2017年03月18日

ある『あの日』の感想書評ブログ 追加:小保方さんに失望したのは「研究に関する未熟な考え」ではない。

先日、知識人の方々の低俗な議論を紹介したが、今回紹介するのは全くの読書家の人の丁寧な感想だ。たいへん冷静でよくまとまっている。昨年の悪夢、アマゾン・レビューの混沌も遠い昔の気がする。最初の導入部分だけコピペさせていただく。大学知識人のみなさんにも、見習っていただきたいレベルである。

【あなたの真実は?落ち度はあったが本当の悪は他にいる!!】STAP細胞騒動の小保方晴子さんの著書「あの日」読了〜感想書評レビュー〜
くす太のの何でもレビュー 2017-03-08
http://kusutanet.hatenablog.com/entry/2017/03/08/110259

どうも、くす太です。

STAP細胞では日本社会全体が大きな騒動となり、様々な憶測が流れた中で、結局STAP細胞というのは幻・捏造の類であるという風に多くの人が認識していると思います。

その騒動の中心人物であった小保方晴子さんの著書「あの日」が発売されて以降、一体どのようなことが書かれているのか、STAP細胞の真実はどうであるのかという思いから、是非とも読みたいと思いながら、やっと今回読むことが出来ました。

本書を読了した感想やSTAP細胞騒動について感じたことなどを書いていきます。

※あくまでも私個人が本書を読んで感じたことです。是非とも他の方々にも本書を読んで頂き、各個人による真実を見出して欲しいところです。

[目次]

本書の概要
ざっくり感想
小保方さんについて感じたこと
本書を真実とした時の悪
本書が真実でない時の悪
いずれにしても悪
まとめ
<PS>

本書の概要

著者は小保方春子さん。

本書は2016年(平成28年)1月に第一刷が発行されています。

小保方さんは子供時代の友人の難病を目の当たりにし、誰かの為に、役に立てることがしたいと思い、それがその後の人生の指標となっていきます。

小学校・中学校・高校と進学していく中で、医師への道も考えましたが、多くの人に貢献する為に研究者への道を志すこととなり、早稲田大学へ進学します。

大学では運動部に所属し、卒業後の研究者への邁進を考え、運動に明け暮れる日々。

大学卒業後は東京女子医科大学・ハーバード大学医学大学院に所属し、研究の為の充実した設備面などから理化学研究所に身を置き、研究者として従事していくことになりますが、2014年(平成26年)にSTAP細胞に関する論文発表により、壮絶な転落人生を進んでいくことになります。

本書では小保方さん自身が研究者としての道やこれまでの研究実績、研究に対する熱い思いなどに始まり、STAP細胞に至った経緯、騒動の真実、この日本社会の大きな闇について書かれています。

ざっくり感想

本書は本当に終始とても丁寧な言葉で綴られています。

STAP細胞を研究し、論文として発表、その後の様々な裏切りや非礼が多くの周囲の人間からあったにも関わらず、丁寧な言葉はブレることがありません。

決定的な裏切りや非常識でしかない対応をする人たちに対する礼儀を一切失わないところが単純にすごいと感じました。

本書を読む限りでは、小保方さん自身の手痛いミスはありますが、本当の悪は小保方さん自身ではなく、STAP細胞の研究を主導して進めていた人物やマスコミ、ひいては理化学研究所(通称、理研など)であると感じます。

自分たちに火の粉や批判が来ないように小保方さんを全面的に悪人へと仕立て上げ、世論を操作し、面白おかしく一人の人間を社会的に抹殺して真実を闇へ葬ろうとしているような印象を受けました。

最終的には早稲田大学においても異常さを感じざるを得ません。

ただただ読んでいて感じことは、前半は小保方さんの研究への愛・熱意ですが、後半からは本当の悪人たちの気持ち悪さ、日本社会の闇の深さを感じました。

【以下ブログの方でご覧いただきたい】
http://kusutanet.hatenablog.com/entry/2017/03/08/110259


追加:こんなのも見つけた

小保方さんに失望したのは「研究に関する未熟な考え」ではない。
東大大学院生25歳の999の考えたこと 2017年03月08日
http://jukusoku.com/archives/13193871.html
僕が失望したのは、小保方さんにそこまでの精神的強さがなかったことです。

いや、別に小保方さんが精神的に弱いというわけではないんですよ。
普通の人と比べるとまあまあ強そうではあります。

現代であろうと、未来にであろうと、すごい成果を出す人であればちょっと精神的に強いくらいではいづれもたなくなります。

ちょっと強いではダメなんです。

めっちゃくちゃ強くないとダメなんです。

どんどん進んでいくような。もうブルドーザーくらいな。それも、アンチを利用して名を挙げてそれに群がるマスコミをさらに利用して金儲けする。そして、それを元手に会社を立ち上げて、研究するくらいの図太さが欲しかったです。

具体例を示すと、
堀江さんや椎木里佳さんくらい精神的に強くないと、すごい成果なんてだせないですよ。
この2人はスーパー精神的に強いですけど、これくらい強くないとすごい成果はでないです。

堀江さんや椎木さんと小保方さんの違いは叩かれ慣れているかどうかです。慣れだけです。小保方さんも叩かれるのに慣れればあの2人のようになれます。
逆に、叩かれて落ち込んでしまったというのは、それまでに叩かれていなかったということを示しています。

小保方さんはまだまだ間に合います。
体調が回復したら、また不死鳥のように戻ってほしいです。
引き続き雑誌に日記掲載して、どんどん金を稼ぎ、また研究者として復帰してほしいです。あわよくば、もっとテレビ出て女優とかタレントやっても良いと思います。これはやりすぎか。

必ず誰かが手を差し伸べてくれます。
posted by Kose at 13:45| STAP