2017年05月18日

ラップスチールKindle本、2冊買う

1.一番安いやつ。ポイントがあって500円で買えた。
The Hal Leonard Lap Steel Guitar Method Kindle Edition with Audio/Video
Johnie Helms (著) ¥ 1,010 48p Hal Leonard; Pap/Com版 (2009/7/1)


2.C6中心で多数の曲が掲載されている本。少し高いというか、普通の値段
Basic C6th Nonpedal Lap Steel Method (English Edition) Kindle版
DeWitt Scott (著) ¥ 2,379 96p Mel Bay Publications, Inc. (2015/4/30)


1の最初に掲載された、チューニングの種類の解説の表。わからないが、キーが上がると弦を換えないとテンションきつくなると思う。部分的な変更は、バラ弦で対応だろうな。
The Hal Leonald Lap Steel Guitar Method - Tuning.png
posted by Kose at 10:13| Music Story

2017年05月15日

ネック台の傾斜の解決:ネジ留め板を蝶番でブロックに装着(角度と高さ二段階調節) 追加3

昨日は、何が単純で不合理のない仕組みか考えて眠れなくなってしまった。

1)ネックを支持するブロック状の台
2)ネック台の高さを調節するボルトを2つつけたアクリルないしアルミ板
3)1と2を留める蝶番
4)3のボルトを受けるナットを底に装着

これで角度と高さの調節を非常に身近なパーツでできるはずだと思うんだけれど。
もっとアバウトでも問題ないかもしれないんだけれどね。neck-supporter2.png


追加
もっと簡単に
L字金具にゴムワッシャを厚めにネジ留め。もう自然任せ!!!51nulAAl46L._SL1100_.jpg

レスポールのピックガード金具を流用?
apj_5792090e.jpg

汎用の金具もある
611JXvbG9pL._SL1500_.jpg

L字なのは、傾斜で生じるずれを微調整するため。台のナットは同じ位置にせざるを得ないから、ブロック側が傾斜でわずかにずれる。う〜む。やってみないとこれは上手く行くかわからない不確実性が難点。

フェンダーの本を本でいると、本当に細部で工夫を行っている様子に感服する。その影響で、考えてみているのだ。
申し上げれば、鬱で2年で中退した千葉大では工業デザインを学んだのだ。その頃のことを思い出している。
CADとか使えるようになりたいとも思っている。

追加3

もっと単純化して、ネックの支持板は1枚の板をL字金具をつけ、ボルトで台との距離を調整。支持板の下にゴム。側板はちょっと未定。側板の上に載せた棒がボディを挟むようにしたい。側板もL字金具で調整可能にして、棒がボディをしっかり挟むようになればな思う。

neck-supporter3.png

イメージ重ねて頂戴。
pignose-neck-supporter-DSCN0036.JPG
posted by Kose at 07:12| Music Story

2017年05月14日

『フェンダー大図鑑』は1940〜50年代のカントリーミュージシャンわからないと

勘違いしていたが、エスクワイアー/テレキャスタ(ブロードキャスター)は、大量生産志向のレオ・フェンダーの超合理的な発明と、南カリフォルニアのスチール/ギタリストやギターリストのアドバイスの融合で、他の音楽の影響は「ない」。
名前を知っていたのは、エスクワイアー以前に小数生産された、オートバイ・デザイナーのポール・ピグスビーが作った特注品を使ったマール・トラヴィスだけだった。
Paul-bigsby.JPG
ストラトキャスターとレスポールの両方の特徴をもったすべての時代を先取りした驚異のデザインだ。
フェンダーも何度か見ていたらしく、なんの影響もないというのはウソだろうが、エスクワイアー/テレキャスターは意図的に似ないようにデザインされたとしか思えない。
YouTubeにはピグスビー・ギターを弾いたマール・トラヴィスのどうがは次のしか見つからないし、ソリッドではなくホロウタイプ。他の動画もホロウタイプだった。この動画はカントリー、ジャズ・ハワイアンがフュージョンした「ウェスタン・スイング」の典型だ。こういうバンドの需要があったので、ラップスチールの需要が高く、ラップスチールで企業として成功して、すぐエスクワイアー制作発売に成功したわけだ。

トラヴィス以外のカントリーミュージシャン全くわからなかった。日本の知識偏りすぎだ。
押しつけ憲法にルサンチマン抱いている、鬼畜米英だからやむを得ないか???

