2017年11月16日

SUPROの構造が分かったのでまねる

完コピは無理だが、支柱にマグネットを使い、ストラトシングルのマグネットを取り、天板と底板を帯磁性のステンレス板にすればいいのじゃないか?
構造はこれなら単純だ。
これを使う。
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4本で十分でしょう。15mmと18mmがあるようだけれど、ストラトの構造だと、ピックガードから弦が10mmなので、どちらでもいいといえばどちらでもいい。
フェライトで横長で縦に立てた場合縦に方向性があるものが見つけられない。
いや、別に支柱部分全部がマグネットでなくてもいいので、ネオジム磁石を支柱部分に組み込めば強力でダイソー・キャン★ドゥで買える。

もっと構造についてよく考えよう。考える前にまずSUPRO鳴らさないといけないのだ。
posted by Kose at 19:17| 日記

2017年11月15日

カホン買おう

来年から打ち込み極力やらない方針になったので、ドラムとベースとキーボードをなんとかしたい。
ドラムは、カホン。
しかし本格的なサイズのカホンは一般家庭ではゴミバケツのようにデカい。
そこでトラベルカホンというものがあり、それなら邪魔臭いない。いくつかあるけれど、これがいい感じだ。

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ベースは特に邪魔くさい。そこで何かバイオリンベースか、ZO3ベースか、ピグノーズベースに絞る。

そしてキーボードは、ピアニカか、アコーディオンということになるだろうね。検討中。

ザ・バンド・ファンであり、フーターズ・ファンなのでまるきり、これでよいのである。

posted by Kose at 05:56| 日記

2017年11月14日

なんとか放出目標達成できそう

この1週間で3本はけた。あと2本放出予定。

ゴールドフォイルのタイプ違い検証テスト録画録音に二週間くらいかかる
その後、著名なゴールドフォイル・ギターの試奏・録音録画、ピックアップの電磁的音響的数値の測定をやる。っ誰も今までやっていなさそうなのが信じがたい。

分析哲学的に唯名論者であり、存在論的に素朴実在論者である。

ゴールドフォイルという名前が実在するということはない。そういう名前が共有されており、典型的にテスコの実在のタイプは、工業製品だから対応する実在もある。

だが、実在するゴールドフォイルはその場合静的に実在する物に対応するだけである。

そのモノは、他のピックアップと比較可能な状態で、ピックアップとしての働きをさせたとき実在の必要条件を満たす。

だが、ピックアップだけからは、人間の現象学的主観性に届くことはない。

ギターとして適切な装着をし、アンプに出力した時、ギターを聞く能力を得ている脳神経の回路を通して、それでもなお他のタイプのピックアップと異なる場合、ゴールドフォイルの音はカテゴリーとして実在のタイプになる。

そしてウィトゲンシュタイン的問題だが、実在はカテゴリーに従属するわけではなく、カテゴリーは単に家族的類似性を指示するに過ぎない。

まず、ギターの個体の違いという家族的類似がある。同じタイプの実在のゴールドフォイルでも、古いギターではかなり音が本当に異なることは観察した。このためテレキャスでの同一ギターでの観察をしなければならないのである。

またライ・クーダーが手にしたテスコSS-4Lは奇妙なハイパス回路をもっていて、実際音がまるでAMラジオで効いているような音になりがちである。フェンダーも奇妙なトーン回路のついたジャガー、ジャズマスター、ムスタングを出しているが、60年代の日本のギターはこのトーン回路に著しい影響を受けて訳が分からないところがある。なのでテスコのオリジナルギターを鳴らしても、それはゴールドフォイルの可能な音色の一部しか出せない可能性がある。

ではライ・クーダーが聞いている音はどんなものだろうか。これはフェンダー・ストラトキャスターに装着した場合の音だろう。

フェンダーのギターをむやみに改造できる身分ではないので、安いストラトでテストしたが、明らかにテスコのギターのクセが取れたストレートな音色が出ることを最小限確認した。

