2018年01月01日

あけましておめでとうございます

ゴールドフォイルの動画制作は、動画ファイルとオーディオファイルが同期しないという問題が解決できずに、年をまたいでしまいました。
もしできなければ、動画とオーディオは別に掲載するということで、拘泥しません。仮の動画は作成します。
今日からは、ピックアップの抵抗値、磁力、サイズをできるだけ綿密に計測することと、できるだけクリーンなギター出力の音声スペクトラムを記録して特徴を解析する作業を1週間くらいでやり、もってホームページ作成のデータをすべてそろえる作業の完了を目指します。
1月内には世界で類を見ないゴールドフォイルピックアップの総合的分析だけのホームページを完成させたいです。どんなロマン的戯言も含まない、物理的、歴史的な無味乾燥なお話です。
結論を先取りすれば、ライ・クーダーは、アコースティック楽器の名人として出発して、エレクトリックでもその感触を追い求めるため、疑似アコースティックな手法を取るのではなく、音響的レンジの広いピックアップとして、ゴールドフォイルとSUPUROのピックアップを採用したというのが真相だと考えます。アコースティックのシミュレーションではなく、アコースティック楽器のある種の現象学的特性と類似の響きをエレクトリックギターで表現できることを発見したというべきでしょう。
このためライのアコースティック演奏を無視して、ゴールドフォイルギターを使うのはあほだと言えます。
ゴールドフォイルギターは、ライ風ではなくとも、他の使い方、たとえばジャズには相性がいいんですが、なんらかの演奏スタイルや手法を発見して使わない限り、別に適当にアレンジしたストラトでもいいんです。
まあ、音楽的に個性的な音を求めるなら1本は試す価値があるかもしれない特別な音響特性をもつギターだということです。
結論として、これでライ・クーダーを誤解することで、過大評価されたゴールドフォイル神話は終わりです。
それは、60年代、新しく工業的に普及の始まったばかりの薄く広いフェライトマグネットを使用したタイプのピックアップで物理的に成功したもののひとつにすぎないということです。
やれやれ・・・

今年もよろしくお願いします。
posted by Kose at 06:20| 日記

2017年12月19日

生きている

ギターからアンプに作業が移る過渡期のため、非常に混乱していた。
ゴールドフォイル・ギターの動画は一応一通り撮影した。後は、テスコとミツヤの徹底比較の撮影だけだ。

その一部


こういう物理的比較のいぎが全く分からないギタリストがあまりに多くてあきれ返る。
厳密にこれでも同じ条件とはいいがたいが、それでもテスコの通常指示されるタイプであるゴールド・フォイルですらボディが違うと異なり、テスコ・ゴールドフォイルではないが、物理的に同じタイプに属するとみなしたいくつかのピックアップは、ゴールドフォイル間の違いより、大きく違うとはいいがたいということである。

定義として書いたけれど、面積の比較的大きい平板なフェライトマグネットを使用し、ポールピースをもたないピックアップは似たような音域の広い(拾う倍音の多い)音になるだろうということを検証している。

その違いはアンプのイコライザーで吸収できる程度のものだ。

ストラトを一緒に弾いたのは、ポールピース構造との違いをはっきりさせるためだった。しかしフェンダーのアンプだと、ストラトとゴールドフォイルの違いが、高音がいっぱい出るためはっきりしなくなることが分かった。

このため、高音の出にくいマーシャルのアンプでもう一度同じ撮影をしようかとも思う。

それが終わったら、今度は開放弦のスペクトラムの分析のため、録音をする。録音風景も撮影する。

とにかくギタリストとかコレクターとかいう連中は、目も耳も何にも不自由で、「ゴールドフォイル」とか「フェンダー」とかいう言葉に感覚が支配されてしまっている戯けの集合体で、あいつらと話をする言葉を僕はもっていないから、撮影にこだわっているのだ。

スペクトラムでは、耳で聞こえるほど、違いは出ないだろうと予想している。これは、マグネットカバーの実験で、耳では明らかな違いも、スペクトラムには全然出てこなかったことからそう思う。


