2014年01月24日

南スーダン政府と反政府勢力、停戦に合意(スーダン・トリビューン)

South Sudan government, rebels sign ceasefire agreement
南スーダン政府と反政府勢力、停戦に合意

Sudan Tribune - Thursday 23 January 2014
http://www.sudantribune.com/spip.php?article49693
By Tesfa-Alem Tekle
January 23, 2014 (ADDIS ABABA) - 南スーダン政府とスーダン人民解放運動野党(SPLM野党)は木曜、世界で最も新しい国で起きた1ヶ月以上の戦闘を終結させる停戦合意にエチオピアの首都アジスアベバで調印した。
サルヴァ・キイル大統領政府軍と前副大統領リエク・マシャル派軍との間の戦闘は、ましゃるがクーデターを企てたと主張したあと12月半ば勃発した。マシャルはその主張を否定している。
南スーダン政府が先月の失敗したクーデターに関係したとして拘束されたままだったマシャル派の11人の政治家を釈放することに合意したあと木曜停戦の合意に達した。
反政府勢力派遣団は、木曜午前、拘束者の釈放をぜんていじょうけん過多落としたと言った。
過去数週間反政府勢力は、いかなる和平協定調印であってもその前に政治的拘束者の釈放を要求した。その要求は東アフリカ地域共同体、IGADが今月初め交渉を仲介して以来速やかな和平協定に達する大きな障害となってきた。
協定はまた、戦闘中の党派が「武装グループと作戦の場から両者が招いた同盟軍を再配備ないし漸進的撤退」をすると提案する。
「同盟軍」という言葉は調停のプロセスに関与したIGADの他のメンバーの中で懸念を呼んだウガンダ軍のことを言う。
合意はまた、監視及び検証メカニズムが、反政府勢力が争ったもうひとつの問題である、非常事態の解除を決定するとした。
監視検証メカニズム(MVM)は両派と協議したIGAD調停団によって結成される。南スーダン国連ミッションは両派の間に配備され、停戦監視の任務を負うと考えられている。
主任調停者セヨウム・メスフィンは調印式後に出した声明で、調停は、調印された協定が定める合同技術委員会やMVMなどの様々なメカニズムの設立を準備するため1月24日から2月7日まで延期されると言った。
キイル大統領の派遣団長、ニアル・デン・ニアルとマシャルの代表団長、タベン・デン・ガイが木曜午後調印した停戦協定は、近郊で人道援助のアクセスができるよう来る24時間以内に停戦することを双方に義務を追わせる。
IGAD調停者、エチオピア当局者、外交官、その他高官がアジスアベバの会場で調印式に立ち会った。
政治家高官によればメスフィンは記者にマシャルを支持する11人のSPLM幹部が和平協議に参加すると語り、まず最初に彼らが法的措置を受けなければないと強調した。
調印した合意の文書では、両派は「拘束者が進行中の対話で演じる役割を認める」ことになっている。
事態の打開は地域調停者に賞賛されたが、オブザーバーは停戦で数万人の南スーダンの苦しみを終わらせるかどうか疑問とした。
「停戦合意は一時的な解決でしかない。両派とも他の問題を抱えているため数日のうちにいずれかが合意を破るかもしれない」と地域政治アナリストメッサイ・キンダヤは木曜スーダントリビューンに語った。
「南スーダンのケースは明らかにキイルとマシャル間の明白な権力闘争である。わたしは停戦合意が持続することに疑問がある」と彼は付け加え、さらに南スーダンの持続的な危機の政治的解決の達成は大きな困難が待ち構えている:と強調した。
反政府勢力代表団長タバン・デンは、木曜調印された停戦協定と政治犯の釈放の2つの合意は南スーダンの持続的和平に道を開く重要な要素だとと言った。
国連によれば、数千人の南スーダン人が塩節、南スーダンの数週間の暴力で推定50万人が非難を余儀なくされた。

アメリカ、国連は合意を歓迎

アメリカ大統領バラク・オバマは木曜の南スーダンの停戦協定調印を歓迎し、持続的な和平構築へ向けた重要な最初の段階だと評価した。
「現在、南スーダンの指導者は合意の即時かつ完全な履行のため行動し、紛争の根本的原因を解決するため包括的な政治対話を開始する必要がある」とオバマは声明で言った。
「南スーダン政府に現在囚われている政治的拘束者の完全な参加はその議論に大変重要であり、われわれは彼らの釈放を早めるため働きかけを続ける」と彼は続けた。
オバマはまたIGAD当局とその地域のパートナーがその努力を前進するため果たした建設的役割を賞賛し、さらにこの新しい国家を襲った危機の平和的解決を完全に支援することを約束した。
「国民のと国際社会の信頼の信頼を取り戻すため、南スーダン指導者は危機の平和的な解決に持続的に取り組む態度を示さなければならない。彼らには国民の生命と若い国家の将来が持続する暴力でさらに傷つけることがないよう、また残虐行為を犯した個人が責任を取るよう保証する義務がある」とオバマは言った。
さらに平和的で、民主的で、統一された南スーダンのため叩く者達はアメリカ合衆国の緊密なパートナーである」と彼は言った。

国連事務総長バン・キムンもまた停戦合意を歓迎し、各派がこの合意を迅速に履行することを求めた。
「事務総長はこの合意の調停を成功させたことでIGADを祝福し、SPLM拘束者を含め、すべての南スーダンの政治代表と市民団体が参加した包括的な和平合意を達成するため、遅滞なく、国民的政治的対話が継続されることの必要性を強調する」とスーダントリビューンが入手した声明で言った。
国連は南スーダン国民と共にあり、市民を危険から守り、必要な人道援助を提供するのに必要な手段のすべてを行い続けると続けた。
しかし事務総長はUNIMISS、人道援助隊員、人権監視活動家の活動の自由をすべての党派が保証するよう求め南スーダン政府のミッションの完全な支持とその地位協定(SOFA)の遵守への取り組みを歓迎した。
(ST)
posted by Kose at 15:33| ダルフール&スーダン