これで唯名論の問題はクリアしたとする。

さてカテゴリーの家族的類似を認めると、テスコ以外のミツヤ製ゴールドフォイルも、ノーブランドのブラックフォイルもその家族的類似の範囲に入るのである。

テレキャスでのテストはこの実在のタイプは異なるが最終的な現象学的属性としての音の同一性と差異を確かめる作業である。

メーカーが違うからテスコ以外にゴールドフォイルだけが本物で、他は偽だということにはならない。

繰り返すけれど、テスコの古いギターはゴールドフォイルの能力を狭めていると考える以上、テスコギターのゴールドフォイルは、偽の状態といってもいい。だから他のタイプが同じ現象学的カテゴリーに入る場合、それはやはりゴールドフォイルと同じと言わざるを得ないのである。

さて、試奏の録画録音はこの家族的類似性の問題に決着をつける目的である。

だが、結論はすでにわかっていて、薄くてやや幅広のフェライトマグネットを使用したピックアップにはゴールドフォイルの現象学的特性を実現する可能性があるということである。

通常のシングルピックアップが可能な限り1点の弦の振動をとらえることを理想としているのに対して、ゴールドフォイルにはその理想がなく、かなり広い弦の振動を同時にとらえてしまう正反対の性質をもっているからだ。

この広い弦の振動を同時に捉える性質が、最終的に現象学的主観性で、一般的なシングルコイルとは響きが異なって聞こえる特性として実現するのである。

これがストラトのハーフポジションと共通性が見られる理由でもある。

ギターバカや、コレクターには言葉「ゴールドフォイル」と物「ゴールドフォイル」しか存在しないかもしれないが、本当の実在は、同時に捉えられた広い弦の振動が可能とするアンプの出力音が素朴実在論的に実在するゴールドフォイルの「真」であると結論する。

ジョン・サールのエピゴーネンがゴールドフォイルを語るならこういう感じだ。
デリダ主義者なんかだとテスコの本物のゴールドフォイルが理想的でない時点で、全然訳が分からないこと言うほかないであろう。
posted by Kose at 19:11| 日記

2017年11月13日

我が家の前に自販機設置工事のため何もなし

なんだか近くにどんどん新築一戸建て建つなあと思っていたら、至近の何か学校の学習農園だった広い土地に今大型マンション立てておる。そこら中で、なにがしか新築住宅課マンションの工事をやっている我が家の周辺である。
そして何だかフランス人が多い。一か所はたぶんフラン人所有のマンションで、どうも民泊に使われいるらしい。そのほかにも数組フランス人のグループがうろうろしている。おそらく板橋駅近くのフランス学院のせいなんじゃないかと想像しているんだが。
そういうわけで、なにがしか人通りが多くなったのは確かで、自販機の営業の人が飛び込みで、うちの敷地に自販機置かせてくれと話しかけてきた。荒れ果てた小さな庭があるので、その端ならいいよおということで、とんとん拍子で話が進んだ。そこには大きな夏ミカンの木があったのだが、それを切り倒して、コンクリで今日土台を作り、我が家の中から配線を引く工事をした。まあ家の前が児童公園で、犬の散歩やらでなんかかんか人いるしね。猫と鳥だけの時間もあるんだけど。
本当に売れるのかわからんけど、ぼくが自販機マニアだから、ぼくの小遣いで結構売れるのは確実である。缶コーヒーが大好きなんである。中毒と言ってもいい。買いすぎに注意しなくてはならないくらいである。
ここら辺商店が全然ないから、あっちかこっちかちょっと歩いて行かないと自販機は確かにないんだよ。
たぶん自販機の周辺、ゴミが散らかるから毎日掃除しないといけないとは思うんだけれどね。土だから草むしりも必要だろうし。
なんだか適当に植物刈り残して帰っちゃったので、雑草の伐採はやった。相当根が深いのもあって、ご苦労様であった。
そんなこんなで今日はギターに触れることはなし。配線工事のため、ギターを避難させなくてはならなかったからだ。まあたまにはそういう日があってもいいか・・・

posted by Kose at 18:50| 日記

ギター、1台放出

改造を始めたら、部屋が散らかりっぱなしなので、最終的にほーむぺーじでメインとなるギター以外部屋から出てもらうことにした。
すでに2台放出したが、1万円弱ならスムースにはけることが経験則でわかった。なので仕入れ価格にかかわらずだいたい1万円内外で放出する予定。
昨日も1台はけた。少し部屋が広くなった。
マンドリンとラップスチール仕入れたのは単に小さいからだった。5本くらいはけるまで、ギターは買わない。あと2本はけないといけない。
そのころにはメインのギターも同程度の価格でほうしゅつするか、ピックアップを取るかいずれかだ。
やはり60年代ギターのピッチの不安定さや弾きにくさは相当なストレスだ。
EP−8は歴史的価値があるので、残るだろうな。弦高は自分でブリッジ削って調整したし、第一味わいがあって見ていて飽きない。もっぱら「枯葉」を弾いている。

