2013年02月13日

ボレロからのルンバの導出は間違い(ページ削除した)

楽譜ソフトの実験で、ボレロからルンバ(ソンのクラーベ)の導出の楽譜を作ったが八木啓代、吉田憲司「キューバ音楽」を再度入手できたので、それに基づき、そのページを破棄した。

八木=吉田によれば、クラーベのリズムは、スペイン起源の6/8拍子のプント・クバーノに遡れるとされる。次が掲載されたプント・クバーノの楽譜をFinale SongWriter Demoで再現したもの。そしてそれを再生したもの(Sonarで)。

プント・クバーノ
punto-cubano.jpg



さて、この6/8拍子のプント・クバーノが「サパテオ」と同じであり、他方フランス=ハイチ産の2拍子のコントラサンサ=ハバネラ(ビゼーの盗作の奴ね)からダンソンのシンキージョ=パケテオが成立、これら6/8拍子系のリズムとシンコペーションのある2拍子が混ざって、5つの音からなる2拍子のソンのクラーベ=いわゆるルンバができるとされる。
なぜ2拍子にならなければいけなかったのはそれほどコントラダンサが流行ったからだという説である。ビゼーは盗作した上に、ハバネラをスペイン産と勘違いしているので最悪である。ハバネラはキューバのダンサだからダンサ・ハバネラと外国で呼ばれ、ダンサが省略されてハバネラとなったということである。
そう書いてあっても直ちに理解しがたい。カントリー・ミュージックはまだ2冊ほど本を読まないといけないので、その間上のルンバ成立史の楽譜とそのMP3音源を今後掲載する予定。

ごめんなさい。


posted by Mondayota at 19:02| カントリー