2017年04月12日

テレキャス、フロント・ピックアップのノイズ解決

テレキャスターのフロントピックアップはこんな感じ。

tel_Creamery_Repairing_VIntage_Telecaster_Neck_Pickup_06.jpg
Guitar Pickup Repair: Repairing/Rewinding a Vintage Telecaster Neck Pickupより
http://www.creamery-pickups.co.uk/blog/handwound-pickups/guitar-pickup-repair-repairingrewinding-a-vintage-telecaster-neck-pickup/

構造は
1)たぶんプラスチック製の台
2)6本の磁石
3)その回りにコイル線
4)コイル線の両端に端子(+ーあり)
5)台の裏から回したリード線を端子にハンダ
6)ステンレス製カバー(ノイズ対策)

おれのテレキャスの配線はおかしくて、最初、+の端子に無理矢理+リード線をカバーに接触させて、アースをしているつもりになっていた。
おかしいでしょ。

「ステンレスは半田付けが出来ない(ステンレス用の半田もあるが)」

最低でも単に触っていただけとしか言いようがないし、ステンレスカバーが+なら、カバーに触るともっと激しいノイズが出るはずであり、実際そうであった。

さて、半田付けでステンレスカバーをーの端子に半田付けできればいいのだがこれが出来ない。
この対策は、ピックアップメーカー自身がいろいろ勝手にやっている気配がある。

例I なんか導線ではない金属らしきものを(―)端子に特殊な方法でつなぐ。
tel_11_6b.jpg

例II カバーのアース線を出してリード線を3本出す(二つはアース線)
tel_front.jfif

結局、当座の処置として、手持ちの金属線(何か不明)をカバーの差し込み用のツメに絡ませて単に接触させて、さらに(―)端子に強引に接触させるだけ。野蛮だなあとは思ったが、単純に安定してステンレスカバーのアースが取れ、完全にフロントピックアップ由来のノイズはなくなった。なんか突然いいギターになった気がする。

フロントピックアップ・カバー
tel_wd-music-tele-front-pickup-cover-black-p2513-2544_medium.jpg

ネットで調べても、この問題に答えている賢者はおらなかった。
テレキャスターの配線というのは、調べるかぎり、一様というわけではない場合があるらしい。
posted by Kose at 09:56| Music Story

2017年04月06日

ビートルズ「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」、現代的定位を期待

ドラムとベースとリードボーカルが中央に定位するというミキシングは1960年代後半に定着したんだよね。誰が最初にやったのか詳しく知らないけれど。
そういうわけで、ビートルズやジミヘンはよく聴くけど、ヘッドホンで聴くと、左右に完全に振り分けられた定位に慣れるまでしばし時間がかかる。慣れるとなんでもなく感じるようになるんだが。脳って不思議。
現代のリスナーは、ヘッドホンで聴く方が多いだろうから、「なんだこれは」と思う人が多いに違いない。
そういうリマスターなんだろうか?それはそれで相当な解釈が必要だから賛否分かれるかもしれない。
リボルバー以前もやって欲しい。人工知能とか言ってそんなことも出来ないんかい!「科捜研の女」なら出来るぞ。

ビートルズの傑作、50周年リミックスで発売へ
読売新聞 2017年04月05日 22時23分
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170405-OYT1T50075.html?from=ytop_main7

 ビートルズの代表的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発売50周年を記念し、リミックス(再構成)版が5月26日に世界同時発売されることになった。
 発売元のユニバーサルミュージックが発表した。より現代風な音響設計になっているという。世に出ていない、収録曲の別テイクなども併せて発表される。
 同作は1967年発売。ビートルズふんする架空のバンドによる演奏という設定で、アルバム全体で一つの世界を表現する「コンセプト・アルバム」の先駆けとされる。様々な楽器を駆使した重厚で実験的な音作り、親しみやすいメロディーが特徴だ。
 同社によると、リミックスは当時プロデューサーだったジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンさんが担当した。
posted by Kose at 04:36| Music Story

2017年04月04日

朝日新聞天声人語、バッカス本社ディバイザーを取り上げる

ディバイザーは、バッカスとかヘッドウェイとかモモセのブランドをもつ本社の名前だ。
フィリピン製バッカス・テレキャスのネックのねじれとか、ピックアップの配線問題とかで大いに修行させられた。そのためFBの安いギター愛好会を見るようになって大いに刺激を受けた。今日もリサイクルショップいくつか覗いた。全然なかった。