5本はけたらギターではなく、スクール・アコーディオンを仕入れる。なかなか音出し確認とれている安いものはたいへん少ない。修理できないし。マンドリンとわけが違う。そこそこの価格のものを買うんじゃないだろうか。

もう打ち込みは飽きたので、将来的に可能な限り生音楽器を少しずつ増やしていきたい。その次はカホンかな?ボンゴかな?クラーベスかな?ベースはしょうがないのでバイオリンベースいつか仕入れたいものだ。

posted by Kose at 07:59| 日記

2017年11月12日

Tポイントだけでヤフオクで落札したラップスチールとクラシックマンドリン

お金を使わなかった。着払いだったので1400円払ったけど。

ラップスチールは、以前入手した黒い50年代のいかした奴とピックアップなど主要部分が同じで、少しシンプルなもの。出品が「Guyatone ラップスチールギター」というタイトルだったため、テスコでも、スチールギターでも、ラップスチールでも検索できない状態で、1回しか競らず落札できたのでお安く済んだ。

ピックアップにホコリ除けのフォイルがついている点が同じなのだが、微妙だけど、今回のはゴールド(前のはシルバー)だ。

一番望んだのは、前の奴で欠品だったブリッジのバーを入手すること。そんなもの本体を手に入れずに入手できない時代だから、高いものに手を出すわけにはいかず、多くを見送った。今回他の点も含めて前のと共通点が多く、ブリッジ+αでたいへんお得になった。

バーは単なるスチール棒ではなく、傾斜がついていることが分かった。このため前のものに臨時で取り付けたバーもそのように加工しなおそうと思う。

今回のもののテールピースが、EP−8と類似の方式で、ゴールドフォイルとともに、エレキ前夜テスコの設計者に漠然とゴールドフォイルギターの背景となる考えが用意されていたと主張してかまわないその証拠位なると思う。

コレクターの阿呆というのはこういう史的考察が完全に欠落している。

さてもう一つは、クラシック・マンドリン。
ほぼ冗談で、ソリッドボディに改造するため、とりあえず観察の目的で1200円で買った。
修理痕がトップ板にあり、何かの接着剤で汚れているのと、表面の塗装が白濁していた。トップ板とネックを流用しようと思ったのに、残念だが、まあテスト用としてはこれくらいぼろい方が気が楽である。
一応きれいにして、弦を張ったらまともになるじゃありませんか。弦1本ないけど。丸い突起状のボディ以外は何ら問題がない。よほど丸い突起状の部分を切り取ってやろうかと思うくらいである。まあもっと精密に構造を観察したい。写真だとわからないが、非常にゆるいアーチドトップになっている。ネックはボディにほぼ並行で、ブリッジがやたらと高い。
ソリッドボディ化階層をするかどうかは来年の課題だけれど、一応改造のとき必ず必要な100mmのCクランプを4つ注文してある。何を改造するにせよ、これは必ず必要だからね。

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ピックアップ(ゴールド!!!)とブリッジ、テールピース、ノブもゴールド!
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トップ板の汚れ
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トップ板はジャンク写真で見た二重構造ではなく、ギターと同じ構造である。なので解体もトップ板についてはギターと同じだ。
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アーチドトップをなんとか写真撮影しました。
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posted by Kose at 13:04| 日記

2017年11月10日

さてギター趣味も11月いっぱいで終わりにできる感じがする

いつからだろう?
さかのぼると4月頃にギターの話題が増え、Legendストラトをリサイクルショップで買った5月19日以降、全くギターの話だけになっていったようだ。ヤフオクでのジャパンビザール購入は8月で、このころからゴールドフォイルに集中するようになった。
もう十分ゴールドフォイル系ギターたまったので、資料化が終わり次第投げ売りしていくつもり。買値はぼくが強気だったから、1.5倍くらいの価格で買っているのが調べてわかった。まあ買値の半額で放出するだろう。

