2017年06月12日

テレキャス、アンディ・サマーズ(ザ・ポリス)、マイク・スターンも忘れてまんがな

ポリス


マイク・スターン *その後YAHAMA特注モデルに


おれおれ、ウィキペディ死んでる。

posted by Kose at 05:29| Music Story

2017年06月11日

「ロイ・ブキャナン」(いわゆる「メシアよ再び」)を買う

ウィキペディア、バカだから、テレキャスターの代表的ギターリスト、てんでデタラメだ。

ジェームズ・バートン *末期プレスリーのギタリスト
ジミー・ペイジ *ステージで弾いたのかよく知らん。腰より下でレスポール弾くスタイルを確立した人だ。
ジョー・ストラマー *知らんがな
キース・リチャーズ 70年代以降だよな

ひどい。歴史的には

ブッカーT&MGs他のスティーブ・クロッパーが最大の功労者だろう。
1963年のヒット曲。


こんなのは非常に有名(1967年)。クロッパーのギターなしに成立しないと思う。


最も早くテレキャスターをライブで弾いたもっとも有名なミュージシャンはディランだろう。


そのバックバンドから誕生したザ・バンドのロビー・ロバートソンの存在を無視してテレキャスターの話ができるのかよくわからん。「ビッグ・ピンク」は1968年だ。


そして、おそらく世界で一番有名なテレキャスターの演奏のひとつ(1972)


ストーンズは70年代初頭、グラム・パーソンズのフライング・ブリトー・ブラザーズと交流をもったが、当時のフライング・ブリトー・ブラザーズのギタリストはおそらくイーグルスに入る前のバニー・レドンである。「ホンキートンク・ウーマン」のリフ自体は、セッションでライ・クーダーの演奏を、削除してコピーしたものだというのも有名な話である。

もう1人、世界で初めてテレキャスターでハイテクギターを演奏したのがロイ・ブキャナンである。
40年ぶりに、ロイ・ブキャナンのこの曲を含むアルバムを、ブックオフで入手して、聞くことができた。

*ゲーリー・ムーアのレスポールによるカバーがある。

全部知っているわけじゃないが、ウィキペディアはあまりにひどい!

ブックオフで、なんかブルース・ギタリストのCDを探したがまるでなく、これを発見し買った。
アルバム「ロイ・ブキャナン」




posted by Kose at 17:35| Music Story

2017年06月03日

イーグルス、グレン・フライの息子&ヴィンス・ギルとリハーサル開始

イーグルス、グレン・フライの息子&ヴィンス・ギルとリハーサル開始
2017-06-02 11:46:47
https://www.barks.jp/news/?id=1000142724
イーグルスが、7月にLAとNYで開かれるフェスティバル<Classic West and Classic East>に向け、リハーサルを開始したそうだ。

ドン・ヘンリーが先月、言及していた通り、故グレン・フライの息子ディーコン(24歳)が参加している。そして、「もう1人いるが、いまは言わない」と話していたゲストは、ヴィンス・ギルだった。

ヴィンス・ギル


ヘンリーは一時期、「イーグルスは終わった」と宣言していたが、あれは「グレンが亡くなってまだショック状態にあるとき」の発言だったと『LA Times』に語った。「でも、心変わりする権利はある。ラルフ・ワルド・エマーソンはこう言っている。“愚かな頑固さは狭量なる心の表れだ”と」

ディーコンは「(イーグルスのメンバーは)僕にとって叔父たちのようなものだ。(もしバンドが解散したら)また別の家族を失ったようで寂しい想いをしただろう」と話した。公演に参加しないかと誘われたとき「本当に素晴らしい」と思ったそうだ。

昔からイーグルスの大ファンだったギルは、「自分の中ではいつも、僕はいいイーグルになるだろうって思ってた。でも、実際にそれが実現するとは思ってもいなかった。最近60になったんだけど、この素晴らしいレガシーに参加できるなんて、僕にとって最高の出来事だ」と、イーグルスとの共演に興奮している。

<Classic West>はLAで7月15〜16日、<Classic East>はNYで29〜30日開催。イーグルスほか、フリートウッド・マック、スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザーズ、ジャーニー、アース・ウィンド&ファイアーらが出演する。