天声人語の桜のギターは専用のページがある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
すでに中部地方の新聞では取り上げられた話題であることがわかる。エレキギターは完売で、現在はアコギだけ販売しているようだ。

読売新聞は、中津川市がタカミネをふるさと納税の返礼品にしたことを記事にしていた。記事は見失ったが、次が中津川市のふるさと納税サイトである。20万円で、実売81600円のモデルだ。
【F001】タカミネ PTU121C FCB
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/21206/284584
ふるさと納税では、トーカイが浜松市の返礼品になっている。10万円で実売38400円である。
当然のことながら、浜松と言えば、ピアノの生産地でヤマハ、カワイも出しているけど。
[5786-0206]Tokai エレクトリックギター AST48 (ソフトバッグ付属)
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/22130/174603
ディバイザー/バッカスは、ふるさと納税返礼品にはなっていないようだ。

(天声人語)桜の音色を聴く
朝日新聞 2017年4月4日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
 つぼみのはかなさ、満開の華やかさ、散りぎわの潔さ――。間近でめでてこその桜ではあるけれど、別の鑑賞の仕方もなくはない。桜の音色を聴くことができると聞いて、長野県松本市の楽器工房ディバイザーを訪ねた▼通常はマホガニーなど輸入木材で作るギターに桜を使った。担当の安井雅人(まさと)さん(35)は「桜はひログイン前の続きどく勝手が違いました」と話す。板を曲げるためソメイヨシノを熱湯に浸すと、桜餅を包む葉に似た香りが鼻をついたと驚く▼創業1977年。国産ギターの世界では知られた企業である。だがフォークソングの全盛期はとうに去り、2008年のリーマン不況以降は、中高年も離れていった。「何か夢のあるギターを世に送りだそう」と挑んだのが国産の木々。月桂樹(げっけいじゅ)や屋久杉をへて桜にたどりついた▼安井さんに弾き比べをお願いした。輸入材のギターは高音から低音まで均一で、全体に乾いた音がする。ヤマザクラは音に丸みがあり、やわらかい。この春完成したばかりのソメイヨシノは、逆に硬質な音がきわだつ。高音域が澄んでいる▼試しに弦に触れさせてもらう。かつて練習した名曲「禁じられた遊び」をなぞろうとしたが、残念ながら指はまるで動かない。せっかくの桜ギターがもったいなかった▼東京都心ではもう満開を迎えた今年の桜だが、鹿児島では観測史上最も遅い開花になりそう。とはいえ、桜を楽しむのに急(せ)く必要もあるまい。咲いてよし、散ってよし。弾くもよし、聴くだけでもよしである。
posted by Kose at 21:44| Music Story

2017年03月21日

ヘフナー(もどき)について

ポール・マッカートニー愛用でのみ知られているんだろう、ヘフナー・バイオリン・ベース。
まあそういえばどんなものかは、ほとんどの人はわかるだろうけれど、わからない人はそもそもロックに関心を持ったことのない人だろう。
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なんでポール・マッカートニーが愛用しているのかいろいろ説があった。ヘフナーはドイツの会社だからハンブルク時代と関係があるのかもしれない。
ヘフナーをホフナーと書いている人がいる。ドイツ語でHöfner、Oに二つ点がついているので、ウムラウトで「ヘ」である。えらそうなことを書く人はロック業界でもSTAP業界でもおおい。口調が同じである。まあそのとき「ホフナー」とか書いちゃうと、馬鹿にされる。
http://www.hofner.com/
URLはウムラウト使用できないらしい。

logo_hofner.png

ウムラウト記号ついているでしょう。

ヘフナーはもとはバイオリンの会社だったらしい。だからバイオリン・ベースなのかと思うとよくわからない。
どうもギブソンが先にバイオリン型でソリッド・ベースを作ろうとしていたかもしれない情報もあった。
だがホロウ・ボディー(空洞)のバイオリン・ベースはヘフナーがオリジナルであるのは確かだ。
現在日本で変えるヘフナーは三種類あってドイツ製(20〜30万〜)、中国製(10万位)、その他(5万位)。
製品によって細かい違いがあって、ポール信者は、わずかな違いも、ポールのヘフナーとは認めないらしい。
ここらへんもSTAP業界と似ている。

