2017年09月11日

古い機材処分終了とビンテージギター収集成果

盛期には、配送業者じゃないのかというくらい忙しかった。ベースとキーボードとアコギがでかかった。梱包だけで午前中丸つぶれ。非常に細かいものも1〜3千円で処分した。必ず売れるものである。
どうしてもレジェンドとアイバニーズのエントリーモデルは買い手がつかなかったので残った。

引き換えに、ジャンク・ビンテージ・テスコ/ゴールドフォイル・ギターを入手。再生に大変な手間がかかった。まだ手の指が痛い。
SM-2L ハーフサイズブラックフォイルのチューリップスタイル。1966年製。フレット減りすぎ以外は申し分がないコンディションになった。ネックが細く十分現代ロックギターが弾ける。リフレット1万かけるべきか悩み中。

WG-2L これは上部にビスのアルテイプのゴールドフォイル2基。ネックにトラスロッドがない。ちょっと順反りがきつかったが、実用範囲まで直した。意外だが、本物のテスコ・ゴールドフォイルなのに、入手したものの中で一番パッとしない音である。PUがパッとしないのかギターとしてパッとしないのか不明。おそらく60代の極めて早い時期のモデルだと思う。

アノニマスギター 河合の子会社テスコ弦楽器製造時代に通販用にいろんなブランドにOEMで供給した安ギター。60年代末から70年代初頭。ネックも細くショートスケールのストラト的な感じ。完全な合板性である。PUは巻き数半分のブラックフォイル。コイルの抵抗値が2.7kΩしかない(ふつうは5kΩ)。出力は低いがものすごくきれいなクリーントーンが出る。ビスが何個か欠品しているので何とか探さないといけない。できれば、その際リアのピックの高さを高くする方策も検討したい。

Echo これはおそらくアンプ会社でのちにELKとなる会社が、ZENNONのゴールドフォイルを使って、テスコ・ゴールドフォイルをパクりつつ、より現代的フォルムを試した試作的なギターだと思う。テスコのオリジナルより音も使い勝手も「いい」。

ZENNON ゴールドフォイル・ギター。これは落札したが、まだ届いていない。ジャンクだが欠品パーツをたまたま全部持っているので落とした。

TEISCOゴールドフォイルPU eBayで単体で買った。ビスが中央に並ぶアメリカでは非常にポピュラーなタイプ。日本ではお目にかかっていない。一応なんか安いテスト用ギターに装着する実験を大衆から始める予定。

TEISCOハーフ・ブラックフォイル SM-2Lと同じもの。ジャンクからパーツとして採取。まあそのうち何かに使える。

採取的に、いまだライ・クーダー使用のSSシリーズのビスの列が下のタイプは入手できていない。チャンスは何度かあったが、ものすごく高値になって断念。ジャンク状態のギターが出品されるのを気長に待つ。

まだすべてのPUの磁力と抵抗値を計測したわけなく、それらは来週以降の課題。
ついで写真撮影。このためにまた部屋の模様替えを先に今週とりかかる。
ついで、実演撮影。
最後にホームページに掲載。

10月末までに終わればいいと思う。いずれも大してビンテージ価値はない。
Echo TEISCO-OEM SL-2L WG-2L
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posted by Kose at 08:46| ギター