ヘンリーは、これらのパフォーマンスを録音、放送もしくはストリーミングするか、現時点では決断していないという。また、ディーコンがこの先もイーグルスと活動を共にするかについて、「彼はこれを永遠にやる必要はない。いつか、もし彼が自分の曲を作る、自分のバンドを始めると決めたら、僕らは一番に彼をサポートする」と話した。

Ako Suzuki




posted by Kose at 07:16| Music Story

2017年05月30日

グレッグ・オールマン、死去

グレッグ・オールマン、死去
2017-05-28 10:52:12
https://www.barks.jp/news/?id=1000142531

オールマン・ブラザーズ・バンドの創設メンバー、グレッグ・オールマンが土曜日(5月27日)亡くなった。米ジョージア州サバナにある自宅で安らかに息を引き取ったという。69歳だった。

◆グレッグ・オールマン画像

オールマンはこの数年、体調が優れず、2016年夏には「深刻な健康の問題」によりツアーを中止。その数ヶ月後、自身が開催するフェスティバルに出演し、ファンを安心させたが、年末から年始にかけて行なうはずだったツアーは再びキャンセル。今年4月にも、この夏予定していたツアーを中止していた。

オールマンの長年のマネージャーで親しい友人のMichael Lehmanは、「僕は素晴らしい友人を失い、世界は音楽の偉大なパイオニアを失った。彼は優しく思いやりのあるソウルと最高のユーモアのセンスを持っていた。家族やバンド・メイトに対する彼の愛は情熱的で、素晴らしいファンへの愛も同様だった」と、コメントしている。

兄デュアンとバンド活動を始めたグレッグ・オールマンは、60年代後半にオールマン・ブラザーズ・バンドとしてデビュー。1973年に発表した『Brothers And Sisters』は全米1位に輝いた。バンドは1995年にロックの殿堂入りし、2012年にはグラミー特別功労賞生涯業績賞を受賞した。

現在のところ、病名は明かされていない。間もなく、家族から声明が発表されるという。

合掌。

Rock Legend Gregg Allman Dies At 69


The Allman Brothers Band - Full Concert - 09/23/70 - Fillmore East (OFFICIAL)


Gregg Allman - Full Concert - 12/11/81 (OFFICIAL)


Gregg Allman LIVE - "Midnight Rider" | Back to Macon, GA


posted by Kose at 19:57| Music Story

2017年05月04日

『JACO』

絶版になっている伝記『ジャコ・パストリアスの肖像』で、詳しい話はだいぶ知っていた。若い頃や、共演したミュージシャンの証言は貴重だった。

日本のジャズ雑誌がジャコ・パストリアスの晩年の奇行を派手に伝えたため、ジャコ・パストリアスの遺族は、それによい感情を持っておらず、冒頭のなんちゃらアンダーザスカイのシーン以外、日本の映像は使われていない。ジャコ・パストリアスの来日時の奇行については、ドラマーのピーター・アースキンが、丸刈りにして、エスニックな衣装に身を包むという来日時の風貌で、すでにバンドメンバーには「おかしい」とわかっていたと証言するのみである。日本人との写真が数枚挿入されるだけだ。

また『肖像』では、躁鬱病の「疑い」とされていたが、映画でジャコ・パストリアスが入院した精神科の医師が、ラピッド・サイクルの双極性気分障害だったと明言している。

ジャコがニューヨークでギター抱えてストリートミュージシャンをやっている映像は衝撃だ。伝記にも書かれていたことだが。

「サンタナのステージに登ろうとした」と伝記では書かれていたと記憶していたが、付録の未収録映像で、サンタナ自身が詳しく語っている。それはサンタナのフロリダのコンサートだった。曖昧だった。ステージに登ってベーシストからベースを奪って弾こうとするところまで行ったそうだ。サンタナが、ステージを中止して、ジャコにそういうことはよくないと諭し、警備員にジャコを手荒に扱わないように注意してステージから下ろしたそうだ。ジャコはその直後フロリダのバーの警備員に撲殺される。サンタナは、フロリダの海岸に行き、水につかって、ミュージシャンとしてのジャコの記憶以外を洗い流したそうだ。泣ける。