さてその他コピー商品に、グレコの中古(かならずしも安くない)、トニー・スミス(安い)、プレイテック(超安い)を確認した。
さて、コピーとは言いがたいバイオリン・ベースをエピフォンが出していて、これはビオラ・ベースと名乗っている。コピーでないというのは、ヘフナーのややこしいピックアップセレクタースイッチがなく、詳しくわからないけれど、その部分がボリュームないしはトーンになっている。
こういう点もSTAP業界っぽいな。ヘフナーは、ボリュームは2つでスイッチが3つである。エピフォンはボリュームが3つである。

さてYouTubeで確認すると、音が違う。
ヘフナーはアンプ通さないで弾くとポコポコ軽い音がするだけであるが、エピフォンはちゃんとベースの音がするのである。そしてアンプを通すと弾ける人ならエピフォン・ビオラ・ベースでスラップ・ベースが弾けるようである。もっとちゃんと調べるべきだが、ぼくがSTAP問題で原資料にあたらないのと同様に、これだけ調べればわかる。エピフォン・ビオラ・ベースは、セミ・ホロウ(セミアコ)で、ヘフナーのコピー商品ではないのだということだ。ライセンス関係どうなってんのかわからん。まあギター界の場合ロゴが明らかに誤認させるものでない限り、ライセンスはない感じがする。そういう判例があるのか知らないが、そういう点もSTAP業界っぽい。

ちなみにヘフナーでも、エピフォンでもかまわないが、大きさはストラトとほぼ同じだそうである(ロングスケールのギター)。

このタイプのベースの難点は、「弦が高い」。
普通のベース弦は2.5千円くらいだが、専用のヘフナーのが3.5千円。ポール・マッカートニーが使っているとされるフラットワウンドだと5千円超である。

エピフォンのはヘフナーのふりをしたショートスケールの普通のベースという感じなので、ポール信者でなくて小さいベースが欲しい人には選択肢だと思える。宅録にそういう需要というのは少なからずあると思うんだがな・・・

ぼくが買うかどうかは決まっていない。ベースを練習する気がないからだが、たとえば美しい「サムシング」のベースラインをコピーするとか決めたらまた気力が変わるかもしれない。
posted by Kose at 20:59| Music Story

2017年03月15日

イーグルス再結成!?

米ロックバンド「イーグルス」、メンバーの“死”乗り越え再びステージへ!
cinemacafe.net 2017.3.14 Tue 16:15
http://www.cinemacafe.net/article/2017/03/14/47818.html

「イーグルス」が再びパフォーマンスを行うようだ。

2016年1月にメンバーのグレン・フライが他界後、2度とパフォーマンスをすることはないと話していた「イーグルス」だが、その決意を覆し、今年ニューヨークとロサンゼルスで行われるフェスティバル「クラシック・ウェスト&クラシック・イースト」への出演に向けて準備を進めているという。

関係者の1人は「The Sun」紙に「『イーグルス』は再びステージに戻ってきますよ」と話す。

とはいえ、このステージ復帰は金銭的な理由ではないようで、同関係者は「軽い気持ちでした決断ではなく、自分たちに会いたいと願うファンたちからの要望が強いことから気持ちに変化が現れたのです」「誰もお金を必要としていません。『イーグルス』はショーが敬意を表すトリビュートになるような内容にしたいと考えています」と続ける。

また、グレンの後任については「『イーグルス』はまだグレンの後任問題を抱えていて、何人かのパフォーマーと密かに話をしてしています。ですが、その何人かでグレンの役をシェアする案も話していますね」と説明した。

「ホテル・カリフォルニア」「テイク・イット・イージー」などの大ヒット曲を持つ「イーグルス」は、このショーで400万ポンド(約5億円)以上を稼ぐと見込まれている。

「イーグルス」が昨年2月のグラミー賞で「テイク・イット・イージー」のパフォーマンスを終えた後、メンバーのドン・ヘンリーは今後イーグルスがパフォーマンスすることはないとしていた。「本当に難しく、本当に動揺したんだ。実際僕らはもう少しでやらないところだったよ」「あれが最後のフェアウェル。また僕らが再びパフォーマンスする姿をみることはないと思うよ。おそらくそうだと思う。あれが適切なフェアウェルだったね」。
posted by Kose at 13:16| Music Story

