2017年07月12日

クーロンの法則?

まあ、磁気も電気と同じであるとする。

クーロンの法則
正と負の電荷が引き合う力は、距離の二乗に反比例し、電荷に比例する。
話を簡単にするため
F = a(e/d^2)
 a:なんかの定数
 e:仮に電荷とする
 d:仮に距離とする
とする。
注;
クーロンの法則自体は
F = (1/4πe0)(qQ/r^2)
だそうだ。ただしq,Qは二つの電荷、rは距離、定数はよくわからんが、
4πは立体空間、e0は実測値で、8.854・・・×10^−12(ファラッド/m)だそうだ。距離の二乗の2は実測値に基づくものだそうで、これが整数の2ではないことが証明されると電磁気学の概念が根底から覆されるそうだ


これは磁石でも同じだろう。これから言えることは、磁石の磁力の強さは正比例するから、強い磁石は単純に強く、アルニコだろうとフェライトだろうとネオジムでもこの点関係ない。
距離の二乗に反比例するということは、例えば弦が磁石から5mmの距離にある場合と10mmである場合では、10mmである場合は5mmである場合の2分の1ではなく4分の1だということだ。
半分の磁力の磁石なら弦に及ぶ磁力は半分になるが、弦高を3/4にすると、(4/3)^2≒1.8倍になることになる。√2≒10/7だから、約30%弦高を低くすると、弦が受ける磁力は約2倍になる。

教訓
弦高は、距離の二乗に反比例するため意外と重要であるが、なら単純にピックアップのポールピースぎりぎりにすればよいことになってしまうので背理である。

磁力による弦の振動の影響<弦の振動の力

となる最適範囲があるはずである。

だが弦が十分太く、人がそれを十分振動できるなら、弦の振動の力強いから、ポールピースぎりぎりにぶっとい弦なら、弦高の問題はなきに等しいだろう。

さて少なくともスプロもどきピックアップの思想は、この問題に関連がある。磁力線の密度を高めるのは、スチールカバーだけで実現できるが、スチールカバーを磁化すると、ピックアップの磁石が弦を下に引く力にたいして、上に引く力をもつことになり、どこかで、理想的には磁力の弦の運動への影響を打ち消すポイントができるだろうと予想させる。理想的でないとしても、ピックアップの磁力の弦の振動への影響が弱い空間を作るだろうと予想できる。

磁化スチールカバーにおけるサスティーン効果はこれで説明できるのかな?
もちろん磁束密度にも磁化スチールカバーが影響しているのは、鉄粉実験ですでに観察した。

電磁気学9ページ読んでみた感想でした。
posted by Kose at 17:46| 日記