ゴールドフォイルの外形はほとんど何も意味はない。ゴールドフォイルと見える金色のものは紙に印刷したものかなと思う。基本はまったくDeArmond社のハーモニーと同じ趣旨である。実際にそのコピーを搭載した箱モノギターを1950年代に売っている。ギター自体はヤマトとかマルハとか古いギターメーカーに外注したものだという説がある。また50年代にアメリカ向けにラップスチールギターを作って販売したようだが、その一部のモデルにゴールドかシルバーのフォイル風のホコリ除が付けられている。すでに50年代ゴールドフォイルが製作される用意は整っていたと思われる。

テスコの電気技術者にハーモニーを高く評価する人がいたか、アメリカのオーダーで売れたからかわからないが、テスコはこのハーモニー改造ピックアップを主に60年代前半に多くのギターにつけた。ただし、おそらく外形は、ハーモニーと世に出たばかりのギブソン・ハムバッカーを、ピックアップ自体はハモニーをベースに作ったものが「ゴールドフォイル」っだと言っていい。

ゴールドフォイルの特徴は、広くて平たいフェライトマグネットを使って大きな出力を得ようとした、他のメーカーではほぼなかった設計にある。

重要なのは、フェンダーやギブソンのアルニコ・マグネットが効果で、ようやく普及を始めた(50年代に実用化されたがすぐにはエレキギターに採用されなかった)ころ、歴史的偶然で、生産されたと言って過言でない。

金色も穴もビスも全くゴールドフォイルに関係はない。

だが時流は、フェンダー・ジャズマスターやジャガーのサーフサウンドの流行で、音域の狭いシャープなサウンド向きのピックアップに向かう。テスコもグヤトーンのマネみたいなのを作る。このため日本人はこの構造のピックアップを評価する方向性をもっていなかったし今も持っていない。

平たく薄いマグネットとコイルがもたらす効果が、音域の広さ、ダイナミックレンジの広さである。低音から高音まで様々な倍音の弦の並みを拾う。

これがゴールドフォイルの本質的物理的構造である。

単音ドライブ・ギターソロではこういう特性は生かせないか、とくに高音の倍音は消えるし、低音は不快な音になる可能性もある。

ライ・クーダーが発見したのは彼が、ドライブギターを弾かないが、強い音は欲しかったからだ。

ゼンオンは良いアイディアでゴールドフォイルの性能を高めたピックアップを作ったと思われる。
テスコはシャープなピックアップ志向に妥協して、スリムな僕がブラックフォイルと呼ぶタイプのよりパワーのあるピックアップを付けた。

しかしエレキブームの終焉で、テスコにもはやオリジナルなこのタイプのピックアップを付けたロックの時代にマッチしたギター生産する能力がなくなってしまったらしい。

その名残がいわゆるVisionのブラックフォイルで、これの中古は週一位でヤフオクに出るくらい世間に出回っている。当初音があまりにゴールドフォイルに似ているため、テスコ製かと信じていたが、おそらくフジゲンが、ゼンオンタイプをアレンジさせて、作ったものだと今は、考えている。というのもおそらくフジゲン製の輸出モデル(DECCA/NORMA)のものが、ありそうでない(というのもそれほどジャガーやジャズマスターの影響が強かった)ボディの小さいストラトという点で共通性が高いからだ。

まあ以上のようなことを写真や図やデータで埋め尽くして、ホームページで詳しく書くだろうと思う。それは12月になるだろう。

ぼくの60歳の誕生日は、ギターとの格闘の中で、過ぎ去っていた。
あと10年は、このネタでいろいろまだできそうな気がする。
楽しいな。
posted by Kose at 21:28| 日記