遺族、レコード会社、その他関係者の微妙な問題が表に出ないように省略は多い。だからドラマチックではない。ジャコの思い出を浄化しようというようなやさしい映画だ。

遺族が成人して登場したのが救われる。かなりの資料はジャコの弟が保存していたらしい。

タワレコ発売になったのは権利関係が複雑だからかもしれない。



posted by Kose at 19:28| Music Story

2017年04月27日

映画『JACO』タワレコ限定ブルーレイ発売だそうだ

う〜む、しかしブルーレイ・プレーヤーもってない。
基本的に雑誌を読まないのと同様、映画も見ないので、だいたいVHSの後は映画をテレビで見るための再生装置というものを買っていない。今後も同じだろう。映画はCGで完全に終わった。最近は高校生の胸キュン・ドラマがトレンドなんだろう?
PC用のドライブなら、映画以外の使い道も出てくるだろう。PCで商用ブルーレイが再生できるのか調べないとわからん。課題だ。
*追加。商用ソフトは、ドライブの他にさらに再生ソフトが必要で、ドライブとソフト合わせると、テレビ用再生専用プレーヤーの方が安くなる。

パナソニック ブルーレイディスクプレーヤー DMP-BD88-K【再生専用】
ビック特価: 8,950 円 (税抜)


かな?悩むので、『JACO』だけ先に買っておくことにしようと思う。こんな障害があるとは知らなかった。勉強になった。

ジャコの「チキン」の基本的ベースラインの反復練習をLegendプレベでやっている最中。Audacityに取り込んでテンポを80%にすればなんとか聞き取れる。基本的ラインだけでなく全部コピーし、1年後位には全部弾けるようになっていたいものだ。
コードは基本的に

|Bb |Bb |Bb |Bb |
|Eb |Eb |D7 |G7 |
|C7 |C7 |C7 |Bb |

わかりやすい。
ソウル・イントロ/チキン


下のブルーレイの他に、ジャコのCDもこの週末の定期外出で購入したいものだ。池袋のP’のタワレコへ行く。

タワーレコード限定販売!ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』のブルーレイ
http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/17/0108
掲載: 2017年03月17日 12:00

2015年アメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得、話題となった、孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』。本商品『JACO<タワーレコード限定盤>』は、劇場版のブルーレイ・ディスクの他、本編に収録されなかった豪華アーティストを収めた特典映像100分と合わせた2枚組にてタワーレコード限定販売!本編、特典映像ともに日本語字幕入りです。

〈映画『JACO』概要〉
メタリカのロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったものの、日本国内での公開は実現していなかったが2016年末ようやく劇場公開。監督は『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。インタビューでは、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。

JACO<タワーレコード限定盤>
Jaco Pastorius
発売日 2017/04/26
価格 ¥5,184

※こちらのトレイラーには字幕はございませんが、『JACO<タワーレコード限定盤>』は、本編&特典映像それぞれに日本語字幕入りです。

〈『JACO』商品構成〉
構成数:2枚組
収録分数:本編ディスク116分、特典映像ディスク100分(本編、特典映像ともに日本語字幕入り)
フォーマット:Blu-ray Disc
製造国:日本
レーベル:トライアングルエンターテインメント

〈スタッフ〉
監督:ポール・マルシャン & スティーヴン・キジャック
製作総指揮/プロデューサー/脚本:ロベルト・トゥルヒーヨ(「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」)
製作総指揮:ジョン・バトセック(「シュガーマン 奇跡に愛された男」)
制作会社:Passion Pictures(「ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実」「シュガーマン 奇跡に愛された男」)

〈映画祭情報〜受賞など〉
2015年 SXSW映画祭 長編ドキュメンタリー部門 審査員大賞 ノミネート
2015年 フォートローダーデール国際映画祭 ドキュメンタリー部門 特別審査員賞 受賞
2015年 アテネ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞 受賞
2015年 ミュンヘン国際映画祭 出品
2015年 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 出品
2016年 チャナヌーガ映画祭 観客賞 受賞
2016年 ダウンタウン映画祭L.A. 音楽ドキュメンタリー賞 受賞
posted by Kose at 20:24| Music Story

