2017年06月15日

テレキャスのスチールカバーは(スライドで)効果あり

テレキャスはそのツンツンした鋭い高音がひとつの大きな特徴だ。
テレキャスのツンツンした高音の特殊な出し方は
1)ギターのボリュームを絞る
2)アンプのボリュームを上げ、トレブルをフルにする
3)スイッチをセンターにする

これで、他のギターでは決して出ない音色が得られる。1の程度は半分くらいが目安かもしれない。3の音色は、ストラトのハーフポジション4とはニュアンスが違う。

スチールカバーについては

4)一般に、磁力線の封じ込め効果で、出力を上げる効果がある
5)マグネットをつけるとさらに出力が上がりサスティーンも強くなるが、ミドルやバスが上がって、テレキャスのツンツン高音の特徴が失われる

これらから、テレキャスの高音の特徴を生かすかぎりでは、スチールカバーは有効である。
1〜4の条件で

6)アンプのゲインを上げれば、他のギターでは得られない音色のスライドギターを演奏することが可能である。
7)マグネット効果5を使うと、たとえばストラトと同じような音色のスライドも弾けるが、テレキャス特有とは言えなくなる

だいぶテストしたが、おそらく確かであろう。テレキャスでスライドを弾くギタリストというのを見たことがないが、そういう音色は「あります」。

ストラト専用のカバー作成中なので、テレキャスカバーについては(既製のブリッジカバーも含め)次の課題としたい。

その内、テレキャスによるスライドのブルースの録音でもするかもしれない。





posted by Kose at 17:27| ギター