2014年04月25日

Absolute Parsix マイナーLinuxまとめ

Absolute LinuxはSlackwareにX-Windowsを搭載したデスクトップ・ディストロ。
1)CDサイズである 734Mに対し733Mというギリギリ
2)初期は英語だが日本語は国と言語で設定可能だが、すぐには反映しない
3)ブートローダーがLILOなので、GRUB2と共存できない
4)なんと初期rootしかログインできないので、ユーザーを作る必要がある。
5)ロケールを日本にしてもメニューはほとんど英語表記のままだ。

ブログをいろいろ探したが、それらブログはロケールのないVector Linuxから拝借するとし、そのVector LinuxはライブCDの部屋にあるというのだが、現在は削除されている。したがって、ハイこれまでよ、ということだ。

次のParsix LinuxはライブCDの部屋に日本語版があるが
ニュース 2013.12.30
Parsix 5.0r1 日本語版

Parsixはイラン製のディストリビューション.
Debianをベースとしています.
このディストロは昔からGNOMEデスクトップを採用していますが、5.0はGNOME3の標準的なデスクトップとなっています.
従来からGNOMEのわりに動作が軽快でアプリも豊富という特徴がありましたが、現在はそれほどではありません.
イラン製のDebianのGNOMEをあえて試す意味が見いだせないのでやめた。

以上で、目についたマイナー・ディストリビューションは全部試してみた。
日本語化で、ライブCDの部屋に頼らない、デフォルトで行えるのは、わずかだった。
ブートローダーがGRUB(Legacy)やLiloだと、Grub2を使用する現代的なディストリビューションとは共存できない(と思う)。順番が異なればいいのかもしれないが。Lubuntuを再インストールして認識させようとしても検出されなかった。ブート問題はクリアできる可能性もある。

超ボロいPCをいけにえにして、試す価値はあるかもしれない。総じてSlackware、Arch Linux
、FreeBSD系のデスクトップ版は、openSUSE(Slaware系)をのぞいてうんともすんとも言わない難関ばかりだ。

Berry Linuxは日本人が開発なのだそうなので、ブート問題がなければ使える。

結局問題なく、Ubuntuと遜色なく使えたのは本当にKorora Projectだけであった。
オタク向けのLinux時代は、Ubuntuの普及で終わってしまい、非フリーソフトをサポートした、派生版が多く世に出ているが、日本語化が追い付いていない。英語でいいじゃないかと思うかもしれないが、少なくとも日本語変換ができないと、他の日本人には迷惑な話となる。

Wikipediaの記載すら古い。KororaもMageia(日本語化ができていないが優秀)すら言及がない。この程度だ、Wikipediaは。

Ubuntu 14.04LTSリリースを挟んで急いでやってきたので、テストや調査が不十分かもしれないので、追試をしてみる。Xubuntu 14.04LTSだって失敗したままなのである。テストを再現してみる。

やはり定評のある、Fedora、CentOS、openSUSE、Debian、Ubuntu(ファミリー)、Linux Mintが安全である。
Korora以外で使用できるのは、Puppy Linux(オタク系、軽量ライブCD専用としてはKnoppixより使いやすい)、Turbo Linux(本来は商用、リポジトリが限定されている)、Momonga(オタク系、更新が停滞している)、VINE Linux(更新が停滞している)、Knoppix(ブートローダーが古い、本格版ライブCD/DVDなら可)、Berry Linux(ブートローダーが古い)、Zorin OS 8(Lubuntuとの違いがわからない)というところだ。
Wikipediaは使えるか使えないか書いてないので使えない記事だなと思うよ。

GNOME3とUbuntuのUnityは、企画だおれだと思う。Windows 8クラスの企画だおれ。

GNOMEクラシックを使いたいのであればFedoraが使いやすい(Kororaも)。
他は結局似たりよったりのデスクトップなので、特にどれがいいとは思えないが、Xubuntuがバグっている以上、Lubuntuにたくさんソフトを積むのが楽な感じがする。

以上中間報告でした。最終報告はありません。



posted by Kose at 17:12| -日本語非対応?ディストロ