2017年04月06日

ビートルズ「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」、現代的定位を期待

ドラムとベースとリードボーカルが中央に定位するというミキシングは1960年代後半に定着したんだよね。誰が最初にやったのか詳しく知らないけれど。
そういうわけで、ビートルズやジミヘンはよく聴くけど、ヘッドホンで聴くと、左右に完全に振り分けられた定位に慣れるまでしばし時間がかかる。慣れるとなんでもなく感じるようになるんだが。脳って不思議。
現代のリスナーは、ヘッドホンで聴く方が多いだろうから、「なんだこれは」と思う人が多いに違いない。
そういうリマスターなんだろうか?それはそれで相当な解釈が必要だから賛否分かれるかもしれない。
リボルバー以前もやって欲しい。人工知能とか言ってそんなことも出来ないんかい!「科捜研の女」なら出来るぞ。

ビートルズの傑作、50周年リミックスで発売へ
読売新聞 2017年04月05日 22時23分
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170405-OYT1T50075.html?from=ytop_main7

 ビートルズの代表的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発売50周年を記念し、リミックス(再構成)版が5月26日に世界同時発売されることになった。
 発売元のユニバーサルミュージックが発表した。より現代風な音響設計になっているという。世に出ていない、収録曲の別テイクなども併せて発表される。
 同作は1967年発売。ビートルズふんする架空のバンドによる演奏という設定で、アルバム全体で一つの世界を表現する「コンセプト・アルバム」の先駆けとされる。様々な楽器を駆使した重厚で実験的な音作り、親しみやすいメロディーが特徴だ。
 同社によると、リミックスは当時プロデューサーだったジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンさんが担当した。
posted by Kose at 04:36| Music Story

2017年04月04日

朝日新聞天声人語、バッカス本社ディバイザーを取り上げる

ディバイザーは、バッカスとかヘッドウェイとかモモセのブランドをもつ本社の名前だ。
フィリピン製バッカス・テレキャスのネックのねじれとか、ピックアップの配線問題とかで大いに修行させられた。そのためFBの安いギター愛好会を見るようになって大いに刺激を受けた。今日もリサイクルショップいくつか覗いた。全然なかった。

天声人語の桜のギターは専用のページがある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
すでに中部地方の新聞では取り上げられた話題であることがわかる。エレキギターは完売で、現在はアコギだけ販売しているようだ。

読売新聞は、中津川市がタカミネをふるさと納税の返礼品にしたことを記事にしていた。記事は見失ったが、次が中津川市のふるさと納税サイトである。20万円で、実売81600円のモデルだ。
【F001】タカミネ PTU121C FCB
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/21206/284584
ふるさと納税では、トーカイが浜松市の返礼品になっている。10万円で実売38400円である。
当然のことながら、浜松と言えば、ピアノの生産地でヤマハ、カワイも出しているけど。
[5786-0206]Tokai エレクトリックギター AST48 (ソフトバッグ付属)
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/22130/174603
ディバイザー/バッカスは、ふるさと納税返礼品にはなっていないようだ。

(天声人語)桜の音色を聴く
朝日新聞 2017年4月4日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
 つぼみのはかなさ、満開の華やかさ、散りぎわの潔さ――。間近でめでてこその桜ではあるけれど、別の鑑賞の仕方もなくはない。桜の音色を聴くことができると聞いて、長野県松本市の楽器工房ディバイザーを訪ねた▼通常はマホガニーなど輸入木材で作るギターに桜を使った。担当の安井雅人(まさと)さん(35)は「桜はひログイン前の続きどく勝手が違いました」と話す。板を曲げるためソメイヨシノを熱湯に浸すと、桜餅を包む葉に似た香りが鼻をついたと驚く▼創業1977年。国産ギターの世界では知られた企業である。だがフォークソングの全盛期はとうに去り、2008年のリーマン不況以降は、中高年も離れていった。「何か夢のあるギターを世に送りだそう」と挑んだのが国産の木々。月桂樹(げっけいじゅ)や屋久杉をへて桜にたどりついた▼安井さんに弾き比べをお願いした。輸入材のギターは高音から低音まで均一で、全体に乾いた音がする。ヤマザクラは音に丸みがあり、やわらかい。この春完成したばかりのソメイヨシノは、逆に硬質な音がきわだつ。高音域が澄んでいる▼試しに弦に触れさせてもらう。かつて練習した名曲「禁じられた遊び」をなぞろうとしたが、残念ながら指はまるで動かない。せっかくの桜ギターがもったいなかった▼東京都心ではもう満開を迎えた今年の桜だが、鹿児島では観測史上最も遅い開花になりそう。とはいえ、桜を楽しむのに急(せ)く必要もあるまい。咲いてよし、散ってよし。弾くもよし、聴くだけでもよしである。
posted by Kose at 21:44| Music Story

2017年03月15日

イーグルス再結成!?