2017年11月08日

クラシックマンドリン、ソリッドボディ化計画 3

この写真でトップの構造がよくわかる。

ネックと指板は角度がついていて、高いブリッジに向けて、弦はさらに角度がついている。
1.フラットにするためセットネックの角度を変更するか、クラシカルのままこの角度を使うか?
2.ナットが低く、ハイフレットでの弦高が高い。
3.フラットマンドリンは、弦とネックの角度は平行になるようになっている点、クラシック・マンドリンと異なる。

これらから、ギターに近い、平行な構造に変えるか、ネック=ブリッジ構造は変えないか選択する必要がある。そもそも変更が可能かは実物を解体しないとわからない。

ちなみに解体は、通常タオルを挟んで、アイロンをあて、膠を溶かしてはがす。ギターの修理の基本らしい。アコギの解体とか大ごとなのでやりたくない。組み立てられないし。マンドリンは改造には都合のいい大きさだ。

マンドリンは5度チューニングで、ギターは基本4度チューニング。
5度チューニングだと(バイオリンも同じ)、基本的に低い弦で4音弾いて(ドレミファ)、高い弦でさらに4音弾く(ソラシド)ため、小指は必須なのがギタリスト辛いところ。

8弦4コースの複弦のため、押弦がきついのもギタリストにつらいところ。

なので、単弦にして、ギターチューニングも可能にするのがいいだろう。
この場合はギターの12フレット以上を弾くのとほとんど何も変わらないだろう。

そうすると可能な限り、角度をなくす方向でネックをセットする方法を、実物が来たら考えたい。

場合によっては、フェンダータイプブリッジの場合、シムを入れる必要があるかもしれない。もとのソリッドボディに固い木をネジ止めする感じか?

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posted by Kose at 13:03| 日記

2017年10月28日

テスコの抜け殻を売ったら結果的に8千円

テスコのボディとネックだけ、邪魔なので、ヤフオクに出しました。
2000円超えで、落札は上出来なんだけど、ヤフオクのキャンペーンで、Tポイントが6千円以上ついて、8千円ゲットしてしまった。
停滞しているテスコ・ゴールドフォイルのデータ取りの仕事もが全とやる気が出た。

クーダーキャスター改造のためのテスト用に2000円以下で、ストラトタイプをゲットしようと挑戦中。さすが2000円以下は少ないが、いい線行きそうなものもある。2000円以上は絶対に出さない。まあ送料が15000円するので、1500円ならいいんだけどね。

たぶん、ゴールドフォイルは、ピックガードの高さ分邪魔だと思うんだ。なので、ピックガード加工が必要だけれど、本番の前に、スキル上げないと。結構きれいにカットするのは難しい。電動ヤスリで微調整するのがコツだそうだ。そういうわけで全く練習のためのギターだから状態はどうでもいい。ボロクソにしたら、フレット交換の練習台にするかもしれない。あるいは、ストラトなので3PUだが、5PUのストラトとかに改造するのも面白いかもしれない。

電動ヤスリ、もう少し上等なのを買うかもしれない。またフレット交換は専用ニッパーが必要。やすりとかももう少し欲しい。

フレット交換ができるようになったら、もうリペア仕事にしてもいいと思うよ。

木工や塗装は、家に場所がないのでほぼ断念。

あと今計画しているのは、ジャンクとなったビンテージギターボディに、クラシックマンドリンのネックをつけて、ソリッドボディマンドリンを作ることだ。結構アコースティック・マンドリンのボディは大きい。長さだけならストラトと同じである。ここは中華パーツで、ソリッド用の4コースブリッジテールピースが見つかると嬉しいんだが。つまり、ウクレレと同じで、その場合は、マンドリン副弦8弦ではなく、4弦になるということだけれど。

などなど

posted by Kose at 10:42| 日記

2017年10月25日

TEISCO EP-8(旧タイプ) ホロウギター・ハーモニータイプPU 完成

たいへん時間がかかりました。
10月8日落札。完成10月25日。17日かかりました。一番は中華パーツの取り寄せだったんだけど、それ以外も問題山積で気力が出なかった。