追加:
1960年代半ばと思うが、バック・オーウェンス


もう一丁


バック・オーウェンス:ベスト盤 *テレキャスの初期の音がよくわかる
posted by Kose at 08:11| Music Story

2017年05月04日

『JACO』

絶版になっている伝記『ジャコ・パストリアスの肖像』で、詳しい話はだいぶ知っていた。若い頃や、共演したミュージシャンの証言は貴重だった。

日本のジャズ雑誌がジャコ・パストリアスの晩年の奇行を派手に伝えたため、ジャコ・パストリアスの遺族は、それによい感情を持っておらず、冒頭のなんちゃらアンダーザスカイのシーン以外、日本の映像は使われていない。ジャコ・パストリアスの来日時の奇行については、ドラマーのピーター・アースキンが、丸刈りにして、エスニックな衣装に身を包むという来日時の風貌で、すでにバンドメンバーには「おかしい」とわかっていたと証言するのみである。日本人との写真が数枚挿入されるだけだ。

また『肖像』では、躁鬱病の「疑い」とされていたが、映画でジャコ・パストリアスが入院した精神科の医師が、ラピッド・サイクルの双極性気分障害だったと明言している。

ジャコがニューヨークでギター抱えてストリートミュージシャンをやっている映像は衝撃だ。伝記にも書かれていたことだが。

「サンタナのステージに登ろうとした」と伝記では書かれていたと記憶していたが、付録の未収録映像で、サンタナ自身が詳しく語っている。それはサンタナのフロリダのコンサートだった。曖昧だった。ステージに登ってベーシストからベースを奪って弾こうとするところまで行ったそうだ。サンタナが、ステージを中止して、ジャコにそういうことはよくないと諭し、警備員にジャコを手荒に扱わないように注意してステージから下ろしたそうだ。ジャコはその直後フロリダのバーの警備員に撲殺される。サンタナは、フロリダの海岸に行き、水につかって、ミュージシャンとしてのジャコの記憶以外を洗い流したそうだ。泣ける。

遺族、レコード会社、その他関係者の微妙な問題が表に出ないように省略は多い。だからドラマチックではない。ジャコの思い出を浄化しようというようなやさしい映画だ。

遺族が成人して登場したのが救われる。かなりの資料はジャコの弟が保存していたらしい。

タワレコ発売になったのは権利関係が複雑だからかもしれない。



posted by Kose at 19:28| Music Story

2017年04月27日

映画『JACO』タワレコ限定ブルーレイ発売だそうだ

う〜む、しかしブルーレイ・プレーヤーもってない。
基本的に雑誌を読まないのと同様、映画も見ないので、だいたいVHSの後は映画をテレビで見るための再生装置というものを買っていない。今後も同じだろう。映画はCGで完全に終わった。最近は高校生の胸キュン・ドラマがトレンドなんだろう?
PC用のドライブなら、映画以外の使い道も出てくるだろう。PCで商用ブルーレイが再生できるのか調べないとわからん。課題だ。
*追加。商用ソフトは、ドライブの他にさらに再生ソフトが必要で、ドライブとソフト合わせると、テレビ用再生専用プレーヤーの方が安くなる。

パナソニック ブルーレイディスクプレーヤー DMP-BD88-K【再生専用】
ビック特価: 8,950 円 (税抜)


かな?悩むので、『JACO』だけ先に買っておくことにしようと思う。こんな障害があるとは知らなかった。勉強になった。

ジャコの「チキン」の基本的ベースラインの反復練習をLegendプレベでやっている最中。Audacityに取り込んでテンポを80%にすればなんとか聞き取れる。基本的ラインだけでなく全部コピーし、1年後位には全部弾けるようになっていたいものだ。
コードは基本的に

|Bb |Bb |Bb |Bb |
|Eb |Eb |D7 |G7 |
|C7 |C7 |C7 |Bb |

わかりやすい。
ソウル・イントロ/チキン


下のブルーレイの他に、ジャコのCDもこの週末の定期外出で購入したいものだ。池袋のP’のタワレコへ行く。

タワーレコード限定販売!ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』のブルーレイ
http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/17/0108
掲載: 2017年03月17日 12:00