2016年08月30日

【産経】「天国の階段イントロ問題」

問題の部分は
Im|ImM7|Im7|VI7(9)|
というルート音が半音ずつ下降するコード進行で、これは通常クリシェとして知られる一般的なものである。
これ自体はパクリでもなんでもないし、少しコードの知識があれば、マイナーコードで、ルートが半音下降するとどんな風かな、というのだ誰でも思いつく。
ただし鍵盤楽器だとなんでもないが、ギターだとmM7は押さえやすいとはいえず、このクリシェ以外ではあまり弾かないんじゃないか?ジャズなら違うかもしれないが。
問題はできた一部が聞くと似ているということだ。

Led Zeppelin - Stairway To Heaven


Spirit - Taurus


重要なのはこのクリシェをさらに曲に展開するのに明らかにツェッペリンは成功している。つまり他のコード進行への展開が見事である。楽曲として、スコッツ=ケルティックな音楽的背景(ツェッペリンにはたびたび登場する)に引用しているのに対して、スピリッツの方はどちらかと言うとプログレ風なんであろう。この曲の壮大さは、途中で完全なハードロックにさらに展開し、最後は元のクリシェに戻る。もしハードロックになってそのままフェイドアウトしていたら、最初のイントロは解決していなかったことになるかもしれない。
ちなみ、記事で参照されているクラプトンさんの「Let It Grow」(461オーシャンブールバード)も同じクリシェである。自伝で後から同じコード進行を使ったこと知ったと弁明しているが、以前に書いたが、ジョージ・ハリスンの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」が完全に同じでないが、マイナーコードのルートが下降するアイディアではもっともはやくロックで成功したものだと思うのである。
まったくくだらない。

クラプトンさん


ジョージ・ハリスンさん *ギターソロはクラプトンさん


「天国への階段」イントロは平凡? ジミー・ペイジ勝訴、ジェフ・ベックのコメントは「ラッキー」
産経新聞WEST 2016.8.30 11:11
http://www.sankei.com/west/news/160830/wst1608300002-n1.html
 ロック史上、最も有名なフレーズの一つ『天国への階段』(1971年、レッド・ツェッペリン=英国)のイントロ。盗作疑惑が持ち上がり訴訟になったが、作曲した元メンバーのジミー・ペイジ氏は否定し、勝訴した。「昔からある珍しくもない旋律。盗むというほどのものでもない」というのが認められた主張のあらましだ。その平凡な旋律は、年間10億円規模の著作権収入を生むとされ、盗作を訴えた原告側はあきらめていない。

確かにそっくり

 元祖『天国への階段』として浮上したのは、60年代に活動した米国のロックバンド、スピリットの楽曲『トーラス』(67年)。同バンドのギターリスト、故ランディ・カリフォルニア氏(本名ランディ・ウルフ)が作曲した。
 訴訟は2014年にロサンゼルスの裁判所に提起され、大きな注目を集めた。米CNNは実際に2曲をギターで弾き比べて紹介。いずれも和音(コード)を分散して弾くアルペジオという手法で、本当によく似ている。法廷でも当然、2曲が流された。
 ロイター通信によると、原告側は、ツェッペリンとスピリットの両バンドは、『天国への階段』が発表される前に、一緒にツアーをしたことがあると指摘。ペイジ氏は『トーラス』を耳にしているはず、と主張した。
 今年7月に出廷したペイジ氏は『トーラス』から旋律を盗んだり、ヒントにしたりしたことはないと否定。同曲を収録したスピリットのレコードは持っているが、訴えを起こされるまで「ほとんど聴いた覚えがない」とした。