とにかく

ギタリストとかコレクター=バカ

である。ブランドや骨董価値と、音の違いを区別できないのである。

全員死ねばいいと思う。

アンプ修理は好調だが、12月前半は、どうも在庫処分の捨て値品の供給の問題と、ボーナス前の年末財布ピンチ状態の需要の問題で、市場価格が恐ろしく低迷してしまったので、修理してもオクに出さなかった。現在価格は回復基調にあって、なんとかペイするレベルぎりぎりまで戻しているが、まだ需要供給は健全ではないので慌てない。クリスマスお正月あたりに、一斉に投入するつもりだ。

アンプ修理の問題点は、パーツ取りに買ったものが簡単に修理でき、しかも売れてしまうという点である。慢性的にパーツ不足気味だ。本当にボロくて本当の意味でのジャンク品を出してほしいものだ。

パーツを買っているとペイしない場合が出るからね。

フェンダーのアンプの修理には、ぼくが町田時代から20年以上使っているフェンダージャパンのアンプがパ^津鳥の供給源になっている始末である。

そういうわけで、何にも考えることなくこなさなきゃならない雑務に忙殺されていたのだが、真理の対応説は崩していない。
posted by Kose at 20:59| 日記

2017年12月01日

2100円で購入ジャパン・ビンテージ、9750円で放出!!!

今は、Legendストラトに、テスコとミツヤのゴールドフォイルを搭載して、動画撮影録音のための「練習」をやっているところだ。クリーントーンの課題曲は「枯葉」で、まだポジションに迷う。練習練習。
そろそろ、ゴールドフォイル調査のために入手したものも放出を始めた。
11月は、市場動向が非常に低調で、高いものを出しても落ちない公算が高いと思えた。
そこで2100円で落札したブラックフォイルギターを、動画付きで2800円で出したら、最終日あれよあれよと9750円を記録した。ブラックフォイルの価値をちゃんと実物ベースでテスコやミツヤと比較した記録がない。みつからない。ぼくは、現物で比較して、録画して、同じ音がし、構造はミツヤと同じであることを証明した。それを長々と書いた。今後、そのブラックフォイルの落札価格は変わるだろう。
動画撮影のひとつの問題は、背景がうまくないということだった。何しろ狭い部屋であれこれ作業中で、とても人様に魅せられたものではない。そこで、長い木の棒に白いシーツを留めて垂らす、移動式背景を作成した。これなら、いつどんな状況でも同じ様に撮影できるというわけだ。
練習をもう少し頑張って、今週中にテスコとミツヤの比較動画は終えたい。
それが終わったら、オリジナル・テスコ/ミツヤ・ゴールドフォイルギターとブラックフォイル(テスコとTomson)の録画を行う。すべて同じ曲を録画するので、最初成功すればあとは義務的な感じだ。
posted by Kose at 20:36| 日記

2017年11月28日

アンプ修理業順調!

アンプ修理を今日2個完了した。
30Wのマーシャルと12Wのフェンダー。
前者の動作は兄がやったが、その外装とは後者の動作と外装は僕がやった。
正常に鳴るし、マーシャルの方はノブの交換のため注文した商品が届けば完了だ。後者はジャンク部品取りのつもりで、800円で買ったが、ぼくがいつも使っているスクワイアのアンプよりきれいなので、ぼくのアンプの方を部品取りにして、800円のフェンダーを再生させることに変更した。1987年日本製アンプ全然動作悪くない。30Wのマーシャル動作品はお得だ。ぼくのアンプがぼろいから、こっちのマーシャルを使いたいと誘惑にかられる。30Wのアンプだとギターのメリハリの違いがより鮮明に出る。
最初の2台は大成功だが、上手く仕入れるのがいかに難しいか、お勉強中である。
保管スペースがないので、流れ作業で放出したいが、ボーナス時期まで少しの間ストックする。
アンプは鳴るか鳴らないかと簡単で、ギターは難しいなと思う。
昨日は、出品したギターに質問が来たので、回答しようと思って点検したら、一か所ネジの固着が新たに見つかった。1日かけて、ネジを完全に削り取り、交換したが、そのため、ピックガードと塗装に傷が増えてしまった。やむなく、入札がなかったので、1000円下げて出しなおした。もともと2100円のもんなので、まあいくらでもいいんだ。御託がたいへんたくさん書いてあって、それを読むだけで勉強になるし、試奏動画までつけてある。若い人に買ってもらえるといいとおもうのだが。
posted by Kose at 20:37| 日記