2015年アメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得、話題となった、孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』。本商品『JACO<タワーレコード限定盤>』は、劇場版のブルーレイ・ディスクの他、本編に収録されなかった豪華アーティストを収めた特典映像100分と合わせた2枚組にてタワーレコード限定販売!本編、特典映像ともに日本語字幕入りです。

〈映画『JACO』概要〉
メタリカのロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったものの、日本国内での公開は実現していなかったが2016年末ようやく劇場公開。監督は『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。インタビューでは、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。

JACO<タワーレコード限定盤>
Jaco Pastorius
発売日 2017/04/26
価格 ¥5,184

※こちらのトレイラーには字幕はございませんが、『JACO<タワーレコード限定盤>』は、本編&特典映像それぞれに日本語字幕入りです。

〈『JACO』商品構成〉
構成数:2枚組
収録分数:本編ディスク116分、特典映像ディスク100分(本編、特典映像ともに日本語字幕入り)
フォーマット:Blu-ray Disc
製造国:日本
レーベル:トライアングルエンターテインメント

〈スタッフ〉
監督:ポール・マルシャン & スティーヴン・キジャック
製作総指揮/プロデューサー/脚本:ロベルト・トゥルヒーヨ(「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」)
製作総指揮:ジョン・バトセック(「シュガーマン 奇跡に愛された男」)
制作会社:Passion Pictures(「ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実」「シュガーマン 奇跡に愛された男」)

〈映画祭情報〜受賞など〉
2015年 SXSW映画祭 長編ドキュメンタリー部門 審査員大賞 ノミネート
2015年 フォートローダーデール国際映画祭 ドキュメンタリー部門 特別審査員賞 受賞
2015年 アテネ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞 受賞
2015年 ミュンヘン国際映画祭 出品
2015年 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 出品
2016年 チャナヌーガ映画祭 観客賞 受賞
2016年 ダウンタウン映画祭L.A. 音楽ドキュメンタリー賞 受賞
posted by Kose at 20:24| Music Story

2017年04月12日

テレキャス、フロント・ピックアップのノイズ解決

テレキャスターのフロントピックアップはこんな感じ。

tel_Creamery_Repairing_VIntage_Telecaster_Neck_Pickup_06.jpg
Guitar Pickup Repair: Repairing/Rewinding a Vintage Telecaster Neck Pickupより
http://www.creamery-pickups.co.uk/blog/handwound-pickups/guitar-pickup-repair-repairingrewinding-a-vintage-telecaster-neck-pickup/

構造は
1)たぶんプラスチック製の台
2)6本の磁石
3)その回りにコイル線
4)コイル線の両端に端子(+ーあり)
5)台の裏から回したリード線を端子にハンダ
6)ステンレス製カバー(ノイズ対策)

おれのテレキャスの配線はおかしくて、最初、+の端子に無理矢理+リード線をカバーに接触させて、アースをしているつもりになっていた。
おかしいでしょ。

「ステンレスは半田付けが出来ない(ステンレス用の半田もあるが)」

最低でも単に触っていただけとしか言いようがないし、ステンレスカバーが+なら、カバーに触るともっと激しいノイズが出るはずであり、実際そうであった。

さて、半田付けでステンレスカバーをーの端子に半田付けできればいいのだがこれが出来ない。
この対策は、ピックアップメーカー自身がいろいろ勝手にやっている気配がある。

例I なんか導線ではない金属らしきものを(―)端子に特殊な方法でつなぐ。
tel_11_6b.jpg

例II カバーのアース線を出してリード線を3本出す(二つはアース線)
tel_front.jfif

結局、当座の処置として、手持ちの金属線(何か不明)をカバーの差し込み用のツメに絡ませて単に接触させて、さらに(―)端子に強引に接触させるだけ。野蛮だなあとは思ったが、単純に安定してステンレスカバーのアースが取れ、完全にフロントピックアップ由来のノイズはなくなった。なんか突然いいギターになった気がする。