米ロックバンド「イーグルス」、メンバーの“死”乗り越え再びステージへ!
cinemacafe.net 2017.3.14 Tue 16:15
http://www.cinemacafe.net/article/2017/03/14/47818.html

「イーグルス」が再びパフォーマンスを行うようだ。

2016年1月にメンバーのグレン・フライが他界後、2度とパフォーマンスをすることはないと話していた「イーグルス」だが、その決意を覆し、今年ニューヨークとロサンゼルスで行われるフェスティバル「クラシック・ウェスト&クラシック・イースト」への出演に向けて準備を進めているという。

関係者の1人は「The Sun」紙に「『イーグルス』は再びステージに戻ってきますよ」と話す。

とはいえ、このステージ復帰は金銭的な理由ではないようで、同関係者は「軽い気持ちでした決断ではなく、自分たちに会いたいと願うファンたちからの要望が強いことから気持ちに変化が現れたのです」「誰もお金を必要としていません。『イーグルス』はショーが敬意を表すトリビュートになるような内容にしたいと考えています」と続ける。

また、グレンの後任については「『イーグルス』はまだグレンの後任問題を抱えていて、何人かのパフォーマーと密かに話をしてしています。ですが、その何人かでグレンの役をシェアする案も話していますね」と説明した。

「ホテル・カリフォルニア」「テイク・イット・イージー」などの大ヒット曲を持つ「イーグルス」は、このショーで400万ポンド(約5億円)以上を稼ぐと見込まれている。

「イーグルス」が昨年2月のグラミー賞で「テイク・イット・イージー」のパフォーマンスを終えた後、メンバーのドン・ヘンリーは今後イーグルスがパフォーマンスすることはないとしていた。「本当に難しく、本当に動揺したんだ。実際僕らはもう少しでやらないところだったよ」「あれが最後のフェアウェル。また僕らが再びパフォーマンスする姿をみることはないと思うよ。おそらくそうだと思う。あれが適切なフェアウェルだったね」。
posted by Kose at 13:16| Music Story

2016年08月30日

【産経】「天国の階段イントロ問題」

問題の部分は
Im|ImM7|Im7|VI7(9)|
というルート音が半音ずつ下降するコード進行で、これは通常クリシェとして知られる一般的なものである。
これ自体はパクリでもなんでもないし、少しコードの知識があれば、マイナーコードで、ルートが半音下降するとどんな風かな、というのだ誰でも思いつく。
ただし鍵盤楽器だとなんでもないが、ギターだとmM7は押さえやすいとはいえず、このクリシェ以外ではあまり弾かないんじゃないか?ジャズなら違うかもしれないが。
問題はできた一部が聞くと似ているということだ。

Led Zeppelin - Stairway To Heaven


Spirit - Taurus


重要なのはこのクリシェをさらに曲に展開するのに明らかにツェッペリンは成功している。つまり他のコード進行への展開が見事である。楽曲として、スコッツ=ケルティックな音楽的背景(ツェッペリンにはたびたび登場する)に引用しているのに対して、スピリッツの方はどちらかと言うとプログレ風なんであろう。この曲の壮大さは、途中で完全なハードロックにさらに展開し、最後は元のクリシェに戻る。もしハードロックになってそのままフェイドアウトしていたら、最初のイントロは解決していなかったことになるかもしれない。
ちなみ、記事で参照されているクラプトンさんの「Let It Grow」(461オーシャンブールバード)も同じクリシェである。自伝で後から同じコード進行を使ったこと知ったと弁明しているが、以前に書いたが、ジョージ・ハリスンの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」が完全に同じでないが、マイナーコードのルートが下降するアイディアではもっともはやくロックで成功したものだと思うのである。
まったくくだらない。

