2017年06月06日

なんでもない日記:Jw_cadやっと線引きに入る

Jw_cad、たいへん前置きが長く、いっこうに作図に入れないでいましたが、本日、「直線を引く」に到達しました。前置きは、要するに実物大と画面大の関係とか製図ソフトの肝の部分でした。またあとで読み直しますが。

製図に慣れていないのと、目が悪いので、鉛筆と方眼紙では、正確な図面を作れず、試作機の制作に入るには、CADの習得はこのデジタル時代に取り組まないのは負けだと思い、一念発起取り組んだわけです。

イラストレーターのベジェ曲線とかも、当然ながらとしくってから覚えたものです。鉛筆画でデッサンしたのをきれいに清書するにイラストレーターもってないのでInkScapeで描画して、コンビニのコピー機で印刷して、それにペンで修正して、デザインを詰めるという地道な作業はやってます。結構本気です。

何しろぼくは千葉大工学部工業意匠学科入学なので、いわば本当はこういうことを本業にする可能性があったわけです。病気で中退しちゃったけれど。

病気で中退した後、家でくすぶっていたとき、図書館の本を猛烈読んで、東洋大に行って司書の資格を取って図書館に勤めたわけ。それはぜんぶ病気のための寄り道で、やっと40年経って、もとの道に戻ったという感じだ。

試作機が上手く行ったら小口を扱っている専門業者があるみたいなので、そこに比較的厚いスチール板(磁性ステンレス板)の加工を発注して、完成版を作るのが今のマイブームの到達点だ。その際に、CADは必須である。だからCAD学習は本気である。

可能な限り、科学的データをとりたいので、周波数解析ソフトとか磁力線観察とかやっているが、まだこれといった成果は出ていない。周波数グラフの数値を、エクセルで(エクセルはもっていないのでCalcだけど)に入力して、たとえば同じ音のはずの周波数グラフの最大値、最小値、平均値のグラフのような処理をすればだいぶ科学的になるだろうと予想はしているけど、たいへんだよな。

磁力線の今日の失敗したテストで、ひとつわかったことは、リアの磁力線が一番大きく出ているのは、センターピックアップへの方向だということだ。それも弦に沿って伸びているのではないかと思われるが、はっきり観察できなかったのが残念だ。センターはフロントとリアと極性が逆なので、ハムバッカーのような磁力線の出方をしているのではないかと言うことがわかった。さて、ではスチールカバーをつけるとそのセンター方向の磁力線に変化が出るのかどうかも調べられるだろう。

このテストが上手く行けば、磁力線の方向と範囲についての科学的データとなるだろう。バカみたいな独り相撲のような気がするが、それはSTAP細胞があるのかないのかよりは、再現性が期待できる。

さて、このテーマは、世界史上初のソリッドボディ・エレキギターは、レオ・フェンダーの独創により、ラップスチール開発から派生して誕生したのであり、スパニッシュギターから派生したギブソンとは、似て非なるものだという歴史的経緯を遡って、それをある程度再現することから始まった。

アンプやエフェクターによってギターの音が大きく変えられるようになって、フェンダーの試行錯誤の一部は完全に見失われたことについて歴史書を書くこともできるだろう。テレキャスターの盲腸みたいなフロントピックアップとか、ジャズマスターやジャガーの謎のスイッチ群についてである。おそらくレオ・フェンダーの念頭には親交の多かった折衷的なウェスタン・スイング系ミュージシャンの影響で、カントリーのサウンドと、ジャズギターのサウンドの二つに応えようとして、後者については上手く行かなかったということである。その後、ロックやフュージョンによってその新たな応用法が開拓されることになるのだ。云々・・・

ギター界の貧弱な修辞法には驚くばかりだが、確かに簡便な測定法というのがないからかもしれない。

誰か、そういうソフトを開発してくれたら嬉しい。AIでやってくれ。今の改造ブームが終わったら、まじめにPythonとディープラーニング勉強したいと思っているので、自分でできたら面白いかもしれないが、その道は遠い。本当にギターを語る奴らのロマン主義には辟易する。

明日は、砂鉄実験をなんとか成功に導きたい。ホカロンよ、頼む!!!

posted by Kose at 22:07| 日記

鉄粉テストは延期(アマゾンで買った商品は荒い)

「実験くん 砂鉄 No.46」¥589.を敷いた画用紙の高さを変えながら、ストラト・リアピックアップの磁性の方向の写真をかなり撮った。しかし、砂鉄が荒く、重いため、上手く軌跡が出るようには残念ながら取れなかった。全部ボツにした。

やりながら、これなら「ホカロン」の中身の方がいいのではないかと思った。ホカロンは100円である。アマゾンで買ったのはバカバカしい。ホカロンの中身は非酸化鉄である。鉄の酸化のため発熱することは知っていた。

さて、中身を取り出して、レジ袋に入れた。当然発熱が始まる。そこで危険もあるかもしれないと、外で袋をもみもみしながら(鉄が塊になるのを防ぐ意味もある)、熱が下がるまで、ぶらぶらしていた。

非常に粒子は細かく、試験的にプラスチックのケースに入れて、外から磁石を近づけ、動かすと充分性能がありそうなことがわかった。

ホカロンの中身は冷えた。しかしここまでで、充分疲れてしまった。

明日やろうと思う。
 *ちなみに鉄粉舞うので、掃除がたいへん。マスクをするように「実験くん」に書いてあったため、買ってきた。

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posted by Kose at 17:35| ギター

夏にはこんなストラト改造を(ライ・クーダー)


マッチングヘッドのサーフグリーンのストラトらしいが、写真で見ると薄いブルーに見える。
テスト版が完成したら、ピックアップ全体を覆うよう、ピックアップ全体を改造して、リアピックアップに埋めこめれば楽しそうだと思う。とりあえず高いギターでは勇気が出ないので安ギで試すが、ファッションとしてカラーはこれで行きたい。

写真はGettyサイトから



ボリュームのノブをスカート部分のないものに変えているようだ。ジャック部分の改造は不明。
この後、リア・センターが改造されてこんなのになったらしい。リアはスプロではない。
rc_strat1967.jpg





posted by Kose at 06:58| ギター