2017年11月26日

6本目放出

詳細な動画録音その他電磁的特製調査を行うギター以外はこれですべて放出した。
家族との相談で、SUPROラップスチールとテスコEP−8は「家宝」として残ることとなった。
残りはボーナス時期に点々と放出するつもりだが、ゴールドフォイルギターは、1台以外ピックアップ取りにする予定。
少なくとも、テスコ・ゴールドフォイル・ストラト1台、ミツヤ・ゴールドフォイル・ストラト2台を製作するつもり。スリムブラックフォイルはジャンクから採取したPUがあるのでテレキャスにつけたい。テレキャスにつけるのを止めたのは、テレキャスがお手頃ではなかなか手に入らないからだ。本当にすぐ売れてしまうし、新品だとテレキャスと言っていいのかわからないものがほとんどなのに高いので買う気になれない。ストラトならそこそこのがある程度の期間を取れば入手はそう難しくない。
テスト中だが、ストラトではミツヤの方が、鳴る。装着が難しいのだけれどね。
ラップスチールは、テスコのいずれかを放出。
残るのは、家宝以外ではVisionとラップスチール1台だけとなるだろう。
Visionの製図が済んでいないので来週やる。
今日中に、Legend装着テストの録音録画をある程度完成したい。いろいろ背景とかたいへんなのだが、今日放出したギターの試奏動画で予行演習をした。まあまあだった。

動画で、クリーンとドライブを切り替えるため、アンプをいじらないように、BOSSのオーバードライブ/ディストーションを3000円で即決落札。90年代御用達だったもので、いい感じだ。

アンプは、いずれもジャンクを4台落札した。2つは使用可だけどぼろく、2つは動作に問題だがキレイ。フェンダーとマーシャルである。うまくいけばきれいに動作するアンプに再生できる可かもしれない。
今現在フェンダーの難あり品を数台狙っている。高い。レアものも含まれるのでお財布とレア度との相談である。

ストラトだけれど、現有のスクワイアとレイド・バックを改造してもいいかなと思う。それは来年の話だからいろいろ検討する。できればフェンダージャパンの改造品で出品したいものだ。その前に、安ボディとミツヤでどれくらい手ごたえがあるか調べるかもしれない。

一応ヤフーショッピングのお店のアカウントも作った。
まずゴールドフォイル・ストラトが商品。

posted by Kose at 06:56| 日記

2017年11月25日

数日中にゴールドフォイル試奏動画撮影のためピックガードなしに臨時改造

ピックガードの出し入れ、ネジの装着、はんだ付け、いずれも事故の元なのなるべく避けたい。
このためザグリにシムを一杯敷き詰め、それにPUをむき出しで装着した。センターとか任意の装着も可能だ。
コントロールは厚手の紙でガムテープ留めである。かっこ悪いが、テストにはベストである。
ここまで来たら、今はまずもってギターの練習のみ。
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posted by Kose at 06:31| 日記

アンプ修理業はじめました

楽器メーカーに勤務していた兄が退職して、契約社員で別の仕事はじめたんだけど、まるで畑違いで、退屈みたい。
そこで、暇つぶしに、ジャンクアンプの修理で売るのはどうかと聞いたらいいというので、昨日からジャンクアンプを集め始めた。
利ザヤが送料以上、1000〜2000円ないと赤字である。
ざっと見たら、投資に値するのはほぼフェンダーに限られるようだ。ギターよりは安い。
とりあえずフェンダーとマーシャルの部品取り用のを落札した。これは売っても送料分赤字になる。一応使って使えないことはないので、最悪ぼくが使う。一個は恐るべし800円で、初期スクワイア、裏にELKの文字が見られる。マーシャルは、ノブの欠品が少なくないので、そのためにひとつたくさんノブのあるマーシャルのジャンクも買った。
あと、電源系が復活すれば動作の見込みがあるきれいなフェンダーのジャンクは再生目的で落とした。
この3台で兄が面白がってくれればさらに続けたい。
posted by Kose at 06:08| 日記

