2018年05月20日

プリアンプとりあえずやめた

ほぼ誰もSUPROピックアップの音は聞いたことがないし、P−90の適当なものは、リアピックアップとして高音も出るし、サスティーンも長いし、中低音もSUPROに劣らず出るので、あえてSUPRO化する必要はないと判断した。
やっぱり電池を入れる改造が、めんどくさい。回路だけならこっそり忍ばせることはできるんだけれど。電池は交換できないといけないからねえ。スピるんぐがあるバックパネルに隠せるかと思ったが、厳しい。
一番合理的なのは、出力ジャックにプラグをはめる形で電池ケースをつけることだ。電池ケースに回路への電池と出力のためのリード線と出力プラグだけつける。これは一考の価値はあるが、また実験用ギターで長時間かけて考える程度の代物である。
だが当面実験以外はやらない。その理由は誰もSUPROの音を聞いたことがないからだ。
前にも書いたけれど、ライ・クーダーはSUPROをつけて80年代演奏した後、80年代末か90年代にゴールドフォイルをつけたと思われる。だからゴールドフォイルに合うPUを探すことはできないのである。SUPROに合うPUがゴールドフォイルであったということである。
なのでゴールドフォイルギターはゴールドフォイルを弾けばいいのであって、リアはよければなんでもよろしいのである。
posted by Kose at 12:46| ギター

2018年05月19日

ヤフオクで950円でフェライト安物P−90買ってつけてみた

ヤフオクのポイントを使う機会がないので何となく買ってみた。
最悪、アルミ板で自作した底板を流用できると考えて。

磁力はともにMAX3000ガウスで特に違いがない。
ちなみに磁力線の範囲をこの際確かめておこうと思い計ってみた。特にそれも違いはないが、広いコイルの端でも1000ガウス以上あることがわかった。

そんでアルニコの奴と付け替えてみたら、高音が出ない。こもる。アンプ側でミドルをカットするとちゃんと高音も拾っていることを確認。

そういうわけで、P−90にトーンコントロールは不可欠だなと思う。
現在中国にアルニコのクロームケースソープバーと、フェライトのハムサイズのP−90を注文しているけれど最終的に何を使うかはこれで未定となった。

今回の2個950円は、底板の流用にのみ使うことにしたい。

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posted by Kose at 17:52| ギター

2018年05月18日

共立電子で販売しているギタープリアンプを導入予定

まだパーツがそろっていないので、あれだが、やはりリアP−90にはプリアンプとトーンコントロールをつけたい。
SUPROのピックアップはストラトシングルでもP−90であってもエレキギターのシングルコイルと比べると実は高音を拾わない。ゴールドフォイルとだいたい同じ程度にフラットなトーンの特性しかない。

ゴールドフォイルはさらに高音を拾わないので、ゴールドフォイルをリアにつけるのはまったく意味がないのだが、ライ・クーダーの場合は、ほぼ同じトーンの特性をそれぞれフロントとリアで発揮するピックアップをつけているとしか結論できない。どちらでもほぼ同じような音が出るのだ。

だからフロントとリアの一般的な考え方とは相いれない。ゴールドフォイル1個か、SUPRO1個で十分なんである。

だがゴールドフォイルやSUPROのように癖がないフラットなトーンの特性を持つピックアップが他にないのも不思議な話だ。それはあるピックアップの位置で明確な音がでることがバンドでは重要だからであろう。
さらにひずませると単純なトーンでないとわけのわからない音になりやすい。

P−90は、ひずませない限りにおいて一番明確で単純で太くサスティーンのある音を出すタイプのピックアップだと評価できる。

ギターバカで誤解をしている連中(誤解の巣窟)では、ピックアップぺーカーですら、P−90のふるまいを間違って修飾している。

つまり中音が豊かなのがP−90だという主張である。そういうことはなく、フロントにつければ恐ろしく低い音が出るし、リアにつけると軟弱なエレキギターの弦でも鋭いハワイアンスチールギターのサスティーンの長い高音を出すことができるのである。

ライ・クーダーはゴールドフォイルの低音について高い評価を与えているが、実際にテストするとP−90の方が低音がものすごく出る。フロントである限り、そんなに癖は感じない。このためゴールドフォイル不要論に傾いてしまった。あれに2万円出す奴は頭がおかしい。

さて、P−90だけのならいいのだが、クーダーキャスターのSUPROの代わりにP−90を乗せるとはっきり言ってうるさいくらいに高音が出る。本当にハワイアンが弾けるそういう音色である。

このためトーン回路をつけたいのだが実験でロスが大きすぎることは判明していた。
ずっといろいろ探していたのだが共立電子のギタープリアンプ・キットに、前にテストしたトーン回路をつけて最終的に、あたかもSUPROであるかのような音を出させるようにすることにした。

