2017年01月12日

煩悶で眠れぬ

いかん、どうしたんだろう?

とくに体調に変わりはないんだが。

『生物学の哲学入門』のある説がバカバカしいのでそれが気になって眠れないのかもしれない。
それはこうである。
進化は決定論か非決定論かである(これは間違いだと思う)。決定論はニュートン力学であって、非決定論は量子力学である(これはいくらなんでも単純化しすぎで哲学ですらないと思う)。あるDNAの塩基の水素がトンネル効果と同じ原理で、変化することがあり、それは表現型に大きな影響を及ぼす可能性がある。たしかにその部分は量子力学的な非決定論である。では明日の天気は決定論で人の無知によりよそうできないのか?そうではない。
反論はする必要がないと思う。
決定論か非決定論かという二元論が適切かを問うのが第一に哲学であろう。
非決定論が量子力学しかないというのは飛躍である。つべこべ言わないとすれば、進化は、歴史学である。んばかも休み休み書いてもらいたい。

他にもばかげた話は結構ある。イアン・ハッキングは人間の身長の正規分布を計測した学者が平均的人間が典型的人間となって社会に実在すると、彼の統計的実在論を主張したと高く評価し、それを著者が、社会が個人からなるという従来の見方を覆したというのはひどすぎると思う。そんな形跡はない。方法論的個人主義もゲーム理論も衰えてはいない。
哲学の痕跡もみえない。

あんまり面白くないが、まあ短いので我慢して読むことにする。哲学と言うほどのことは以上のようにない。残念である。

哲学のよい点は、素人から見てバカバカしい場合はたいてい間違っているという点である。ヘーゲルとかハイデガーとか読んでいる文学青年には反対にみえるらしいんだけどね。

少し気が紛れた。

今使っているPCはもともとLinuxマシーンにするつもりで買ったら、偶然ウィンドウズマシーンが壊れて、そのまんまウィンドウズマシーンとして使っているのであった。少数のソフトを除いて、みんなLinuxでもおなじみのオープンソースのソフトばかりだ。動画とDTMとATOKだけだと思う。買ったのは。

なので新品のウィンドウズマシーンを買って、今のこれをLinuxマシーンにするのもありかなと煩悶していた。これも眠れない理由だろう。

もうひとつ大きな問題は、ギターはほしいが、PCとかぶるときついというのがある。おそらくPythonがなんとかなるのは早くても3〜4月だろうから、まあ先にギターを買うべきか煩悶している。

ギターを何にするかについてはずっと煩悶していたのだが、たぶん現物を弾いてみるという条件で、YAMAHAのPacificaになるのではないかと思う。格好を気にするなら普通のストラト探すが、決定的なのはなさそうだ。まだこれは煩悶中である。

STAP細胞事件については何も煩悶していない。もはや現実が動き出そうとしているので、つべこべ言わない。記録はするが。
posted by Kose at 21:39| 日記

【和モガ】「STAP細胞事件」-「キメラマウスの写真の取り違い」は本当か?(1)

共培養の記事2016年9月27日以来の和モガ氏の記事更新だ



論旨は、共著者、とくに小保方氏、バカンティ氏が撤回に同意しなかったが、胎盤をもつFI細胞のマウスの写真がESとSTAPの対照写真ではなくともに、同じSTAP細胞のもので、胎盤をもつことがSTAP細胞とES細胞の重要な相違点であることから、この点が崩れたため、撤回を余儀なくされたというシナリオである。だが、同じだというのは若山氏の方便だと言うことを示そうと和モガ氏は試みる。

写真
20161214103907107.png

見かけ同じと言えば同じであるが、この取り違いをもって調査委は若山氏を処分していない。同程度の取違いで、小保方氏が魔女狩りまがいにあったにもかかわらずである。

小保方氏はFI細胞に何も関わっていないので、若山氏が小保方氏に投じた初期の不信は、そのまま若山氏にブーメランである。

和モガ氏のブログは、まだ書き出しである。今後の投稿に注目。論評は控える。

佐藤貴彦氏の『STAP細胞 残された謎』『事件の真相』を読んだためか、前の投稿9月17日の「「STAP細胞事件」-崩れていく捏造の証拠(3) 」の記事を読み直したらいっていることがわかった。もう一度和モガブログ読んでみることにしたい。

posted by Kose at 16:15| Python&AI

『入門Python3』を注文

どうしても、単に面倒くさいだけになっちゃったので、アマゾンでベストセラー1位の

『入門 Python 3』Bill Lubanovic (著), 斎藤 康毅 (監修), 長尾 高弘 (翻訳)オライリージャパン、– 2015/12/1

Amazonで見る


を注文した。
また環境問題が出るかもしれないが、いずれLinux環境を導入することは織り込み済みなのでそれはそれだ。

『みんなのPython 第4版』はOSXかLinuxなら大丈夫じゃないか?だがLinuxユーザーなら、デフォルトでPython入っているはずなので、OSXユーザー限定なんじゃなかろうか???Windowsで動いている人もいるのかもしれないが。

しばらく、生物学の残りの本をさっさと読もうと思う。そのあと、「世界システム論」の最新著を読む予定だ。
posted by Kose at 12:05| Python&AI

tmpnbがダウン中

Anacondaのネットサービスtmpnbサイトがダウンしている。
PyCharmでやればいいのだがそうはいかない。『みんなのPython 第4版』はAnacondaのJupiter Notebookを使うように欠かれている。Jupiter Notebookは、シェルとおなじように使える機能があるため、print()などつかわないでも表示してくれる。そうでないと『みんなのPython 第4版』の初歩部分は読めない。そこでライブラリ発買わない前提で、Anacondaをまたインストールした。

ある程度『みんなのPython 第4版』の不都合なライブラリ以外をやったら、環境についてはまた考えたい。

追加:
『みんなのPython 第4版』はしょっちゅう「matplotlib」でグラフを描画させる例題が出てくる。当然それはエラーになるので気にせず、進むことにする。とくにグラフを描画することに意味はないのである。他の言語の入門書はたくさん読んだが、こういう意味のないGUIの使用はなくても基本的な予約語についてちゃんと理解できるのが普通だと思う。
ちょっとイラッとする。
他の本の購入を検討することにした。
posted by Kose at 10:46| Python&AI