フロントピックアップ・カバー
tel_wd-music-tele-front-pickup-cover-black-p2513-2544_medium.jpg

ネットで調べても、この問題に答えている賢者はおらなかった。
テレキャスターの配線というのは、調べるかぎり、一様というわけではない場合があるらしい。
posted by Kose at 09:56| Music Story

2017年04月09日

話題がない:ジャガーの話でも

新しいギター2本の弦が切れた。外出の目的としてはちょうどいいといいたいが、何せ天気が悪い。
いろいろセッティグをいじっているから、なんども弦を緩めたり張ったり繰り返すうちに、切れる。

ピックアップとブリッジの高さをできるだけ近く、かつ低く設定しようと調整していたら、切れた。
買いに池袋に行こうとも思った。しかし寒い雨だ。何にも楽しい気分ではない。

そういうことで、クロネコヤマトには悪いけれど、アマゾンで買おうかな?いや、アマゾンは頭がおかしくて、この前、弦と本をセットで注文したら、岐阜県多治見市の倉庫から、深夜、東名高速を走らせ、朝に下板橋の配送所に送り、そこから家に届いたのは14時だった。下板橋なら、チャリで10分で行ける。どうやって非効率なことを考えるとそういうシステムが出来るのか理解不能である。まさか人工知能が構築したんじゃないだろうな?

やっぱりもうアマゾンは、Kindle本だけにしておく。来週まで別のギターを弾いていることにする。

いろいろ調べるのにはアマゾンは便利だとしかし思った。

ぼくが最初に弾いたエレキギターは、岩国基地でベンチャーズのコピーバンドをやっていた兄(結構年の差がある)が、家に持って帰って置きっ放しにしていた、ジャガーのコピーモデルだったことを、何気にアマゾンを見ていて、ジャガーだがジャズマスターだかが偶然目に入って思い出した。どっちだったか最初よく思い出せなかったが、確実にジャガーのコピーモデルであった。あの変なスイッチの意味が全然わからないまま、自分のギター(フェルナンデスの白のストラト・モデル)を買った。格好良くなかったからである。
フェンダー・ジャガー(本物) ピックアップが細いのがジャガーの特徴(ハムバッカー並みに太いのがジャズマスター)
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ジャガーのコピーモデルをスクワイアとかバッカスとかが出していて笑った。いわゆるグランジロックとか貧乏ロックバンドが、フェンダーが生産中止した黄昏のそのモデルを使うようになって、現代ではむしろ「格好いい」らしいのである。

ジャガーの偽物にスクワイアーがジャグマスターと称する(フェルナンデスも出している)、なんちゃってフェンダーギターを出しているのも見つけた。ジャグマスターというのは、格好はジャズマスターで(まあジャガーでもたぶんだいたい同じだと思う。両者の大きな違いはピックアップなので)、それにストラトのブリッジをつけたもので、奇妙なスイッチの類いはなく、超無愛想な機械部品みたいなトグルスイッチだったりする。そしてピックアップは、完全にハムバッカーである。
スクワイア・ジャグマスター
Squier.jpg
フェルナンデス・ジャガー
img58307471.jpg
形はそうかもしれないが、機能的にはボルトオンネックのSG(エピフォンが廉価版で出している)と同じじゃないんだろうか?
オリジナルのジャガーは低音が出ないで、サーフミュージック(テケテケテケ)に重宝されたのに、ハンバッカー付けたら別物でしょう。
しかし、お手頃なものがあったら、本物でも偽物でもいいけど、思い出のために手に入れたいものだと今日思った
参考
ジャズマスター
fen_014-1210-757naa_2.jpg

追加
バッカスのブリッジ・テールピースがギブソン・タイプのジャガー
img1_404777.jpg

posted by Kose at 20:45| Music Story

2017年04月06日

ビートルズ「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」、現代的定位を期待

ドラムとベースとリードボーカルが中央に定位するというミキシングは1960年代後半に定着したんだよね。誰が最初にやったのか詳しく知らないけれど。
そういうわけで、ビートルズやジミヘンはよく聴くけど、ヘッドホンで聴くと、左右に完全に振り分けられた定位に慣れるまでしばし時間がかかる。慣れるとなんでもなく感じるようになるんだが。脳って不思議。
現代のリスナーは、ヘッドホンで聴く方が多いだろうから、「なんだこれは」と思う人が多いに違いない。
そういうリマスターなんだろうか?それはそれで相当な解釈が必要だから賛否分かれるかもしれない。
リボルバー以前もやって欲しい。人工知能とか言ってそんなことも出来ないんかい!「科捜研の女」なら出来るぞ。

