2017年06月04日

SN極が逆でした、訂正しました

ストラトと磁石の写真を見たら反対だった。
ハムバッカーの方は間違ってないと思うけれど、混乱しているのでまた明日確かめる
*ハムバッカーも混乱していたため、訂正した。

スプラ・ラップスチール・ピックアップやリッケンバッカー・ホースシューの場合はおそらく、厚いスチール板でピックアップの磁石を挟むことで、そうでない場合適当に空間に広がる磁力線を、すべて強制的にピックアップの磁石に、そのスチール板を通じて反対の極に伝わるようにして、実質的に磁力を強くしているものだと考えている。ちゃんと解説した英語サイトは見つからない。

最初の頃、スチール板だけで効果があることは指摘した。偶然の発見だけれど、スチール板が薄かった(缶コーヒーBOSSをバラしたものだった)ので大した効果ではなかった。

スプロやホースシューの場合スチール板は2〜3mmありそうだ(普通は0.8mm)。

3mmのスチール板というのは相当固く、建築資材としてなら売られている。素人の工作では相当難易度高い。できるだけ厚いスチール板、あるいは磁性ステンレス(磁性ステンレスにはフェライドが使用されている)が利用できればいいと思う。

アマゾンで、学校実験用の鉄粉を売っているので、それで、磁力線を可視化するのは、仮説を支持する材料になるだろう。周波数解析グラフでは、耳で聞こえるほどはっきりとした違いがわからない。いろいろソフトを変えてわかりやすい事例を得ようとはしているんだが。鉄粉の実験なら、もっと静的なので、比較がしやすいと思う。

人の耳の方が優秀だが、勘違いじゃないことを明らかに示すことが難しい。

世の中、デジタルだAIだとバカなことほざいているが、元々のファラデーの法則と人の耳の関係の問題を扱えてたいへん楽しい。

テストは1ヶ月くらいやると思うんだが、これまでのテストで、17mm〜18mmにピークがあることは明らかになっている。テスト方法は、そんなに大きな条件変更の必要性がないと思うため、単に、ピックアップの高さの方を調整することで、その17〜18mm前後のテストを行って、再帰的に、17〜18mmの値を変えるかどうか決め他方が簡単だと考える。だいたい素人の金属加工工作では1mmの範囲の正確さも難しいのだ。

どこまで適正値の範囲を詰められるか、それともやる気なくすかよくわからない。

スプロの再生産品は、265ドルだから、日本で入手可能な高級ピックアップと比べて高いわけではない。だが、極限定的にしか輸入されていないので5万円位の値で売られていたりする。カリフォルニアに親戚がいるので、買ってもらって送ってもらってもいいし、どうもサイトからシッピングもしてもらえそうでもある。

本格的にはそういうことなんだが、今回の場合、たかが事務用マグネットでエレキギターのピックアップの出力を上げる方法があるという超安すぎるポイントが、面白いところなのだ。工具はそれなりにするが、材料はほとんど100円〜300円の範囲である。だからゲームの基準として、数百円でギターの音を(好き嫌いはともかく)変えるものが作れるということを付け加えないといけない。

スプロやホースシューのようなモノを似せて作ることは、金属販売加工業者に頼めば、難しいことではない。



posted by Kose at 22:08| ギター

エレキギター・ピックアップの磁気の極性 訂正 *SNが逆

生まれてこの方そんなことについて考えたこともなかったが、ハムバッカーのテストでちゃんと確かめておかないといけないと思った。そこでダイソーで小学生用の磁石を買ってきた。

Mag-DSCN0131.JPG

あるメーカーの事務用マグネットで極性が逆のものがセットで売られていることにハムバッカーのテストで気づいた。混乱した。

Mag-DSCN0132.JPG

*以下2パラグラフ、S極N極の記述が反対になっていたので訂正した。

調べたらほとんどの事務用マグネットは、上N、下S下N、上Sだった。
もっている磁石の極性を○ラベルを貼って混乱を防ぐ措置をとった。

ギターのピックアップの磁石は、上N、下下N、上Sである。
*なので磁石もピックアップはS極が上に向いており、磁石はN極を下に向けてつけなければならない
 よく確認しなかった。この写真が決定的証拠だった。掲載してよかった。


Mag-DSCN0133.JPG

ハムバッカーは逆の位相の物とセットになっている。
イメージ
hambacker-magnet2.png

この磁力線が、今回のピックアップカバーの効果に直接関係している。
posted by Kose at 18:54| ギター