よくあること

 ペイジ氏はしかし「確かに2曲のコード進行はとても似ている。どこにでもあるものだから」とも述べ、64年のミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の曲にも「似ている」とした。ペイジ氏側の弁護士が証人として呼んだ専門家は、これらのコード進行について「300年もの昔から多くの大衆音楽で使われている」と述べた。
 場外からも「そんなのよくあること」との声が。
 ハードロック界のカリスマ、オジー・オズボーン氏は米ローリング・ストーン誌のインタビューで、そっくりな曲はほかにもあるとして具体例を挙げた上で「訴えたりはしないものだ」と原告側を批判した。
 ペイジ氏、エリック・クラプトン氏と並び、三大ギターリストの1人と称されるジェフ・ベック氏は、米ビルボード誌のインタビューでチクリとやった。問題のコード進行は「これまでもたくさん使われてきた」としながら「あれほど象徴的に使われたことはなかった」。『天国への階段』はお手軽に作った曲とでも言いたげで、ペイジ氏の勝訴を「ラッキー」と表現した。

2匹目のドジョウはいなかった

 原告が求めたのは『天国への階段』の作曲者クレジットにカリフォルニア氏の名前を入れること、そして当然、お金だった。
 業界誌の推計によると、同曲のロイヤルティー収入は08年時点で累計5億6千万ドルに上る。昨年1年間で、ツェッペリンの元メンバーと遺族らは9百万ドル(約9億円)以上の収入を得たとみられている。
 実は『天国への階段』訴訟を扱った裁判所は昨年、別のヒット曲で盗作があったことを認定し、巨額の賠償を命じた評決を出している。
 原告はソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ氏(故人)の遺族ら。13年最大のヒット曲とされるロビン・シック氏の『ブラード・ラインズ』は、ゲイ氏の『ゲット・トゥ・ギブ・イット・アップ』(1977年)の盗作だと訴えた。
 米メディアなどによると、シンク氏とプロデューサーのファレル・ウィリアムズ氏側は「子供の頃からゲイ氏のファンだった。しかし曲が似ているのはジャンルだけ」などと訴えたが、かなわず、原告側は740万ドルを勝ち取った。
 『天国への階段』訴訟で、原告側は2匹目のドジョウと期待していたかも知れない。甘くはなかったが、抗告し巻き返しを図る姿勢だ。一方、ペイジ氏らは訴訟費用の負担を求めて訴えを起こした。戦いは続く。
posted by Kose at 12:58| Music Story

2016年08月21日

ブラジルおめでとう!

ブラジルの水彩画
ジョアン・ジルベルト、カエタノ・ベローゾ、ジルベルト・ジル


この曲は、オリジナルは、アリ・バホーゾだけど、世界的に有名になったのはディズニー・アニメ「ラテン・アメリカの旅」(1943)。


Saludos Amigos (Aquarela do Brasil) 投稿者 pezhammer
posted by Kose at 08:37| Music Story

2016年08月06日

Isto Aqui o Que é?(オリンピック開会式のサンバパレードの時の曲) 追加:翻訳付

カエタノのジルとアニータ(ファベーラ出身でグラミー賞取った若手らしい)が歌ったのは
「Isto Aqui o Que é?」
アリ・バホーゾの古い曲(Ary Barroso 、1942)。

カエタノ・ヴェローゾ版


ジョアン・ジルベルト版


開会式会場の壁はファベーラを意識して、そこからパレードが下りてくる感じを表現したもんだね

日本語訳
これはね
小さなブラジル
ブラジルは歌い、そして幸せ
彼らはほんの一部
煙ど怖がらず、あきらめない人々の

ほら 彼女の腰の動きをごらん
彼女のダンスをごらん
ほら 彼女の腰の動きをごらん
彼女のダンスをごらん
僕を堪らない気持ちにさせる すてきなモレーナ
銀のサンダルを履いて
サンバしにおいで
僕を堪らない気持ちにさせる すてきなモレーナ
銀のサンダルを履いて
サンバしにおいで

ポルトガル語
Isto aqui, ô, ô
É um pouquinho de Brasil, Iaiá
Desse Brasil que canta e é feliz,
Feliz, feliz
É, também, um pouco de uma raça
Que não tem medo de fumaça, ai, ai
E não se entrega, não

Olha, o jeito, nas cadeiras,
Que ela sabe dar
Olha, só o remelexo
Que ela sabe dar

Morena boa
Que me faz penar
Bota a sandália de prata
E vem pro samba, sambar

ファベーラ/モーホの嘆き トム・ジョビン モーホ=丘=ファベーラ


posted by Kose at 14:30| Music Story