2018年06月10日

セミ・クーダーキャスター(ミツヤ版)。2台ほぼ完成

セミクーダーキャスターと名付けたのは、フロントがゴールドフォイル、リアがSUPROでなく、P-90だから。
それだけではインパクト薄いので、ピックガードを黄べっ甲としたもの。

今回は、高価なテスコ・ゴールドフォイル搭載器の政策の前に、スキルやノウハウをえるため、ゼンオン・オーディションのミツヤ・ゴールドフォイルを使用した。ミツヤ製は幅が広く、単純にオリジナルのエスカッションを使うことができない(はみ出していいならそれはそれで構わないのだが)、エスカッションはアルミ板で別途製作した。結果的に、ミツヤゴールドフォイルの場合、トップを1mm掘らないと弦に触れることが分かった。このため大変な時間を使った。加工のスキルがついたのでいいと思う。

テスコだとどうなのかやってみないとわからないが、もっと簡単なマウントは、ネックにシムを挟むことだろう。SUPROを使う場合は、どうもブリッジもシムを入れないといけないようなので、ライ・クーダーはシムをそもそも入れていた可能性がある。

シムは使わない。SUPROを使わないから。

写真右ブラウン・サンバーストが本来のクーダーキャスターにそっくりに作ったもので、こちらには本格的な黄べっ甲のアコギ用ピックガードを重ねて貼り、ライ・クーダーと同じように、ヘッドにも黄べっ甲を貼った。本体は韓国製時代のLegend。ザグリが弁当箱のため、ゴールドフォイルマウント部分に、2cmのザグリを埋める、1.9cmの台を木で作った。これは2回作り直した。ノブは本格的なクローム製で高級感が出ている。P-90はハムサイズ。ハムサイズの方がP-90はストラトにマウントしやすい。

写真左のグリーンサンバーストは、セルダーなんだけど、ザグリが3ボックスで、フロントとリアの間にマウントする方式を試すため、お手軽に買っておいたものだ。全く実験のためだ。ピックガードは黄べっ甲という説明もあるけど、それよりグリーンサンバーストに合うので選んだ。3ボックスにP-90を搭載するのはかなり大変だ。四角くのみで掘って、しかも深すぎるため、ネジを止めるための低い台をつけないといけなかった。

テスト機なので、詰めの甘いところはあるけれど、遠目で見る限り非常にきれいにできたオンリーワンなものができたと思う。

まだ音のテストをしていない。

というのも、工作中、左手の人差し指の先をカッターで切って、傷が治っておらず、したがって、ギターが弾けないからだ。今日はだいぶ傷が治ってきた。

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posted by Kose at 18:20| ギター