ビートルズの傑作、50周年リミックスで発売へ
読売新聞 2017年04月05日 22時23分
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170405-OYT1T50075.html?from=ytop_main7

 ビートルズの代表的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発売50周年を記念し、リミックス(再構成)版が5月26日に世界同時発売されることになった。
 発売元のユニバーサルミュージックが発表した。より現代風な音響設計になっているという。世に出ていない、収録曲の別テイクなども併せて発表される。
 同作は1967年発売。ビートルズふんする架空のバンドによる演奏という設定で、アルバム全体で一つの世界を表現する「コンセプト・アルバム」の先駆けとされる。様々な楽器を駆使した重厚で実験的な音作り、親しみやすいメロディーが特徴だ。
 同社によると、リミックスは当時プロデューサーだったジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンさんが担当した。
posted by Kose at 04:36| Music Story

2017年04月04日

朝日新聞天声人語、バッカス本社ディバイザーを取り上げる

ディバイザーは、バッカスとかヘッドウェイとかモモセのブランドをもつ本社の名前だ。
フィリピン製バッカス・テレキャスのネックのねじれとか、ピックアップの配線問題とかで大いに修行させられた。そのためFBの安いギター愛好会を見るようになって大いに刺激を受けた。今日もリサイクルショップいくつか覗いた。全然なかった。

天声人語の桜のギターは専用のページがある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
すでに中部地方の新聞では取り上げられた話題であることがわかる。エレキギターは完売で、現在はアコギだけ販売しているようだ。

読売新聞は、中津川市がタカミネをふるさと納税の返礼品にしたことを記事にしていた。記事は見失ったが、次が中津川市のふるさと納税サイトである。20万円で、実売81600円のモデルだ。
【F001】タカミネ PTU121C FCB
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/21206/284584
ふるさと納税では、トーカイが浜松市の返礼品になっている。10万円で実売38400円である。
当然のことながら、浜松と言えば、ピアノの生産地でヤマハ、カワイも出しているけど。
[5786-0206]Tokai エレクトリックギター AST48 (ソフトバッグ付属)
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/22130/174603
ディバイザー/バッカスは、ふるさと納税返礼品にはなっていないようだ。

(天声人語)桜の音色を聴く
朝日新聞 2017年4月4日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12875315.html?rm=150
 つぼみのはかなさ、満開の華やかさ、散りぎわの潔さ――。間近でめでてこその桜ではあるけれど、別の鑑賞の仕方もなくはない。桜の音色を聴くことができると聞いて、長野県松本市の楽器工房ディバイザーを訪ねた▼通常はマホガニーなど輸入木材で作るギターに桜を使った。担当の安井雅人(まさと)さん(35)は「桜はひログイン前の続きどく勝手が違いました」と話す。板を曲げるためソメイヨシノを熱湯に浸すと、桜餅を包む葉に似た香りが鼻をついたと驚く▼創業1977年。国産ギターの世界では知られた企業である。だがフォークソングの全盛期はとうに去り、2008年のリーマン不況以降は、中高年も離れていった。「何か夢のあるギターを世に送りだそう」と挑んだのが国産の木々。月桂樹(げっけいじゅ)や屋久杉をへて桜にたどりついた▼安井さんに弾き比べをお願いした。輸入材のギターは高音から低音まで均一で、全体に乾いた音がする。ヤマザクラは音に丸みがあり、やわらかい。この春完成したばかりのソメイヨシノは、逆に硬質な音がきわだつ。高音域が澄んでいる▼試しに弦に触れさせてもらう。かつて練習した名曲「禁じられた遊び」をなぞろうとしたが、残念ながら指はまるで動かない。せっかくの桜ギターがもったいなかった▼東京都心ではもう満開を迎えた今年の桜だが、鹿児島では観測史上最も遅い開花になりそう。とはいえ、桜を楽しむのに急(せ)く必要もあるまい。咲いてよし、散ってよし。弾くもよし、聴くだけでもよしである。
posted by Kose at 21:44| Music Story

