2017年06月02日

ハムバッカーへのマグネット・カバーの応用

ハムバッカーは、その2つのマグネットの磁極が反対であるため、たとえばレスポールの場合、SNがリアは反対であり、それが影響して、まるで効果が出なかったことを確かめた。しかしレスポール自体、高音が弱い設計なので、高音で効果が目立つマグネットカバーの効果は、さほどでもない。
いくつかハムバッカー・ギターがあったが、ヤマハSG800が効果的だったため、それを材料に実験をしてみた。
ビデオで適当にS極、N極と書いちゃったが、どっちがS極でどっちがN極かは確かめていない。今度小学生用のU字磁石を買ってきて確かめる。商品の磁石も、どっちがどっちだかわからない。今回使ったのは同じパッケージに極性が反対の対になったものが入っていた。ビデオで見かけ上、同じ向きなのだが、極性は反対だ。ハムバッカーの極性に合わせるよう、混乱しているうちに気がついた。

これで普通サイズのハムバッカーも扱うことができるようになった。シングルサイズのハムバッカーは、シングル扱いで構わないと思う。第一そんな小さなモノを作る余裕はない。

結果として、全くの素の音だけでも、マグネットカバーをつけると、弱いプリアンプをつけたくらいの効果がある。音量なのではなく、倍音成分を全般に引き上げるという感じ。そのため弱い1〜2弦で効果が強く感じられる。5〜6弦は反対に、高音の倍音が強くなって、不自然な感じになる場合があるというのがこれまでのテストで感じたことだ。


posted by Kose at 23:01| ギター