2017年01月30日

『あの日』一周年記念ブルース

というわけでもない。BPO勧告でよい結果が出たらギターを買うんだが、結果的に、ボロボロになるまで働いてくれたギターたちをねぎらうため、いろいろ調整して、録音したみた、それだけである。



ソロをたいへん古いYAMAHAのSG800で録音していたら、弦が切れてしまったためこれでは使っていない。このギターの出力がとんでもなく大きくて、あんまり使い切れないままである。宅録にそんなパワーは必要ないのだ。

IbanezのGIO GSZ220A BKNというのは廃版で投げ売りしていたので買ったものだが、ピックアップセレクターのスイッチが壊れてしまって、リア・ピックアップしか使えない状態である。このため、今回はスライドギターを弾くためだけに使用した。ミディアムスケールのハムバッカーだが軽量なので部屋で弾くのには重宝していた。スライドを入れるために、デュアン・オールマンの音源をいろいろ聞き直してつなげたようなものだ。弾きながら次のフレーズに躊躇があるため、苦労した。

もうひとつ、IbanezのGIO GRG170DXでこれは初心者ギターとしては世界的に売れている機種で有名だ。非常に弾きやすい。ロングスケールなのでスライド向きではない。これは一番フレットがえぐれるように減っていたもので二度と使えないと思っていた。SG800の弦が切れたので、しょうがないから駅前商店街の文房具屋に行ってお子様用紙やすりを買ってきて、溝がひどいフレットを研磨してみた。これがまたフレットの金属が恐ろしく柔らかい。10回も磨かないうちに溝の分を減らすことができた。演奏には何ら支障がないこともわかった。そういうわけでこのギターで急遽ソロを録音した。フレットは引っかからないがたいへん減っていることに変わりはない。


posted by Kose at 12:41| My Music