本当にSUPROは特別な音がするわけではなく、フラットな癖のない音しか出ないんである。その癖のなさを3トーン+プリアンプで実現するテストをしたい。

実用的に言っても、リアのP−90はクリーントーンでは、トーンを絞らないとうるさくてしょうがなく、実際絞ると若干SUPROに近づくことは確かめている。

デジットオリジナル ギタープリアンプキット GETPRE-1
web販売価格 : ¥669

posted by Kose at 18:31| ギター

2018年05月16日

P−90のトーンを500KΩ、0.022μFに変更でコントロール十分

ストラトの回路(250kΩ、0.047μF)のままやっていたが、余っていたハムバッカー用の500KΩ+0.022μFに変えたら、あまりアンプに依存せずにニュアンスを十分コントロールできるのが分かった。なのでプリアンプ搭載はやめました。また復活するかもしないですが。
posted by Kose at 13:19| ギター

2018年05月14日

ピックガード加工用に「ホットナイフ」なるもの購入

レーザーカッターをアマゾンで調べていた。大きなものがカットできるものは最低3万円するし、当然でかい。
プロ用だと20万円くらいする。もしピックガード加工を生業にするなら買ってもいいかもしれないが。CADでデータを入れて勝手にカットしてくれるから、ピックガード加工以外の用途があればとも思うが・・・。アクセサリー彫刻用には小さくて安いものもある。アクセサリー始めようかな?レーザーカットサービスというものがあって、レーザーカット買わないでオーダーするだけでいいかもしれない。相場を見るとギターワークスの加工サービスは高すぎる。

それを探しているとき、「ホットナイフ」なるもの発見。要するにナイフの刃先がついたハンダゴテでである。
さっき届いたので試してないが、破壊したピックガード何枚かあるので、改造が本格化する前に練習して使えるよう、スキルを高めたい。
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posted by Kose at 20:35| ギター

2018年05月13日

P-90実験機仮完成

P-90ドッグイヤーの中身に、アルミ板を加工して底板をつけ、中国製白ソープバー・カバーをつけて、本体にクッションスポンジを入れてねじ止めした。相変わらず、ピックアップの穴が不細工だが遠目ではわからない程度には上達した。ストラトのセンターを残しているのがポイント。P-90とストラトシングルのキャラクターの比較ができるし、ミックスにするとストラトっぽい音にもなる。

今回の実験で、ゴールドフォイルのサウンドはP-90でカバーできるという結論を得た。P-90が安価に購入できるので、高価なゴールドフォイルを過大評価して金を払うのはばかげているとも結論した。

おそらくSUPROストリングスルーPUとの関係で、ゴールドフォイルは意味があるのだと考える。
SUPROストリングスルーPUに似たPUは、他でもなくZEN-ON Audition等搭載のミツヤ製偽ゴールドフォイルだと思う。このためミツヤ・ゴールドフォイルをリアに、テスコ・ゴールドフォイルをフロントに載せるのがおすすめだと思うが、若干ばかげている気もする。
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posted by Kose at 19:01| ギター

2018年05月11日

Legendストラトのネックポケット部分折れを補修

ゴールドフォイル実験に散々使ったぼろぼろのインド人経営リサイクルショップ購入のLegendストラトのネックが大幅に反って弦高が半端でないので、一度廃棄するつもりで解体した。
よくみるとネックポケットとフロントPUのザグリの間の木材部分が「折れていた」のを発見。
昨日タイトボンドで貼り、Cクランプでまる1日抑えて結果を待った。

今朝、ネックを取り付けてみたら、ものすごい逆ぞりかと思ったら、そうではなく、ネックが起き上がっていた時に調整したサドルが低すぎただけだった。サドルを高く調整しなおしたら、全く問題なく弦が鳴ることが分かった。

まあ傷だらけなんで、放出不能なので、アルニコ5中華P−90、2基搭載の実験機として落ち着ける予定。また別の実験に使うかもしれないし。よく働く子だ。
リアは購入済みなので、フロントを注文しました。クロームのソープバーでかっこいいです。
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これができたら、ドッグイヤーP−90は、ポールピースを抜いて、ミツヤ方式ゴールドフォイル形式改造と、SUPROストリングスルーPUにいつか使うつもり。夏の話だな。
posted by Kose at 16:08| ギター

2018年05月10日

ゴールドフォイルは、トーンを絞ったP−90「のようである」といってOK

ミッドレンジで評価されるP−90は、予想に反して、ゴールドフォイルやSUPROより、ハイレンジが強い。
このため、フロントでもリアでも、ハイカットトーン(普通のトーン)をだいぶ絞った音色が、ゴールドフォイルやSUPROに近い。アンプの設定も入れればほとんど「同じ」音を出すことができると思う。

ローカットフィルターをつけるつもりだったのに結論は反対である。普通にトーンを絞ればいいのである。トーンを絞らないと、書いた通り、ストラトでハワイアンスチールみたいな音を出すことが可能だ。

そういうわけで、普通にストラトにP−90をつけてスライドを弾けばいいだけの話になってしまった気がする。結構耳障りかもしれない高音の演奏ノイズが出るので、そのためにスライドの場合はトーンを絞った方が弾きやすいとはいえるだけである。それがゴールドフォイル「のようである」かどうかは、ゴールドフォイルの音をほとんどの人が知らない以上何とも言えない。