2017年03月21日

ヘフナー(もどき)について

ポール・マッカートニー愛用でのみ知られているんだろう、ヘフナー・バイオリン・ベース。
まあそういえばどんなものかは、ほとんどの人はわかるだろうけれど、わからない人はそもそもロックに関心を持ったことのない人だろう。
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なんでポール・マッカートニーが愛用しているのかいろいろ説があった。ヘフナーはドイツの会社だからハンブルク時代と関係があるのかもしれない。
ヘフナーをホフナーと書いている人がいる。ドイツ語でHöfner、Oに二つ点がついているので、ウムラウトで「ヘ」である。えらそうなことを書く人はロック業界でもSTAP業界でもおおい。口調が同じである。まあそのとき「ホフナー」とか書いちゃうと、馬鹿にされる。
http://www.hofner.com/
URLはウムラウト使用できないらしい。

logo_hofner.png

ウムラウト記号ついているでしょう。

ヘフナーはもとはバイオリンの会社だったらしい。だからバイオリン・ベースなのかと思うとよくわからない。
どうもギブソンが先にバイオリン型でソリッド・ベースを作ろうとしていたかもしれない情報もあった。
だがホロウ・ボディー(空洞)のバイオリン・ベースはヘフナーがオリジナルであるのは確かだ。
現在日本で変えるヘフナーは三種類あってドイツ製(20〜30万〜)、中国製(10万位)、その他(5万位)。
製品によって細かい違いがあって、ポール信者は、わずかな違いも、ポールのヘフナーとは認めないらしい。
ここらへんもSTAP業界と似ている。

さてその他コピー商品に、グレコの中古(かならずしも安くない)、トニー・スミス(安い)、プレイテック(超安い)を確認した。
さて、コピーとは言いがたいバイオリン・ベースをエピフォンが出していて、これはビオラ・ベースと名乗っている。コピーでないというのは、ヘフナーのややこしいピックアップセレクタースイッチがなく、詳しくわからないけれど、その部分がボリュームないしはトーンになっている。
こういう点もSTAP業界っぽいな。ヘフナーは、ボリュームは2つでスイッチが3つである。エピフォンはボリュームが3つである。

さてYouTubeで確認すると、音が違う。
ヘフナーはアンプ通さないで弾くとポコポコ軽い音がするだけであるが、エピフォンはちゃんとベースの音がするのである。そしてアンプを通すと弾ける人ならエピフォン・ビオラ・ベースでスラップ・ベースが弾けるようである。もっとちゃんと調べるべきだが、ぼくがSTAP問題で原資料にあたらないのと同様に、これだけ調べればわかる。エピフォン・ビオラ・ベースは、セミ・ホロウ(セミアコ)で、ヘフナーのコピー商品ではないのだということだ。ライセンス関係どうなってんのかわからん。まあギター界の場合ロゴが明らかに誤認させるものでない限り、ライセンスはない感じがする。そういう判例があるのか知らないが、そういう点もSTAP業界っぽい。

ちなみにヘフナーでも、エピフォンでもかまわないが、大きさはストラトとほぼ同じだそうである(ロングスケールのギター)。

このタイプのベースの難点は、「弦が高い」。
普通のベース弦は2.5千円くらいだが、専用のヘフナーのが3.5千円。ポール・マッカートニーが使っているとされるフラットワウンドだと5千円超である。

エピフォンのはヘフナーのふりをしたショートスケールの普通のベースという感じなので、ポール信者でなくて小さいベースが欲しい人には選択肢だと思える。宅録にそういう需要というのは少なからずあると思うんだがな・・・

ぼくが買うかどうかは決まっていない。ベースを練習する気がないからだが、たとえば美しい「サムシング」のベースラインをコピーするとか決めたらまた気力が変わるかもしれない。
posted by Kose at 20:59| Music Story