クラプトンさん


ジョージ・ハリスンさん *ギターソロはクラプトンさん


「天国への階段」イントロは平凡? ジミー・ペイジ勝訴、ジェフ・ベックのコメントは「ラッキー」
産経新聞WEST 2016.8.30 11:11
http://www.sankei.com/west/news/160830/wst1608300002-n1.html
 ロック史上、最も有名なフレーズの一つ『天国への階段』(1971年、レッド・ツェッペリン=英国)のイントロ。盗作疑惑が持ち上がり訴訟になったが、作曲した元メンバーのジミー・ペイジ氏は否定し、勝訴した。「昔からある珍しくもない旋律。盗むというほどのものでもない」というのが認められた主張のあらましだ。その平凡な旋律は、年間10億円規模の著作権収入を生むとされ、盗作を訴えた原告側はあきらめていない。

確かにそっくり

 元祖『天国への階段』として浮上したのは、60年代に活動した米国のロックバンド、スピリットの楽曲『トーラス』(67年)。同バンドのギターリスト、故ランディ・カリフォルニア氏(本名ランディ・ウルフ)が作曲した。
 訴訟は2014年にロサンゼルスの裁判所に提起され、大きな注目を集めた。米CNNは実際に2曲をギターで弾き比べて紹介。いずれも和音(コード)を分散して弾くアルペジオという手法で、本当によく似ている。法廷でも当然、2曲が流された。
 ロイター通信によると、原告側は、ツェッペリンとスピリットの両バンドは、『天国への階段』が発表される前に、一緒にツアーをしたことがあると指摘。ペイジ氏は『トーラス』を耳にしているはず、と主張した。
 今年7月に出廷したペイジ氏は『トーラス』から旋律を盗んだり、ヒントにしたりしたことはないと否定。同曲を収録したスピリットのレコードは持っているが、訴えを起こされるまで「ほとんど聴いた覚えがない」とした。

よくあること

 ペイジ氏はしかし「確かに2曲のコード進行はとても似ている。どこにでもあるものだから」とも述べ、64年のミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の曲にも「似ている」とした。ペイジ氏側の弁護士が証人として呼んだ専門家は、これらのコード進行について「300年もの昔から多くの大衆音楽で使われている」と述べた。
 場外からも「そんなのよくあること」との声が。
 ハードロック界のカリスマ、オジー・オズボーン氏は米ローリング・ストーン誌のインタビューで、そっくりな曲はほかにもあるとして具体例を挙げた上で「訴えたりはしないものだ」と原告側を批判した。
 ペイジ氏、エリック・クラプトン氏と並び、三大ギターリストの1人と称されるジェフ・ベック氏は、米ビルボード誌のインタビューでチクリとやった。問題のコード進行は「これまでもたくさん使われてきた」としながら「あれほど象徴的に使われたことはなかった」。『天国への階段』はお手軽に作った曲とでも言いたげで、ペイジ氏の勝訴を「ラッキー」と表現した。

2匹目のドジョウはいなかった

 原告が求めたのは『天国への階段』の作曲者クレジットにカリフォルニア氏の名前を入れること、そして当然、お金だった。
 業界誌の推計によると、同曲のロイヤルティー収入は08年時点で累計5億6千万ドルに上る。昨年1年間で、ツェッペリンの元メンバーと遺族らは9百万ドル(約9億円)以上の収入を得たとみられている。
 実は『天国への階段』訴訟を扱った裁判所は昨年、別のヒット曲で盗作があったことを認定し、巨額の賠償を命じた評決を出している。
 原告はソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ氏(故人)の遺族ら。13年最大のヒット曲とされるロビン・シック氏の『ブラード・ラインズ』は、ゲイ氏の『ゲット・トゥ・ギブ・イット・アップ』(1977年)の盗作だと訴えた。
 米メディアなどによると、シンク氏とプロデューサーのファレル・ウィリアムズ氏側は「子供の頃からゲイ氏のファンだった。しかし曲が似ているのはジャンルだけ」などと訴えたが、かなわず、原告側は740万ドルを勝ち取った。
 『天国への階段』訴訟で、原告側は2匹目のドジョウと期待していたかも知れない。甘くはなかったが、抗告し巻き返しを図る姿勢だ。一方、ペイジ氏らは訴訟費用の負担を求めて訴えを起こした。戦いは続く。
posted by Kose at 12:58| Music Story