リアの場合もスライドで引く場合は同じ理由で、高音を絞った方がよい。

いろいろ遠回りのテストを繰り返したが、ゴールドフォイル・ギターのリアはP−90でよく、トーンを独立して絞れるようにすればよい(ストラトの場合はデフォルト)。またゴールドフォイルがない場合P−90で代用可能でいずれの場合も、結局ストラトの1Vol、2Toneのまま、3wayセレクターに変える改造だけで「よい」と結論した。

拍子抜けの結論だが、改造も簡単で演奏もわかりやすいのでベストだと思う。

ハムバッカーでは、そもそもハイが出ていないので代用はできないことも確認した。

ゴールドフォイルギターのリアはハムサイズ・クロームカバーのP−90(KENTというメーカーと中国製のものがある)にすると見かけではSUPROと紛らわしくてよいと思う。

P−90ストラトは、ソープバーにしたいと思う。

ピックガードの件はまだペンディング。
posted by Kose at 18:01| ギター

2018年05月04日

基本的にP-90そのまんまでそのまんまでいいんだが

ピックアップで音を加工するより、アンプで加工する方が効果が大き過ぎる。
これが、フェンダーや60年代ビザールギターのトーンスイッチが廃れた理由だと推定される。

ストラトにP−90を乗せる有名ギタリストがいるのか知らないが、少なくともリアのサスティーンはP−90に軍配だ。ストラトでスライド弾いて有名なのはローウェル・ジョージだが、ライ・クーだーもそうなんだけれど、サスティーンを稼ぐためにかなり強く、コンプレッサーをかける。それはアタックが変になる。実際納得いかない音で録音しているものはライ・クーダーの場合結構ある。

P−90なら基本的にコンプレッサー必要がない。ただしまんまだとハワイアンスチールみたいになっちゃうということである。

これもアンプの設定の問題である。同じ程度にギター側でコントロールしようとすると、やはり3トーンコントロールにプリアンプを搭載しないといけない。

ハイパストーンをいろいろな割合で試したが、目盛りで8か9で、容量に関係なく、適当な効果は得られる。
ということは、仮にフロントとリアのボリュームの2ボリュームにするというこれまでの路線を踏襲するなら、リアのボリュームにハイパスフィルターをつければいい程度だとう結果だと思う。ハイパスフィルターを有効にするか無効にするかというスイッチはつけていいと思う。ハイパスフィルターの場合、コンデンサーの容量は0.001μFがよい。容量が大きいと、ボリュームをたくさん絞る場合にロスが少なくキャラクターが変わるということだが、目盛り8・9で効果を得るなら容量は小さいほうがいい。500pFのは入手しにくい。

テレキャスのハイパスは有名だけれど、たとえばボリュームにプッシュプルスイッチにするとか方法はあるけど、スイッチをつける場所が金属プレートにはないし、スイッチをピックガードにつけるためは工作がたいへん。ストラトにスイッチをつけるのは大変簡単である。

さて、ゴールドフォイル以外に、P−90ストラトも大変気に入っている。これにはハイパスフィルターはつけないでよろしい。改造ごっこが終わったら、最終的にホワイトストラトをP−90+センターPUつきに改造したい。今実験に使っているP−90はなんちゃってミツヤ・ゴールドフォイルとかなんちゃってストリングスルーPU制作に使う。もう十分減価償却は終わったと思う。

コンデンサー10個入りを4種類かったのでたくさん余ってしまった。これがオレンジドロップだったら邪魔でしょうがないが、10円の最小のフィルムコンデンサーなので邪魔にならないし、捨てても心は痛まない(オレンジドロップもでかいフィルムコンデンサーなだけなんだけど)。

ちなみに、ストラトのPUがいいのはサスティーンが乏しいのとトレードオフだと思う。アンプの性能が悪い時代に作られ、60年代全然人気がなかった。ベンチャーズもストラトやジャズマスターを使ったが、ソロの強い音を得るためモズライトに変えた。渡英前のジミヘンは少なくとも一流ミュージシャンとの仕事ではジャズマスターを使っていたが、渡英してマーシャルに使ったのはストラトだった。1965年ジミヘンの両方の演奏を聴くことができる。ストラトがいいのは、現代のギターアンプならどれでも同じだが、アンプでのコントロールに従順だということだ。そう言う風に設計されたわけではない大失敗作で、ジャズマスターより人気がなかった。

1965年のジミヘン



posted by Kose at 18:00| ギター

2018年05月02日

ハイパスフィルター切り替えテスト器

500pF、0.001μF、0.0022μF、0.0033μF、0.0044μFのコンデンサーを、ロータリースイッチで切り替えるボックスをつけて、リアのトーン変化を試してみた。まだ評価できてないが、値の変化は、高音の音色の違いというより、高音の音量がロスしない違いの方が大きい。まあいろいろ弾いてみて選択するが、大変面白い。
こういう高音の出ないギターばかり作るギブソンが消滅しても何も痛くない。

テレキャスにつけているハイパスも変えてみようと思う。

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posted by Kose at 17:09| ギター