2017年07月03日

スクワイアとレジェンドのギターバトル



スクワイアはリアピックアップ、レジェンドはリアのハーフポジション(よりストラトっぽい)。
ボディが何であれ、ピックアップが強力でドライブがちょっとかかっているだけで区別は難しい。
posted by Kose at 17:05| ギター

Legendストラト/Squireストラト、ボディ・スペクトラム比較

ブルーがスクワイア・バレット・ストラト
レッドがレジェンド・ストラト *ピックアップは関係ないのでネオジム無関係である。

ほとんどが重なってパープルになっている。これはレジェンドがスクワイアの周波数成分をほぼ包摂し、概ね一致していることを示す。

○スクワイアのピークが非常に大きい
○レジェンドはなだらか
○スクワイアはピークが分かれる
○その他はテストが理想的かわからないのでなんとも
legend-squire-body-spectrum.png
ストラトの聴覚的感じは、高音が強く、中音や低音が弱い部分があって、強いて言えば「間がある」感じである。この間を発見して最大限に使ったのがジミヘンなのは有名な話だ。

ネオジム補強レジェンド・ストラト単独だと絶対にフェンダーと聞き分けられないが、比べると、その間がないことに気づくことはできる。
スペクトラムでわかることは、レジェンドに対して相対的に、その間が存在することが視覚化できたと思う。

どうだろうか?

posted by Kose at 13:18| ギター

なんでもない日記:バネは外すべし

レジェンド・ストラトの打音録音は上手く行った。
結局トレモロユニットのバネのサスティーン力はたいへん大きく、外した。サドル部分には木片とスポンジをぎっちり詰め込んだ。
それでも、ある程度高音とサスティーンのある音が得られた。30dB位増幅すると太鼓の音に聞こえる。だいたいまさにあの程度大きさ深さの小太鼓みたいな音だ。
背景のノイズ(テレビ)が大きいのでご紹介できるクオリティではない。背景ノイズをゼロにしないとスペクトラム意味ないなと思う。
テレビと言っても母が遠くでつけている音なんだけれどね。

レジェンドのボディは小太鼓のようになる。

これは正しい比喩である。これでわかりやすい基準がひとつできた。

太鼓との比喩関係である。

ご存じのように、リュートから派生した、ヴィオラ族の傍系であるギター(ポルトガル語ではヴィオラオン)はすべて中空の木製だが、バンジョーはアフリカ起源でたぶんセネガル辺りのひょうたんに皮を張ってネックをと弦をつけた民族楽器まで遡ることが知られている。バンジョーの構造は、太鼓やドラムのヘッドを張るようにチューニングできるようになっている。皮を使う弦楽器では、中国の二胡(これは弓で弾くが)、日本の三味線、その先祖である沖縄の三線があることを日本人は知っている。

日本人がベンチャーズや、ヘビメタの長いソロが大好きなのは、三味線の影響だと思っている。

それはさておき、スチール弦ギターは、バンジョー弦をスパニッシュギターに張ったことから始まった。エレクトリックジャズギターが確立した後、ソリッドロックギターが確立したが、ロックギターの細い弦も最初はバンジョー弦からの借用であった。

だから極端にボディを強調するなら、太鼓に弦を張る楽器系列に回帰して、エレキギターも皮でもプラスチックヘッドでもいいが太鼓にしてチューニングできるようにすればいいという結論が導かれる。

かくして木材問題はなくなるだろう.ハウリングがものすごいことになるかもしれないが。

これだけ強調すれば、ボディは、他の類似の楽器に比べて重要ではないだろうと推測できるのである。なのでエレキギターのボディ材にやたら高価な木材を使用するのは神話にすぎないと断言できるだろう。

のんびりやりたい。いろいろ考えるのが楽しい。
posted by Kose at 10:15| 日記