まず出音がなかったので、ホロウボディの中から配線を全部出して、チェック。なかなかどこが悪いのかわからなかった。結果的に、「プラグを入れた場合」ジャックがショート。このため、配線に関してはジャックを新品に交換しただけで、出音確認。若干ポットの端子にぐらつきが見られたが、様子を見ることにして中に戻しました。
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次いで、パーツ交換。
ペグが、6連のを無理やり3連に変えて回転方向がヘンテコ。このため台湾製のキクタニの少しレトロなタイプのペグに交換(その後自分も反対に取りつけて付け直すことになるんだが)。しかしヘッド裏何度かペグが交換されていた様子で、穴だらけ。のちにボディの傷を治すときに外して、タイトボンドとニスでふさぎました。
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ついで交換したのは、ボリュームとトーンのノブ。オリジナルは
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類似のもがなく、ルーカス・ミュージックという日本のパーツメーカーの1800円のレトロな、そしてゴールドを使ったこんなノブに交換。
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かっこいい。

中国からナットとブリッジを取り寄せている間に、後に落札したLakeホロウギターとDECCA/NORMAゴールドフォイルギターのレストアを完了。EP−8以降だいぶテスコ・ゴールドフォイル路線の周辺ばかりになってきて焦り始めたのは正直本当。だが、ゴールドフォイルの誕生と消滅を押さえないと、コレクターのノスタルジーと同じなので、ここが重要。結果的に後で書きますが、EP−8のレストアで、なぜゴールドフォイルができたのかはほぼすいてできたと思うことになります。

中国からナット、ブリッジ到着。ブリッジが非常に高く、2日くらいかけて半分以上削ってやっとチューニング可能な弦高に。ナットも丁寧に削って、弦を張りました。しかしブリッジの支柱が6mm以上出っ張っていて、怪我しそうな感じなので、日本製パーツのブリッジをサウンドハウスに至急注文。中国製の方が、固くてブリッジが斜めに直線のためよかったのだが、やむを得ずジャズギター用の3弦ワウンドタイプのブリッジ。チューンOマチックにしてもよかったが、ノブ同様レトロ感を優先しての結果。

この間、水性ニスで、ネックやボディの結構目立つ傷を塗り少なくとも一目ではわからない程度に。

2日後丸一日かけて、今度はノミを使って大胆にブリッジを削り、ライトゲージ(.010)でチューニングが合い、弦高が必要最低限低くなるように削り、昨日全体が完成しました。

テスコ・ハーモニー・ピックアップは、十分ゴールドフォイルのタイプと言えるトーンをもっています。しかしホロウボディのため低音は大きいけれど、高音は弱く、ソリッドのゴールドフォイルと直接は比較できません。
さて、このEP−8は、1962年のカタログや『日本のヴィンテージ・ギター』に掲載されているものとは違い、プラスチックのコントロールパネルがなく、ポットは直付け、セレクターは金属板につけられており、ネットの情報を総合すると50年代末のものだと推定されます。
EP−8の形ですが、シングルカッタウェイといえばそれまでですが、通常のホロウボディのギターに比べるとボディが小ぶりで、むしろレスポールシェイプのバランスと言っていいと思います。
レスポールは1957年にハムバッカーを搭載し(それ以前はP−90)、そのシェイプがEP−8に取り入れられたとするのに時系列では無理がない。ましてハムバッカーはできたばかりで、日本では入手不能だっただろう。そこでハーモニーPUが採用されたと考えることができます。
そして、さらにハーモニーPUにそれ自体機能を持つかどうか定かでないビスの列を加えたものがゴールドフォイルとなっただろうという設計者の意図を推定することができます。時系列出も無理はないのですが、レスポールシェイプのソリッドボディ・ゴールドフォイルギターというものをテスコがなぜ作らなかったのかは、サーフミュージック特需で、フェンダー/ギブソンそっちのけで大量生産モデルをテスコ・グヤトーンが乱発したという大きな流れの中に消えてしまったと思います。
このEP−8のハーモニーPUと、テスコ・ラップスチールの一部に採用された、ホコリ除けのフォイル(ゴールドやシルバーだった)、そして表面的なギブソン・ハムバッカーの模倣から、フェライト磁石をだいたいに使って薄く平板なマグネットとコイルをもつ特殊な構造のピックアップが結果的にできたというのがゴールドフォイル誕生のいきさつだと思います。

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セレクター
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ラベル
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木製でバインディングされたいかにも古さを語るピックガード
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posted by Kose at 14:26| 日記