない。
だが、科学的というか物理的証拠に基づく議論はなかった。
和モガ氏は、妨害工作によるES混入偽装はあったが、若山氏の研究を基本的に支持している。
論文使用マウスが、動物保護団体による実験計画の問い合わせによる結果のマウスがまったく一致しない点を鋭く指摘している。注目すべきは、問い合わせが2014年2月18日になされたと言うことである。2月17日には、インタビューで若山氏は自分の研究に確信を持っている旨を述べている。だがその後撤回呼びかけ(NHKインタビュー)のあと、「ぼくのマウスじゃない」(NHKインタビュー)へと急展開する。勘ぐれば、PEACEの問い合わせで、初めて使用マウスを調べ、合理的回答が出来ないことがわかったから「ウソ」を公共放送で発表する愚挙にでたと想像できよう。タイミングが絶好であることがすごいと思う。


若山氏が論文を撤回しようとする態度には違和感を覚えた。以前、「「キメラマウスの写真の取り違い」は本当か?」で、キメラマウスの写真に取り違いなどなく、これは論文を撤回したいがための方便であると書いたが、なりふり構わず論文を撤回しようとしたのは、マウスのコンタミが明らかになるだけではなく、動物保護団体「PEACE」の存在があったからではないかと思う。
「PEACE」は理研に「STAP細胞論文の動物実験計画書についての質問書」を2014年5月9日に送ったことをブログに掲載している。
・・・・・
若山研で、理研の設置する「審査委員会」を無視した杜撰なマウスの取り扱いがあったのは明らかで、もし、このような不正行為を「PEACE」が正確に把握していたら、理研の情報公開窓口に言いくるめられることはなかったろう。そのときは、「世界の若山」であるがゆえに、大きなスキャンダルになっていたはずだ。
「PEACE」はSTAP細胞に関する情報開示請求手続きを開始したのは2014年2月18日だと書いてある。理研は小保方氏の着任当時の実験についても若山氏に確認しているはずで、この動物保護団体の追及に若山氏は大いに困惑したに違いない。若山氏がなりふり構わず論文を撤回させようとしたのは、「申請書」とB6GFP(cag-gfp)の不都合な関係が明らかになるのを恐れたからだろう。
posted by Kose at 07:25| STAP