2017年11月23日

計画変更

eBayで見ても、テスコ・ゴールドフォイルPUの入手が難しい。
このため、テスコPUギターは放出せず、PUを採取する。実際テスコ・ゴールドフォイル・ギターはしばしば状態が悪く、ギターとしては演奏可能なものとして評価がすることが難しいからだ。抜け殻は放出するけど。1000円で。
もっと希少なリペア済ギターは簡単に動画撮影して放出する。十分、テスコゴールドフォイル・ギターより演奏性が高く価値もある。
その選択中だ。できるだけ早く撮影したい。
ゴールドフォイルPUは、テスコ、ミツヤ両方のストラトコンポーネントギターをゆっくり作る。本番の動画撮影はゆっくりやればいい。
取りあえず、1)放出ギターの簡単撮影、2)テスト機でのテスコ、ミツヤ撮影の二つを11月中に済ませたい。
もちろん本格的にはボーナス時期後に放出だが、11月25日の給与後でも安いのならまあいいかもしれない。
未練なくどんどん放出する決意を固めた。
他の企画がたまっているからだ。
posted by Kose at 07:49| 日記

2017年11月21日

試奏動画用ギター以外ほぼ放出完了

5本放出しました。
全体的にはちょっとプラス程度でした。ボーナス前の11月にやったのがまずかったと思う。
そのため、残ったギターは、ボーナス後まで放出しない。

放出したが、その代わりにかなり安くZEN-ON Auditionジャンク品を落とした。これは無慈悲にピックアップを取るためだ。これからもゴールドフォイルギター出たら、たまに改造用に落とす。現有のものは、ギターとしてレストアする修行用と考える。テスコ1台は、改造用にピックアップを取る。記録を見て仕入れ値が安かった奴を。

結果的に、テレキャスではなく、ストラトで試作機を2台作る。テスコ用とミツヤ用。これで、ピックガードの型を作ってしまう。そしてその後の特注の時、それをサンプルで送って、作ればいいという形だ。テレキャスをやるとしても、穴は同じだからやはりサンプルに使えるはずである。

こうすればゴールドフォイルが落ちた時、同時に何かストラトを落として、コピーを作ればいいというわけだ。

正直ゴールドフォイルギターは、どんなに状態が良くても、現代的に使えるギターとは言えない。ネックが太い、鳴りが悪い、チューニングが合わない。このため、ゴールドフォイルを生かす道は改造が最善なのである。

ゴールドフォイルは鳴りがいいギターにつけなければその能力を発揮できない。たぶんフェンダーのストラトにつけるのとフェルナンデスにつけるのでは、音が違うと思う。それは音域が広く、ボディの影響が反映しやすいからだ。フェンダーのギターがいいとはわからない。フェンダーに付けるとフェンダーのゴールドフォイル音になるというだけで、それがいい音かどうかは誰も知らない。

posted by Kose at 20:48| 日記

2017年11月18日

地道な作業

テレキャスターのピックガード加工は1枚目大きくなりすぎて大失敗。
2枚めすぐやる気力が出ないのでテレキャスターは一時断念。

テストは、レジェンド・ストラトでやることにして、課題曲を練習中。
「枯葉」「アクロスザ・ユニバース」「ブルース」「ホテルカリフォルニア」

本番はストラト・ピックガード・カスタム加工を業者に依頼することにした。9000円位の見積もり結果。本体はできればフェンジャパが良かったが、お手頃で入手できないので、フェルナンデスかスクワイアあたりで物色中。

SUPROラップスチールのジャック穴開け中。昨日懸命にやったが、一回りまだ小さい。ひたすらヤスリで慎重に加工中。なんとか鳴らしたい。ネジは今日は階に行けそうにないので、もう少し先になる予定。

試奏録画録音ができないと、なかなかたまったギターを放出できない。未だ部屋が狭い。あと1カ月かかりそうだ。それでも今日で目標の5本の放出は済む予定。

テスコゴールドフォイルの1本はピックアップ採取のため、ボディのみの放出になる予定。1本は放出。ゼンオンは放出。トムソン系のは2本あるが、1本放出。EP-2Lはバインディングの剥離が見つかったため修理中で、出来が良ければ放出。

ビンテージ系で残るのは、テスコSM-2L、Visionの2本のみになるだろう。

ゴールドフォイル改造ギターは、ストラト1本(2PU)、テレキャス1本(1PU)まで整理する予定。

後は売れそうにない安いギターばかりが残るが、まあ粗大ゴミだなあ。

アコーデオンは、まれに状態の悪くはないものが安く出る。検討中。

ああ、地道な努力中。


posted by Kose at 06:09| 日記