2014年04月27日

Bodhi LinuxライブCDの部屋版成功&Ubuntu14.04 Lubuntu14.04追加テスト

Bodhi Linux 12.04ライブCDの部屋版は「実は成功していた」。
「入力窓がありません」というのは意味のない表示で、実はデフォルトでMozcが使えた。一晩かかってしまった。
デスクトップはEnlightmentで、いくつかのスタイルが選べる(Enlightmentというのは「啓蒙」のこと)。最大の問題は、ソフトの数が異常に少なく、デフォルトでは有名ソフトが全然使えない状態だということだ。Synapticパッケージマネージャーで見ると全部のソフトがインストール済みだ。
ブートローダーは、Ubuntu派生版なのでGRUB2で問題ない。
軽量ネットブックみたいなマシーンでこれだけ使う分にはいいかもしれないが、汎用性がない。Debファイルをインストールする機能がつけられているので、UbuntuなりDebianのファイルを導入することは可能だと思う。
Lubuntuでなぜいけないんだかが不明な点で、Zorin OSと似ている。

Lubuntuのファイル共有機能(Windowsネットワーク・サーバー&クライアント)

他のファミリー版はフォルダーの脇にデフォルトで「ネットワーク」が表示されるが、Lubuntuはされない。
Synapticパッケージマネージャーだと何を選択してよいのかまるで分からないので、Lubuntuソフトウェアで「samba」を検索してそれをインストールする(検索窓は最大化しないと出ない)。
そしてフォルダーを開いて上部のメニューで
移動>ネットワーク、でWindowsネットワークが表示されるので、それを開き、さらにワークグループを開く。この状態で「ブックマークに追加」すると、ワークグループへのリンクが、フォルダーの左横アイコンメニューに表示される。これでほぼ他のUbuntuファミリーと同じ仕様になる。

Ubuntu 14.04 LTS再インストール
 とにかくやたらフリーズする現象が続いたので、完全に再インストールした。ホームフォルダーは、Windowsに退避してあるので、心配ない。

*ファイル共有
 ファイル共有は、Ubuntuの場合フォルダー左の「ネットワークを表示」アイコンをクリックするだけである。数分時間がかかる。

*Synapticパッケージマネージャーのインストール
 Synapticパッケージマネージャーを最初にインストールする。これは人気のソフトに表示されているはず。

*Mozcのインストール
 ついで、MozcもUbuntuソフトウェアセンターで検索してインストールしても反映されないのがトリッキーである。Synapticパッケージマネージャーが直ちに必要になる。すると肝心の「ibus-mozc」がインストールされていないのがわかる(ソフトウェアセンターのバグだろう)。他に必要な3つのファイルはインストール済みである。それをチェックして適用でインストール。一度ログアウト・ログインしなおした後、言語アイコンをクリックし、テキスト入力設定をクリック。使用する入力ソース欄(Anthyが登録されているはず)下の「+」をクリック。一覧が出るので、下の検索欄でmozcと入力してヒットすればOK。「テキスト入力」欄を閉じ、言語アイコンをクリックすれば、赤いMozcアイコンが表示されるはずである。UbuntuではIBusメニューに更新の機能がないみたいなのでログアウトログインしないといけないということ。
 なおSynapticは開かず、DashメニューのMozcアイコンをクリックするだけでインストールされるかもしれない。後から気がついた。 追記:メニューからはインストールできない(やはりibus-mozcがインストールされない)。

*DropBox
 DropBoxはソフトウェアセンターでインストール後、DASHメニューでDropBoxを検索して実行すると、サインイン・ログイン/ポップアップが出るのでアカウントにログインしてインストールすると、リンクがバーとホームフォルダーに作られる。これは他のファミリーと同じ。

*Ubuntu 14.04LTSでのプルダウンメニューの追加

 ほとんど新しい機能がない14.04で唯一当たらしかったのがプルダウンメニューを追加するボタンを加えることができるようになったこと。しかしその機能は「ClassicMenu Indicator」という名で(GNOME2/GNOME Classicの形式だそうだ)、ソフトウェアセンターで「menu」と検索すれば、比較的上位に表示される。1しかしこれはドイツ製である。canonical製品ではないから、Windows 8のボタン問題で急遽リポジトリに加えられた感じがする。
 もちろんインストール済みソフトをツリー形式でブラウズすることができるという当たり前の機能である。カテゴライズに文句はあっても、ツリー構造を否定するような奴は、ドゥルーズ=ガタリとかにかぶれたマヌケに違いない。
 色々文句はあるだろうが、デスクトップの入れ替えを否定したUbuntu=Unityが見捨てられない大きなアイテムの位置を占める。
 ソフトウェアセンターでインストールするとDASHのバーに表示されたアイコンをクリックすると、上部バーにアイコンが加わる。
 やはり、Unityは多少でも非力だと、重すぎる。なんでGNOMEを削除したのかまったく理解できない。なんでタブレットとが完全互換でなければならないのかも説得力がない。マイクロソフトの悪いところだけ見習っているUnityであった。Xubuntu、Lubuntuがなければ、Ubuntuは何の価値もない。単にソフトをXubuntu、Lubuntu、Kubuntuに提供するリポジトリのことをUbuntuと考えるのが正しい。ファックなディストリビューションだな。これなら俺はWindowsを使うよ。マーク・シャトルワースって、三流のビル・ゲイツ気取りかよ???

 Ubuntuファミリーで一番いいのは多少知識はいるがLubuntuである。XubuntuもIBusインストール問題がなければ、いい。

 おそらく、GW明けにでも日本語版リミックスが出ると思うので、それまでUbuntu 14.04は放っておく。どうしようもなバージョンである。
posted by Kose at 15:37| -Ubuntu