2018年04月27日

7弦ギターというのはヘビメタで困る

つまりシングルコイルの7弦エレキというのはない。
だが7弦ラップスチールギターというのはある。

まあいろいろオープンチューニングはあるんだけど、基本的には
オープンG
オープンD(単に全音上げればE)

オープンGには5・6弦の扱いが2種類ある。5〜6弦をベース弦と考えて5度にする場合と、メロディー弦と考えて長3度にする場合がある。基本的にコード音は2〜4弦ででるので、5〜6弦が何だろうとかまわないといえば構わない。
レギュラーチューニングの誕生についての「歴史」はまるで本で読んだことがない。だが、56弦はしょせんベース弦だと考えると、最初はオープンGだったのじゃないかとも思う。だれか調べてくれ。

2〜4弦のコードフォームがそのまま流用できるため、結構馬鹿でもコードポジションを覚えやすい。

レギューラーチューニングの

オープンG Gを1度とした場合 *レギュラーからのチューニングは2〜4弦のオクターブですぐできる。
G−1 *死ぬほど単純である
1 3 5 1 3 5
G B D G B D

G−2
5 1 5 1 3 5
G B D G B D
ルートが6弦か5弦かかわる。G−2はフィンガーピンキングでベースの1度5度というラインを簡単に弾けるので弾き語りというか、ラグタイムみたいなインストで組み立てやすいが、4弦の5度からのへのメロディーラインが絶望的である。ブルースとか3度ベンドがブルース感の源泉なんで、G−1をどうしても使いたくなる。まあ場合によって変えても構わないといえば構わない。

オープンD系
 オープンDの場合は、4〜5弦の開放が共通なのでそれに合わせる
 オープンEの場合は、6弦、1〜2弦開放が共通なので、4〜5弦を全音、3弦を半音上げるだけである
オープンD
1 5 1 3 5 1
D A D F#A D
オープンE
1 5 1 3 5 1
E B D AbB E

まあオープンEはさておき、さらに音名も無視すると
オープンG−1系
5 1 5 1 3 5
オープンD系
1 5 1 3 5 1

ではオープンD系を右にずらして0弦ないし7弦が仮にあるとする
オープンG−1系
5 1 5 1 3 5
オープンD系
  1 5 1 3 5 1

この比較で、オープンD系はオープンGを単に1弦ずらしたに過ぎないことがわかるはずだ。
なのでオープンD系のコードフォームもレギュラーの2〜4弦のフォームを3〜5弦に移せばいいことが示された。
言葉で言ってもわからんので、数字で説明したがそれは目的じゃなくて、シングルコイル7弦ギターがあれば、オープンG&Dチューニングが簡単にできると思いついたが、探してもヘビメタあほハイテクギターしかないんである。安物もあるんで、それをざぐってストラトピックガード張り付けるというような改造の余地はある。

絶対やりませんが!
posted by Mondayota at 11:29| ギター